担当者の方に言われました。日本の家は50年が限界で建て替えなければいけないと。本当なんですか?なぜ日本の家の寿命は短いのですか?それが本当ならメンテナンスなどのタイミングってどんな感じですか?家の仕様にもよりますが10年ごとに外壁などのメンテナンスが必要でしょうか?
[スレ作成日時]2010-07-27 11:06:54
日本の家って50年が限界なんですか?
177:
匿名さん
[2014-12-16 18:27:47]
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ノーメンテ等有りません、瓦の予備も持っていて替えたりしてます。
昔の野地板、粘土、瓦の施工で採暖が炬燵程度で屋根が高かい大きな家で、隙間(家の中は外気温度に近い)も多く通気性の良い家なら瓦のずれ、粘土補修程度のメンテで寿命が長いです。
粘土は通気性が有り風雨の強い風の吹き込みで多少濡れても吸収してまた乾燥します。
漏れ量が多くて野地板まで濡らしても通風性がよければ早く乾きます。大きな家は発生する湿気を相対的に減らします。
気密性の劣る家、室内の暖房、加湿、サッシ、ルーフィング、合板、小さな家、小さな屋根裏換気口等が通気等を妨げ小屋裏の湿気を多くします。
結果が下記で97%の野地板の劣化が有り、殆どが25年未満ではないのですか?
http://www.ever-corp.com/reform/roof_check.html
現在の家に昔のような家を求める事は出来ませんからミスリードです。