住宅ローン・保険板「おりこうな繰り上げ返済とは?その3」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2010-08-15 12:45:26
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その2 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30004/
その1 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30521/

[スレ作成日時]2010-03-19 00:22:47

 
注文住宅のオンライン相談

おりこうな繰り上げ返済とは?その3

101: 匿名さん 
[2010-04-01 14:44:03]
>>98さん

軽減にしたら、具体的に、どんなリスクに対応できるのでしょうか?

住宅ローンが破綻する一番の要因は、会社が潰れたり、リストラに会う時。
月々の返済額が1万2万変わったところで対応できますか?

急な出費が出た時。
それは月々の返済額の問題ではなく、手元に自由になるお金を残しておくことが、
一番のリスクヘッジになるんではないですか?

給与が減らされた時。
返済の初期ならダメージはでかいですね。
でも、軽減にしても、返済の初期ではあまり返済額は減って無いので状況は同じじゃないですか?
返済の後期なら、返済額を初めから余裕のある額に設定して、
貯金もある程度確保してあれば、幾らでも対応可能でしょう。

結局は、ある程度余裕をもった返済計画にしていて、
手元に自由になるお金をある程度残していたら、軽減にする必要性は無いのでは無いでしょうか?

貯金を手元に残すことが無駄という人もいますが、
急に車を買い替えなければならない時、身内の不幸が起こった時などのために、
短縮にしろ、軽減にしろ、ある程度自由になるお金は手元に残して置きませんか?


それに対して、94さんのように、
何年までに返済を終えたいという明確な時期設定がある人にとって、
軽減にするメリットは感じないでしょうね。
繰り上げを定期的におこなわないと、期間が伸びてしまう危険性が残る行為です。

また、保険の満期など、一時的な収入があった時、
返済に全く困っていない人が、1回だけの繰り上げ返済を考えたとき、
短縮と同じ総返済額に抑えるためには、以後毎月繰り上げ返済を続けなければなりません。
繰り上げを定期的におこなわないと、総返済額が増えてしまう危険性が残る行為です。
面倒くさいだけですよね。

必要がないと感じるもののために、
手間と危険性が増える行為を「おりこう?」というのでしょうか?

何事も程度問題で、ケースバイケースです。
軽減がおりこうと感じるのは、返せなくなるかも…と心配になっている人に対してだと思います。
102: 匿名さん 
[2010-04-01 15:16:54]
93さんは
「明確に完済時期が分かった方が、将来のビジョンもたてやすい」
「ローンの残り期間がどうかが分かりやすいというのは、子供の成長に合わせて、今後の返済計画も立てやすくて良い」
などと称しておられたので、当然ながら固定金利かと思いましたが、
なんと全期間変動でしたか。

変動金利ということは、金利が少しでも変化したら返済額も変わるので、
ローンの完済時期なんてどうなるか予想できませんし、
返済計画も金利変動のたびに立て直す必要がありますよ。
自分のやっていることの意味が理解できないのでしょうか?

仮に2000万円として、20年変動ということは、
金利1%の今のうちなら月返済額は91,979円で済みますが、
もし将来金利が6%まで上昇したら143,286円になりますよ。

35年変動で借りて軽減で繰り上げ返済しておけば、10年目に残債1200万として、
もし金利が6%まで上がったとしても月返済額は77,316円で済みますから楽々ですけどね。

ちなみに私は35年変動の2年目、あと7年での完済予定(ただし減税期間は手元に置いておく)ですが、
今後金利が上がって完済時期が狂ったとしても大して問題ではないし、
返済計画の見直しも苦にならないので変動にしてます。
103: 匿名さん 
[2010-04-01 15:47:25]
>102さん

えーと。ちゃんと読んでます。

> 変動金利ということは、金利が少しでも変化したら返済額も変わるので、
> ローンの完済時期なんてどうなるか予想できませんし、

短縮で返済しているので返済期限は固定で決まってます。

わざわざこんなことまで書くのは何ですが、上にも一部書きましたが、
うちは2500万円を20年ローンで借りて、繰り上げの結果、いまの残りは9年です。

今は優遇1.5%で約1.3%の金利ですが、
基準金利が4%まで上がったら、月の返済は約 6400円上がります。
基準金利が5%まで上がったら、月の返済は約12000円上がります。

2年後に、
基準金利が4%まで上がったら、月の返済は約 5000円上がります。
基準金利が5%まで上がったら、月の返済は約 9300円上がります。

その程度のリスクは充分考慮の上です。
今更、軽減しなくても、なんの問題もありません。

今は超低金利の時代です。
金利の上昇のリスクを最小限に抑えるためには、元本を早く減らすことと、
できるだけ早く完済することです。
104: 匿名さん 
[2010-04-01 16:09:12]
>>102さん

> 変動金利ということは、金利が少しでも変化したら返済額も変わるので、
> ローンの完済時期なんてどうなるか予想できませんし、

そうか、これは軽減の場合の明らかなデメリットですね。
教えてくれて、ありがとうございます。
105: 匿名さん 
[2010-04-01 16:18:57]
(繰り上げ返済しないのが最強と思っています。20年ローン3年半目です。)

月の返済が1万、2万減らせたところで対応できるリスク(軽減型さんがいうリスク)って、
いったい何?

