別の業者で家を建てて30数年、21世紀に入ってからトイレが詰まったことは、ありませんでした。

去年埼玉住宅生協でトイレをリフォームしてから、特に気をつけて使っているにも関わらず、1年で2～3回は、トイレが詰まっています。

しかも、住宅生協に言っても、工事をした下請け業者へ丸投げで、下請け業者と話し合いをさせられます。

住宅生協は、中間マージンを取っているだけです。マージンと責任は、セットなのに何の為のマージンなのでしょうか？私は、下請け業者と契約をしたのではなく、生協と契約したのに、またしても不誠実な対応です。

下請け業者は、「誰が悪いわけでもなく、普通に使っていても何か詰まる時は、詰まるので、どこか修理業者に有料で頼んでください」との対応。

かなり話し合った結果、ひとまず見に行くとなりましたが、それもお盆明け以降になるとの事。

トイレ以外も含め、リフォーム前、リフォーム中にも詐欺に遭いかかるなどナンセンスな労力を多大に要し、弁護士に相談する事態にまで発展しましたが、その後も大変です。

状況を良くする為のリフォームが、住みにくく悪くされて、大金を払うとは、一体どういう事なのでしょうか？

また壁紙の一部が、１ヶ月も経たぬうちに剥がれてきました。現場を仕切っている大工が、他の職人に対してパワハラが激しく、こちらにまで聞こえてきて大変不愉快でした。

内情は、解りませんが、壁紙屋さんは、通常2～3日かける所を、休憩なしで一日で全部の壁紙を貼り終わらせるようパワハラ大工から指示されていました。

その後、リフォーム終了までに日にちがあった為、本当にその壁紙屋さんが悪いのか？その後の仕事でめくれやすくなっていたかは不明です。

生協と名前の付く団体は沢山ありますが、食品などのコープと埼玉住宅生協は、全く別です。

私は、埼玉住宅生協は、絶対にお勧めしません。もし、友人が埼玉住宅生協に頼むと言ったら、全力でとめます。