担当者の方に言われました。日本の家は50年が限界で建て替えなければいけないと。本当なんですか?なぜ日本の家の寿命は短いのですか?それが本当ならメンテナンスなどのタイミングってどんな感じですか?家の仕様にもよりますが10年ごとに外壁などのメンテナンスが必要でしょうか?
[スレ作成日時]2010-07-27 11:06:54
日本の家って50年が限界なんですか?
171:
匿名さん
[2014-12-16 08:41:32]
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こちらのスレッドでは日本金属屋根協会からも、屋根材の通気層を取らない施工で
屋根の全体の耐久性が落ちてしまう事が言及されています。
そして実際の施工においても、大半は通気層を考慮しないものになってますので
通気層を省いた金属屋根やコロニアル施工では、屋根材下地ルーフィング全体として
必然的に耐久性は低いものとなるでしょう。
(これは少なくとも日本金属屋根協会が発している内容からのものです)
HMにおいても同様の見識は持っていると思われるので、その結果として
スレート屋根30年、瓦屋根60年との想定寿命なのではないでしょうか。
少なくとも瓦自体の寿命は60年以上ありますから、下地含む屋根全体の
寿命としての、60年想定ということでしょう。
ただスレート屋根の寿命30年が、屋根材の寿命なのか下地の寿命を想定しているのかは
読み取れない部分です。