基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
9093:
tk
[2021-06-25 08:41:23]
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次はヒポンの冷房だ
床下エアコンの冷房は、外気が熱くなるとフル運転に近くなる
エアコン能力が不足すると室温が設定温度より高くなる
このような状態で、ヒポンにより外気を優先的に冷却して除湿しても意味がない
床下全体を強力に冷却する必要がある
tk宅の冷房
tk宅は、昨夏までは床下温度を24℃、1階の目標値を28℃、60%にしていた
床下エアコンの吹き出し温度は18℃まで下がり、十分な除湿能力を発揮している
このやり方には欠点がある
外気温度が高くなりすぎると、床下エアコンの冷房能力が不足して1階室温が28cより高くなる
このとき、エアコンの負荷電流を見ると、余裕があることが多い
もっとエアコンを効かせれば1階室温を下げることができるはずだが、
1階温度を制御していないから、これが実現できない
今年は有線リモコンを付けて、1階温度を測定し、床下エアコンの能力を制御するように改造した
1階温度を28℃に設定しておけば、
外気温の上昇とともに床下エアコンの冷房能力がアップして、
エアコン能力をフルに使用できるはずだ
これでも1階室温が上昇したら、床下エアコンの能力が限界に達したことを意味するから、
1階のエアコンを起動する
今夏はこの皮算用を確認する