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名無し@e戸建て [更新日時] 2023-11-24 22:17:34
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
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床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

7227: tk 
[2019-02-15 10:07:59]
>7197続き
■2種換気における内/外圧力差

tk宅はグラスウール断熱をしているから、内外圧力差に注意しないと壁内結露を起こす。
設計時には、どのような換気方法にするかわからなかったから、とりあえず第3種換気にした。
室内圧が外気より高くなる換気方法に変えることを予想して、袋入りのグラスウールとは別に壁枠に気密シートをはり、コンセント類も気密工事をしておいた。

いろいろな換気方法をトライしたが現在は次のようにしている。

tk宅は、2階排気口で室内と室外の圧力が常に平衡している。
第2種換気により外気取り入れファンで空気が室内に押し込まれても、Φ100の排気口が4個あるから室内圧は排気口付近の室内圧は外気と同じになる。

床下の圧力は夏と冬では異なる。

冬は外気より室温が高いから排気口から6m低い床下の圧力は温度に比例して低くなる。
温度が1℃高くなると密度は1/273だけ軽くなる。
夏は逆に外気のほうが高温だから、床下圧力は外気より高くなる。

この現象は、基礎搬入口を開けば証明できる。
冬は外から空気を吸い込み、夏は室内空気が屋外に流れ出た。

解説本には「2種換気は室内圧が外気より高くなる」と書いてあるが、
いつもそうとは限らない。

冬は外気が排気口以外の隙間から漏れ込んでも室温で暖められるから結露は起きない。
夏は室内圧の方が高いから室内空気は外部に漏れ出す。
室内の絶対湿度は外気より低い上に、外気で暖められるから断熱材内の結露は起きない。
したがって、逆転結露の心配はない。

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