どの程度の「事件」なら、「軽減型なら回避できて、短縮では回避できない」のか、

生活感あふれる例え、具体的な例で説明してくれないと、わかりません。
(病気?事故?)
106: 匿名さん 
[2010-04-01 16:40:21]
>>105
57のエピソードじゃダメ?生活感があふれてるかどうかわからんが、現実にこういうことがあって、軽減型で返済してたおかげで短期的に必要になった出費を賄えたんだけど。
107: 匿名さん 
[2010-04-01 16:45:26]
>>105さん

短縮、軽減とは関係ないことで、算盤勘定の話ではないですが、
家庭の支出が長期に渡って、ほぼ一定だという家庭なら関係無いことかも知れませんが、
子供の成長に合わせて、支出の変動が初めから想定される場合には、
初めから繰り上げ返済を考慮に入れた返済計画を立てることは非常に有効だと思っています。

子供のいる家庭では、子供の成長に合わせて支出も大きく変わります。
なので、適切なローンの返済額も子供の成長に合わせて変わります。

しかし、将来を見越すと、子供が大学に通うときは、
非常にお金がかかるので、それまでにローンを終えておきたいという気持ちも強いです。
特に、子供が2人3人と居る家庭では。

ただ、初めから子供が大学に上がるまでの間の期間でローンを組むと、
子供にお金がかかる時期には、ローンの返済が厳しくなります。
しかし、余裕がある時は必要以上に余裕がある時期もあります。

なので、ローンの返済額は、最も子供にお金がかかるであろう時期に合わせて設定して、
比較的お金がかからない時期に繰り上げ返済して、
最終的には、子供が大学に上がる前に完済をするというのが、私の周りでは一般的です。


軽減だと出来て、短縮だと出来ないリスク回避のことは、軽減に拘っている人に伺ってください。
108: 匿名さん 
[2010-04-01 19:25:44]
なんか短縮さんって、現状が続くという前提で大丈夫だと思っている人、まさかという事態はまったく想定しない楽観的な人が多いな。
109: 匿名 
[2010-04-01 19:54:41]
繰上しません。10年後一括完済です。
軽減なんて時間の無駄。
手元に現金おいとくのが一番のリスク管理です。
110: 匿名さん 
[2010-04-01 20:03:53]
毎月わずかな金を繰上返済して喜んでる人はただの繰上マニアにしか思えません・・・趣味だからとがめる気はありませんが。
111: 匿名さん 
[2010-04-01 23:05:37]
>>102さん

> 私は35年変動の2年目、あと7年での完済予定(ただし減税期間は手元に置いておく)ですが、
> 今後金利が上がって完済時期が狂ったとしても大して問題ではないし、
> 返済計画の見直しも苦にならないので変動にしてます。

幾ら借りて、どのくらいのペースで返済しているのですか?
残債は幾らで、どういう計算で、あと7年で完済予定なのですか?

> 変動金利ということは、金利が少しでも変化したら返済額も変わるので、
> ローンの完済時期なんてどうなるか予想できませんし、

軽減で変動金利で借りていたら、ローンの返済時期は予想できないんじゃないですか?

なんか矛盾だらけのような気がしますけど…。
112: 匿名さん 
[2010-04-02 01:09:16]
>>111
私の場合35年変動で2500万借りて現在は残債2000万、貯蓄400万、
金利が今の1%のままで利息がつけば7年後には残債2150万、
通常返済と繰り上げ返済で年間300万近く返済できているので、
堅めに250万と見積もって貯蓄と合わせて残り7年で完済(ただし減税期間中は手元に置いておく)ですが。

7年というのは金利も年収も現状維持の場合ですから、
7年の間に金利が上がったり年収が下がったりして返済期間が延びる可能性も覚悟せねばなりません。
ですが35年で借りてこれまで軽減しかしていませんから最悪33年までは延ばすことができます。
99.9%ないとは思いますが手取り年収が200万下がっても耐えられるし、
99.9%ないとは思いますが適用金利が15%になっても耐えられます。

もし短縮で返済期間を削っていたら25年くらいしか余裕を作れませんでした。
それでも99%は大丈夫でしょうけど、軽減のおかげで更に安全性を高められたと思います。
まあ実は住信の自動返済なので軽減より短縮の方がかえって手続きは面倒なんですが。

