基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
8649:
匿名さん
[2021-06-08 10:11:17]
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放射冷却でアスファルトルーフィングは冷える。
ルーフィングの接触してる空気は露点温度以下になり結露して合板に結露水は浸み込む。
合板内の水分移動は遅いと推測出来る。
早いと仮定しても夜間の小屋内は湿度100に近い高湿度で乾燥は望めない。
アスファルトルーフィング側は当然乾燥は望めないから水分の行き場が無い。
昼間の小屋裏内の温度上昇のみが湿度を下げ乾燥に期待できるが温度が上昇し難い北面も存在する。
気密シートと外壁側の合板にも起きる。
気密シートを抜けた高湿度の室内空気は徐々に冷えて行き、露点温度以下の合板に接触すれば結露して合板に浸み込む。
量が多ければ下に流れ落ちたり、GW等の断熱材に浸み込む。
結露水で断熱性が劣化すれば益々結露し易くなる、悪循環になって行く。