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モミジ [更新日時] 2010-12-07 20:37:13
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百年耐久檜の家をキャッチフレーズに木造建築が専門です。
しかも、木曽檜を使用する話なんですが・・・

[スレ作成日時]2004-10-25 23:11:00

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サンワホームについて教えてください。

42: BB 
[2007-04-05 18:46:00]
無暖房を検討している人へ。 はたして無暖房になるのか? 建物の日射条件がよければ
関東でQ=1程度で無暖房状態になるケースが多いはず。北海道での「Q=1.0住宅」の運動実績と、サンワ無暖房住宅の仕様を比べれば、嘘はないと思います。http://www.iesu.co.jp/shinbun/
 地域と窓の位置での日射条件で室内取得熱量が大きな差が出ます。それと熱損失がつりあう状態。つまりは 計算上の自然温度差+1月の平均温度=18度になる時が「無暖房」な状態です。しかし、無暖房の初期費用は高くなるでしょうから、コストアップの回収に50年以上かかるならば 普通は見送るものでしょうね。
サンワさんは この分野に力を入れてきましたから、契約前に熱損失の計算書を出して確認すればいいでしょう。 そうでなくともQ=1.6程度だといってますし、仕様の資料を見る限り、その程度の損失にはなるでしょう。 そうであれば 関東ならば35坪住宅ならば8畳用エアコン1台連続運転で 充分暖かいでしょう。 Q=1.3仕様で検討する人が多いようですね。
それが最適ゾーンかもしれませんね。
43: 匿名さん 
[2007-04-05 23:38:00]
>>42
たしかに断熱性能が高くて日射があれば、日中は無暖房というのは
可能でしょう。ただ日射が無い日や夜間は換気による熱損失が大きいので
そもそも不可能だと思います。また無暖房ができても、そのままだと空気
が乾燥しすぎて暮らせないため加湿するとその分、潜熱を加えないといけ
ないので無暖房とは言えないです。また無暖房に拘り過ぎて、日射を過度に取り込む
ような設計をしたら無暖房住宅には近づきますが、同時に過冷房住宅に
なってしまうのオチでしょう。(サンワのHPにある松本市の夏の電気代=冷房費の
データは当地では多すぎでしょう)
44: 匿名さん 
[2007-04-06 11:51:00]
無暖房住宅の検討していますが六面輻射暖房装置は24時間365日
電源ONの状態でないと問題あるのでしょうか?
45: sanwa 
[2007-04-06 12:59:00]
>>41
気密に神経使いすぎとの思いはありますよ。確かに。
しかしながら、サンワでは気密維持に関して「たぶん問題ないと思います」しかありません。
当然のことながらサンワでの既存の気密住宅が少ないからだと思います。
保証するとも言えないでしょうし。。。
46: sanwa 
[2007-04-06 13:02:00]
>>41
もひとつ。気密住宅に詳しそうなので。
気密を上げ過ぎるとなにか問題となることがあるのでしょうか?
ある程度気密の抜けがあったほうがよいのでしょうか?
47: 匿名さん 
[2007-04-06 16:44:00]
>>45
とりあえず参考まで

イザットは気密シートを使わない工法はかなり気密劣化すると主張しています。
http://www.sotodan.jp/chapter04/cha03000.htm

