担当者の方に言われました。日本の家は50年が限界で建て替えなければいけないと。本当なんですか?なぜ日本の家の寿命は短いのですか?それが本当ならメンテナンスなどのタイミングってどんな感じですか?家の仕様にもよりますが10年ごとに外壁などのメンテナンスが必要でしょうか?
[スレ作成日時]2010-07-27 11:06:54
日本の家って50年が限界なんですか?
182:
匿名さん
[2014-12-16 20:02:02]
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屋根裏の通気と屋根材での通気での乾燥する環境が重要なんでしょう
外壁も屋根材も、例え水や湿気が入らない前提でも通気層は必要だってこと
外壁には通気層が一般的で瓦屋根も通気空間がある。
一番多い天井断熱には屋根裏が外気と繋がって、床下以上に空気は流れてます
少なくとも通気を塞ぐ欠陥施工でもなければ、屋根裏に入れば判ります。
つまり屋根裏で湿気が多く結露が出るなら、それは構造的な欠陥です。
屋根環境に課題があるのは、瓦屋根ならば通気を取る構造なのに
コロニアルや金属屋根は通気空間を持たない施工が一般的なこと。
壁には通気層があるのに屋根には無い。
これが現在の家の寿命を縮める要因、残念ながら最初から省略した構造を
欠陥とは呼べなそうですので、30年が寿命と想定しているなら当然で仕方の無い話。
>179 瓦の60年寿命、スレートの30年寿命はHMの記載引用からですよ
誰もそこまで大丈夫と保証はしてくれませんが、寿命30年・60年は
概ねそんなものだろうということです。
貴方がそんなに持たないと言うならスレート20年、瓦40年程度なら妥当だ
ミスリードでないと思われるのですか?