九州が梅雨入りしたそうじゃ。例年に比べ、10日も早い。
関東もまもなくかの。
そこで、気になるのが、梅雨時の住宅建築じゃ。
地盤なんかは「雨降って、地固まる」と言うが、実は木も雨で強くなるそうじゃ。
材木と材木の継ぎ目(仕口と継ぎ手)は多少濡れた方がその後しっくりとかみ合うそうじゃ。
もちろん、ずぶ濡れはまずい。
あと、乾燥材でないと駄目じゃ。一度乾燥した木材は組織が潰れておるゆえ、濡れてもまた元の含水率に戻る。
それから、梅雨時は一般的には皆さん工事を控えるゆえ、逆に腕の良い大工に担当してもらえる確立が高くもなる。
まさに、「雨降って、木固まる」じゃ。
実は今こそ工事するチャンスじゃ。
言い忘れたが、合板はあまり濡らさない方がええ。
[スレ作成日時]2011-05-26 12:29:04
雨降って、木固まる。
74:
匿名さん
[2011-06-04 23:39:28]
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ただのアフォ。ゴタク並べは得意だが理屈はまったくナッシング。
机上の空論でさえ無理。
さて、なぜ雨に濡れると木は強くなるのか?
今から70年近く前に建てられた長屋に使われてる雨に濡れた合板が今でもほぼ原型を留めている
例があるのをどのような口からでまかせで説明するのか。
猿知恵炸裂楽しみ♪