ここメーカのページによれば無垢材内断熱だとかなり気密劣化するといってます。
http://www.sekihome.net/housing/precut/syusei/index.htm
48: BB 
[2007-04-07 10:51:00]
まずはsanwaさんへ
多分大丈夫です。」との担当者の返答は、裏づけデータを得る間もなく、貴方様に返答したからでしょう。私もサンワさんが何の気密テープかわかりませんが、よくあるブチル系にしろアクリルにしろJIS品質であれば50年の耐久性の想定がされています。たとえ50年以上経過し硬化したとしても当然気密はゼロにはならず、性能低下は10%以下じゃないでしょうか。外断は気密施工が単純明快なので担当者からちょうど気密処理のされた様子の現場に連れて行ってもらって自分の目で見れば理解できるはず。 気密はC=1以下であれば 温度差や 風速3m程度の季節風による濾気による熱損失がないので サンワに限らず外断気密ならば C=1〜0.7は当たり前の水準です。サンワに依頼したとして外断気密ならばまずは心配はない。念のため自分の現場の気密試験に同席すればよいでしょう。気密住宅は気密施工後に試験をし、濾気があればそこをウレタンなどで補修するはずです。
気密を上げ過ぎても問題はないです。良いにこしたことはないですが、通常では上げ過ぎても意味がないというのが答えです。
季節風が厳しい離島のような環境であれば良すぎるくらいにしたいです。自分の地域の平均風速を気象庁データで確認しましょう。仮に6mと予想できれば C=0.7で0.1回転余計に濾気で過剰換気されますが、それによる熱損失はQ=0.1程度にしか過ぎないです。それも気になるなら風のある時期は常時換気を弱めればいいです。 詳しくはNO.42のリンク先「北海道住宅新聞バックナンバー18年11月15日号」を見てください。
一般住宅地は隣接家屋があり3m以下の季節風がほとんど。それならC=1でも0.4でもなんら関係ないということになります。
49: BB 
[2007-04-07 11:29:00]
NO43の匿名さんへ
サンワさんの概念図を見ると明確な蓄熱部位を意識した断面ではないようですが、構造やスラブ部分がある程度の蓄熱効果があり、さらに断熱仕様が脅威的だから、まったく日が差さないといっても日射での取得が900Wあったのが400wになったとか そんな程度でして、昼夜温度差も緩和してまた週レベルでの温度差は2度以内になりうると考えます。その2度の温度差が不快だろうから、補助でエアコン1台はあったほうが現実的でしょうね。換気でのロスは全熱交換とあるし(7割の熱回収)、換気ロスを踏まえてQ値計算はすることになっているので的外れですよ。 それでも正確な実邸レベルの観測データが欲しいですね。
過剰乾燥はサンワ限らず高気高断での共通の悩みですが、全熱交換は5割水蒸気回収するので不足水蒸気はそうでない換気の半分ということになります。室内干しで40%の湿度になる程度。
夏が暑いのでは?という誤解が、素人さんが本州で高気高断の普及を妨げてきた原因だと思います。
もはや2割以上の新築は高気高断なので 夏の具合を聞くといいでしょう。
断熱性が良いというのは 暑い影響も受けにくいということで 空調も効きやすいということです。
どれどれで サンワHPの夏の光熱費比較を見ましたが Q値の良い方が冷房負荷が小さいというデータ。 まあ想定通りですね。 冬に比べ夏は内外温度差が小さいためにこういう結果になり、夏はQ値の差による光熱費の差が出にくいですね。 数値が多いというのは全館空調だからでリビング・寝室だけ間欠冷房で冷房すればこのデータの半分になるでしょう。
NO42さんは 検討していないようですが、別に検討している人へ
ポイントは冬もそうですが、日射の建築的制御が高性能であればあるほど大事なわけで、南面の開口が 軒や日よけなどで直射日光が当たらないような設計にすべきでしょう。冷房負荷が減ります。
50: BB 
[2007-04-07 11:56:00]
NO44の匿名さんへ
何を建てようが計画換気と暖房の運転時間は分けて考えるべきです。
計画換気は365日運転が どこもそうなっているでしょう。 サンワさんは躯体と室内兼用の全熱交換。 これは外断の特徴を生かしたすごい発想です。 メンテとコストと 結露予防など
理想的です。 換気の電力コストは分散式や一般のダクト方式と同じでしょう。
冷暖房は 冷暖房のシーズンだけ動かすということになります。 次世代地域よりも2〜4ランクと
性能が上がるにつれ暖房度日数減ってきます。関東でQ=1以下(無暖房という仕様)だとすると 1・2月は補助暖房装置が動くとしても 11~12 3~4月は 要らないでしょう。
51: 匿名さん 
[2007-04-07 13:32:00]
>>49,50
なんで”さん”付けなの?
52: sanwa 
[2007-04-08 11:50:00]
>>48 BBさん
参考になりました。ありがとうございます。
53: 匿名 
[2007-04-08 15:34:00]
 私も、数年前にサンワにて新築をしました。
展示場に出掛けた時には、対応してくれた営業マン(50歳位)も親切、丁寧に対応をしてくれました。
木曽檜にも、関心がありましたので、契約したのですが、それからが大変でした。
契約した瞬間に、手の平が変ってしまいました。
工事が、始まってから営業マンからは『この工事が終るまでにはあなたの奥さんを口説いてみせ
ますよ』とか『この家に問題や悪い所が出るころには、私は定年で、もうここにはいませんから!』と
言われ、エッエッ〜、百年耐久の家が十年以上過ぎると、何かしらの問題が出てくるの〜?
又、職人の方が仕事中タバコをいくら吸ってもらってもいいのですが、火のついたまま工事中の家の
周りに捨てていくのですが、隣近所の家に火事にでもなったら、どうするの?
そのことについて、営業マンに話をした所、『そんな小さいこと気にしないでくださいよ〜』
職人さんに、話をしてみると工事を止めて帰ってしまい工事に来ることはありませんでした。
数日後、営業マンが来て『職人の方に何を言ったのですか?困りますよ〜職人の方に謝ってく
ださい。』と、言われ職人の方に両手をついて、誤りに行って来ました。
大工さんなどは、窓の場所を間違えて、違う場所の柱に穴を開けてしまう、ドアは設計時の大きさ
よりかなり小さい物を付けて行ってしまう。などなどトラブルが続きました。
家が完成し、住みだして暫くして気がついたのですが、二階の音がかなり響くため調べた所
断熱材が入っていませんでした。『断熱材を入れてください。』と言いましたら、数百万円掛かります
と言われました。(別料金で支払いましたけど)
私にしてみれば、一生の買い物だったのですが、サンワの対応が悪く非常に残念であり、
後悔しています。   新築をされた方で、いろいろな御意見をお持ちの方がいると思いますが
いかがでしょうか?

