コンロを掃除が簡単な、IHコンロにしたいと思っています。
そうすると、オール電化にしたほうが光熱費はやすくなるのでしょうか?
最近は、オール電化の家が増えているので、IHコンロにしたいなら当然、オール電化に、みたいな感じですが、都市ガスが通っている地域なので、ガス併用のほうがいいのでは?と思っています。
オール電化を躊躇する理由は、
太陽光発電に興味がない事、専業主婦なので昼間の在宅率が高い事、設置したいと思っている、洗濯乾燥機・浴室乾燥機・床暖房が、ガスのほうがいいと聞いた事(不確かですが)、初期投資がかかる事です。
月々の光熱費が格段に安くなるなら、オール電化がいいかと思います。 いろいろ考えておりますが、アドバイスをお願いします。
地域は、中部電力・東邦ガスです。
[スレ作成日時]2008-05-27 13:17:00
IHコンロにしたい場合、オール電化がいいのか?
22:
14
[2008-05-29 13:06:00]
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自分は資源関連会社とは畑違いの職場に勤めています。
14のレスは>>12さんの質問に対しての回答だったわけですが、簡潔すぎました?
>IHを導入するにあたり電力会社と200Vの契約が必要なんですよね?
これに対して「一般住宅であれば200Vの配線工事で設置可能。」と答えました。
>イニシャルコスト高くてもランニングコストが安ければ、検討したいのです。
これに対しては「ランニングコストはガスと電気併用の場合、トータルで考えるとガスに軍配ありかな?」と回答し、
参考のリンク先はそれぞれの回答に至った理由のソースとして載せたまでです。特に意図するものではありません。
ただ、100万かけてオール電化にし、そのコストをペイしようと思えば何年かかるのか?
>>21さんのように月額14000円もの金額を減らすには涙ぐましい努力が必要だと思いますし、
電気使用料を気にしながら四六時中暮らすのもいかがなものか・・・っていう気もします。
(この部分は人それぞれですので、あくまでも私見です)
標準的な家庭であれば月額6500円、年間78000円のコストダウンです(関西電力試算)。
参考 http://www.denka-life.com/happy/hapieplan.html
100万円をペイしようと思えば12年かかるわけです。
新築やリフォームを機にオール電化にするのであれば多くのメリットを享受できると思いますが、
そうでないのなら慎重に検討したほうがいいと思います。