>>93さんはわざわざ20年で借りてしかも短縮で期間を削っていってるんですよね。
手取り年収が50万下がったり適用金利が5%になったりしたら破綻する計算になりそうなんですが。
こんな状態で「今更、軽減しなくても、なんの問題もありません」
「必要のないことに労力を割くこと自体が無駄だ」と言い切れてしまうとは豪胆な方ですね。

あと、リスクには「娘がフィギュアスケートで意外な才能を開花させた」みたいな嬉しいリスクもありますね。
こんなとき軽減さんは繰り上げ返済を娘の遠征費に回してやることもできますね。
短縮さんは「夢はあきらめろ」と娘を諭すことしかできませんが。
113: 匿名さん 
[2010-04-02 01:42:56]
おりこうな繰上げ返済としては、
ある程度のローンを残しておくのも、おりこうだと思います。

例えば
1)住宅ローン2000万円の残で貯金が2000万円ある状態
2)住宅ローン0円の残で、貯金も0円の状態

これはどちらがよいでしょうか?

もちろん1)の、住宅ローンが残っていて、貯金もある状態です。

なぜなら
もし自分がいきなり事故や病気で死んだ場合に、住宅ローンはチャラになるので、貯金がある方が
残された家族には良いからです。

なので、そのあたりも考慮しつつ
・借金はある程度は残す
・元金は減らして、金利上昇リスクは減らす
・返済額軽減型で繰り上げ返済をして、期間を残して、月の支払額を減らしておく

これが答えだと思います。
114: 匿名さん 
[2010-04-02 02:27:04]
「おりこうな繰上返済」を短縮型と軽減型で考察します。
お得/手間/安全の3軸で評価するとします。

■前提
軽減型で当初の返済月額と同額になるように毎月繰上返済をすれば
短縮型と同等の総返済額/返済期間にできると理解していること

■評価軸
お得度…総支払額の安さ
手間度…手間が掛からないこと
安全度…ローン破綻しないこと(そのために出来る選択肢が多いこと)

■短縮派/軽減派の視点
◇多くの短縮派はこう見てます
お得度…短縮:◎____軽減:○ ←最優先、ちょっとでも安くしなきゃ
手間度…短縮:◎____軽減:× ←何度も繰り上げるのめんどくさ
安全度…短縮:○____軽減:○ ←二の次、月額一万二万減っても変わんないよ

◇多くの軽減派はこう言ってます
お得度…短縮:○____軽減:○ ←二の次、総返済額が多少変わってもいいじゃん
手間度…短縮:◎____軽減:○ ←たいした手間じゃないよ
安全度…短縮:×____軽減:◎ ←最優先、月額返済が半分とかならリストラも乗り切れるかも

■各軸の分析
お得度/手間度…
ここにこだわりが強い方は短縮型をどうぞ。
軽減派はここの優先度を低く見ています。

安全度…
月額一万二万減っても大差ないのでは…とおっしゃっている方は軽減型の認識不足です。
軽減が進めば月額が半分になり1/3になり1/5になり1/10になります。
月々の返済額自体が一万二万になるのです。

例えば、ローン残高1/3ぐらいのとこでリストラで半年無職&転職後は給料半額になったとします。
短縮型の場合、貯蓄がそこを尽きたらローン破綻⇒競売コースだったとしても、
軽減型ならば総支払額は増えても返しきれる可能性が残ります。
不測の事態により強いのは、軽減型ですよね。

■どっちが「おりこうな繰上返済」?
上の話を理解したうえであれば、そこから先は保険の考え方と一緒です。
重要な軸を考慮した上で好きな返済方法を選べば、それがベストなのでは?

■番外
貯金しておく、ゆとりを持ったローンを組む、などの話が度々でてきますが、
繰上返済方法の優劣とは関係がないので、同列で語らない方がよいですよ。
短縮でも軽減でも選択できるオプションなので。

繰り上げない派、との比較考察は、後ほど。

115: 匿名さん 
[2010-04-02 07:08:41]
>>114
そんなに軽減と短縮の比較が好きなのか?マニアだね
116: 匿名さん 
[2010-04-02 07:42:26]
軽減型強弁派のローンパターンを分析してみました。

1.35年固定の高金利一本で借りてしまい、他人のローンを羨んでいる

金利上昇のリスクは無いが、そもそも今の超低金利と比べると明らかに高金利で借りてしまった。短期で借りれば金利も低くなったのに35年で借りてしまったため、その期間を短くするとなんのために金利を余分に払ったのか分からなくなる。月々の支払いも多く苦しい。
そうだ、軽減型で返せば期間は変わらず毎月の返済額は減らせるじゃないか。