又、サンワでは、木曽檜を使用していますが、今の展示場規模数から年間、何棟の販売をしている
のか、知りませんが100%木曽檜で対応出来ているのでしょうか?
(木曽檜にも限りがあると思うのですが?)
最近では、無暖房住宅でCM等力を入れているようですが、内容的にはどうですか?
暖かい所では、少しはいいのでしょうが、寒冷地などでは結露などの問題もあるでしょうし
完全に無暖房には、ならないと思いますが?
54: 匿名さん 
[2007-04-10 00:58:00]
数百万も別料金で払えるって、金持ちですね〜。
 俺だったら営業のおっさん捕まえて、おっさんが謝るまでどつきまわしたるがね。
 職人に謝る自体おかしいんちがう?
 その前に営業のおっさんクビにしてもらえば良かったんちゃう?
 今からその営業クビにしてもらったらどう?
55: 匿名さん 
[2007-04-10 01:16:00]
サンワは本物のブランド木の木曾檜(樹齢三〇〇年を越える大径材)なんて使ってないでしょ?
(木曾檜の間伐材を使っているだけ)
無暖房住宅、六面輻射、木曾檜のいずれも名前に実態が伴わない偽りのものばかり・・・・
56: 匿名 
[2007-04-10 20:24:00]
>>54.55
ご返答、有難うございます。
話を聞いてもらえただけでも、有難かったです。
57: 匿名さん 
[2007-04-13 09:51:00]
無断房住宅を体験しましたが快適でした。木曽の勝野木材さんへも行って本物の木曽檜を使用しているのを見てきました。私は間伐材も立派な木曽檜と思います。
無断房住宅も6面輻射も国の補助金が出ますから間違えないと思います。
ほとんどのメーカーでは補助金か出ない。性能が低い建物が一番問題ではないでしょうか。
調べてみたらどうでしょう。
58: 匿名 
[2007-04-13 22:42:00]
展示場及び体験する場所など、人目につく所では、当然いい物を使うと思います。宣伝になりますから。又無暖房住宅なども補助金が出るにしても、寒冷地などでは、暖房費が完全にゼロになることは無いと思いますが?木曽檜にしても、自然林と人工林とでも違ってくると思います。
59: 匿名さん 
[2007-04-14 08:13:00]
>>57
サンワはものは悪くないかもしれないけど、宣伝のしかたがお粗末で
突っ込みどころ満載なのが問題でしょうね。(もどきなのに本物だと
見せかけている)
木曾檜→木曽産の檜
無暖房住宅→高気密・高断熱住宅
六面輻射→全館空調で温度差無し
とすれば何も問題はないですが、変なネーミングセンスが逆に
電波を発していて、ちゃんとした知識があると違和感を覚えます。
60: 説明する君 
[2007-04-14 14:50:00]
サンワホームの木曽檜が間伐材という指摘は その通りです。というより
誰も天然木曽檜とは言ってないです。天然木曽檜は神社用材で 一般用材ではありません。
これを使うなどという宣伝は一切なく 木曾谷でとれた人工林の檜を使います。
人工林の伐採は 山を丸刈りにする全伐は 今は行わない。 だから国産材はすべて間伐材です。
間引きの時の未成熟材の間伐とは区別して 厳密には「成熟間伐材」といいます。そうした人工林の木曽檜を「きそひのき」というひらがなで別ブランドで区別しようという動きもあり、サンワホームの木材にはひらがな表記がされています。
ひらがな表記にすれば より厳格でしょうが、良材であることには代わりません。
天然檜ではないからダメだという中傷は ライバル会社営業の古典的なトークですが、
それに感化されて腐りやすい北欧産の集成材で建てたり、強度がきそひのきの半分の杉で建てた人が何人もいるとなると、消費者利益に反するように思えます。参考までhttp://www.hikarimokuzai.com/04products/02product/product.html
61: 説明する君 
[2007-04-14 19:38:00]
〉〉57
宣伝がお粗末で突っ込みどころ満載。との記述に 苦笑いです。
かなり進歩的過ぎて それは間違いないですね。
特に 今までの住宅での既成概念で頭が固くなっている人が
知識があるというのであれば、その人ほど理解するのが大変でしょう。

