基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
8653:
tk
[2021-06-08 11:01:22]
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>ルーフィングの接触してる空気は露点温度以下になり結露して合板に結露水は浸み込む。
この理解は間違いだ
ルーフィングの外から通気しないから、合板内の水分が結露するだけだ
合板の透湿抵抗は高いから、結露水の増加速度は遅い
おじさん宅は安物の通気性のあるルーフィング使っていて、
通気性のないルーフィングは想像できなかったのかも知れないね
気温が上昇すると小屋内温度は上昇し、2時ころには50℃になる
湿度は外気湿度と同じだから相対湿度は低下する
例えば、昨年の東京の1月の最低気温は0.6℃で、
このときの最高気温は10℃、湿度34%である
これが50℃に加温されると。湿度16%になる
ルーフィング反対面の小屋内は湿度16%とカラカラだ
合板も温まるから、すぐに乾燥する
以前、おじさんが乾湿球湿度計を手であおいで測定したことがあった
これが間違いと分からせるのに、ものすごく時間がかかった
しばらく立ったら、間違いではないと主張して、元に戻ったから、
理解していなかったようだ
tkがこれを忘れて、湿度計算を期待したのは無理な相談だったよ