担当者の方に言われました。日本の家は50年が限界で建て替えなければいけないと。本当なんですか?なぜ日本の家の寿命は短いのですか?それが本当ならメンテナンスなどのタイミングってどんな感じですか?家の仕様にもよりますが10年ごとに外壁などのメンテナンスが必要でしょうか?
[スレ作成日時]2010-07-27 11:06:54
日本の家って50年が限界なんですか?
290:
匿名さん
[2015-01-09 08:33:04]
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頭が固まってる方には何を言っても無駄なようですから最後にします。(利益がらみで知っていて知らないふり?)
耐震等級等、事柄を決める時は前提条件が必要で決めて有ります。
その一つが>263です。
>地震力に対する必要な壁量の算定は、次の前提による。
>屋根荷重
>重い屋根 90kgf/㎡
>軽い屋根 60kgf/㎡
瓦とガルバ―の重量比は十倍以上有る事は間違い有りません、適切な数値では有りません。
更に瓦のため勾配を取る必要も有り、小屋組みを頑丈にするため重くなります。
以上の理由で耐震等級の低い軽い屋根が耐震等級の高い瓦屋根より耐震性が有ります。
上記数字の比較的重い軽い屋根を耐震等級3の壁量計算の家に重い瓦を載せますと耐震等級は1より少し強い程度です。
軽い屋根の耐震等級2の家に重い瓦を載せますと完全に耐震等級1以下ですから不法建築になります。
3.11の震度6地区では瓦屋根の家の方は余震が怖くてビニールハウスにしばらく避難していたようです。
震度6を経験し瓦から軽い屋根に変えた方は大勢います。
利点の無い瓦屋根は止めて軽い屋根で家族、財産を守ることが大事です。