無暖房住宅とは 断熱性能の定義です。
ちゃんとした高気密高断熱住宅での知識を持っている人は 分かるはず。
日射と内部発生熱を足した分と、家からの熱損失がつりあう程度の断熱性がある家を
定義したものです。 サンワホームのオリジナル用語ではありません。
同時に暖房器具のあるなしが 無暖房住宅ではありません。 断熱性の程度ということです。
当然 地域的な気象で 暖房必要エネルギーは異なるので、Q=0.9以上の高性能住宅は
邸別のQ値性能を解析し、お客様に提示しております。
長野や山形でも取り組んでいるビルダーがあるし、北海道でも研究が盛んです。
ドイツ・北欧ではかなり作られているカテゴリーです。

ただ日本では C=2 Q=2.4程度のありふれた性能でも高気密高断熱住宅と
いっているわけで 明らかに Q=0.7〜0.9程度の無暖房住宅とはスペックは異なります。
違うものをいっしょの言葉では表現できないでしょう。
消費者への便益上分けないとまずいでしょう。 味噌と糞といっしょじゃいけません。

同様に 空調によるセントラル全館暖房と 6面輻射はまったく異なります。
ある意味で パネルヒーターでも蓄熱でも床暖房もすべて 居室を直接暖める直接暖房です。
6面輻射は いわば 間接暖房。  マイルドさがぜんぜん違う。
最新の展示場でこの冬体験した人は 感想を書き込んでください。
 また何百人というユーザーが6面輻射で この冬をこしました。
この書き込みを見たら どんな心地か書いてください。
体感したことがなくて 知ったかぶりの人の中傷記載は 真実からみれば非力です。
よく読めば分かるはず。

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