基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
112:
蓄熱式床下エアコン
[2012-05-08 14:05:04]
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放射温度計をお持ちならアルミ箔の熱を受ける裏面を黒マジックで塗ればよいと思います。
出来るだけアルミ面近くで計測した方が正確です。
>放熱パネルの熱を床下空間側に戻し
床下放熱パネルの普通の使用は上にガラリを設け、主に温度差を利用して浮力による対流で熱移動させてます。
そのような方法で周りに反射材を使用しても対流の熱は利用できません。
輻射伝熱は面積に比例します、周りだけでは効果は殆ど?
家の北側に放熱パネルを設け、北側の下降流を温め、床下面の反射材に沿って南側ガラリから出すくらいにしないと効果はなさそうです。
床下エアコンでは基礎スラブ温度が室温より0~2℃高いだけです、熱の移動を計算すると80%輻射、15%が浮力による対流、5%が換気空気によります、床下16坪全部が輻射放熱面だからです。
>効果については、どのように検証しようとされていますか。
>108の>効果の検証が難しそうで踏み切れません。
床下温度分布改善のため、循環ファンを4台を追加しました、効果は有りそうですが検証できていません。
すでに低ランニングコスト(>102)なので金銭的効果が多く望めないのでモチベ-ションが上がりません。
エアコンのセンサ-が局所的な高温部を検知して制御するのが問題なので、センサ-の検知位置を替えれば解決できます。
電気に弱いので考えているだけです。