2.35年変動一本で借りていて、将来の金利上昇に強く不安を持っている

変動なので今の低金利時代はガンガン繰り上げ返済ができる。だが、将来このままの金利が続く保証は無く、金利が上昇するまでに元金を減らさなければならないという強迫観念が強い。もし金利上昇時までに元金を減らせなければ、毎月の支払額増に耐え切れず破綻に繋がる可能性が高い。金利が低く長期で借りられるということは、実は他のローン選択と比べて、最もリスクが高いローンを選択している。
将来金利が上がったらどうしよう。そうだ、軽減型なら期間を減らさずに元金を減らせるじゃないか。もし元金を減らせない状態で金利が上がっても、35年のままで残しておけば、支払額増に堪えられるはず。なんてすばらしい方法を考えついたんだ。



二つのパターンに該当しない方や、そもそもローン選択時に固定の高金利をきちんと受け入れたり、金利上昇のリスクを受け入れられている人は、そんなに軽減型にこだわる必要はないと思う。
117: 匿名さん 
[2010-04-02 09:42:57]
>>112さん

93です。
えーと、良くわからないです。

> 私の場合35年変動で2500万借りて現在は残債2000万、貯蓄400万、
> 金利が今の1%のままで利息がつけば7年後には残債2150万、
> 通常返済と繰り上げ返済で年間300万近く返済できているので、
> 堅めに250万と見積もって貯蓄と合わせて残り7年で完済(ただし減税期間中は手元に置いておく)ですが。

今返済2年目で、残債2000万で、7年後2150万と増えるのですか?

うーん、金利上昇のリスクと言いながら、ご自身は全く金利上昇のことをあまり考えてないですね。
金利が上昇したら、返済がズルズル伸びるだけですよね。

私も、そういう傾向はありましたし、>>94さんもお子さんが大学入学までに完済することを最優先しています。
子供の成長に合わせた完済時期を確保することが重要だということが理解されてないみたいですが、
それ自体が大きなリスクだと言っているのが理解できませんか?


>>>93さんはわざわざ20年で借りてしかも短縮で期間を削っていってるんですよね。
> 手取り年収が50万下がったり適用金利が5%になったりしたら破綻する計算になりそうなんですが。

えーと、いままで毎年100-150万円の繰り上げ返済をしています。
なので、5年で残りの返済期間が9年まで減りました。年収が50万下がっても問題ないと思いますが…

そんなことは無いと思いますが、
今適用金利が5%(基準金利6.5%)まで上がっても、月々の返済額は約2万上がるだけです。
そして、時間が経つほど、繰上返済を進めるほど、金利が上昇した時の返済額の上昇幅が減ります。
大体、月の返済額が1万2万変わって困るような返済計画なら、初めから変動金利にしていません。

更に、常に残貯金は500万円確保しています。
これまでも金利が6%とか8%とかバブル期に近いほど大幅に上昇したなら、
貯金や繰上返済分を、少し返済額軽減に充てれば良いと思っていました。
ただ、必要無いかったので今も貯金として手元に残しています。

何度も言いますが、残貯金をある程度残していて、
余裕のある返済計画を初めからしていれば、軽減に拘る必要は一切感じません。
面倒くささが増えるだけです。

ある程度の残貯金があり、余裕をもった返済計画を立てている場合は、
返済額軽減は最後に残して、どんどん短縮していけば良いと思っています。

結局、軽減ありきでメリットが生じるのは、
余裕が無い返済計画を立てている人だけだという認識は変わらないです。
118: 匿名さん 
[2010-04-02 09:47:03]
>>113
掛け捨ての生命保険の保険料は利息よりずっと安いのでその考えは微妙ですね。
ローン減税を受けられるなら場合によっては成り立ちますが。

>>114
若干異論があります。

■お得度
・軽減は、総返済額を短縮より少なくしようと思えば、確かに短縮より頻繁に繰り上げる必要がある。
・だが、面倒なら短縮より頻繁に繰り上げる必要なんてない。短縮と同じ頻度でもかまわない。その場合、短縮より総返済額がちょっと増えるけど、たいした額ではない。
・さらに、万一の場合のリスク対応を考えると、短縮は軽減よりも多い額の資金を手元に置いておくことが必要。そうするとその分利息も増える。
・総返済額を最低にする方法は、少しでも余裕ができたらで小まめに、可能であれば毎月でも繰り上げ返済すること。その場合短縮でも軽減でも総返済額は全く同じになる。リスク対応に必要な手元資金の利息分も考えれば、軽減の方が総返済額を減らすことが可能である。

◇軽減の勝ち

■手間度
・手間が最も楽なのは住信の自動返済(軽減型)。短縮より楽。

◇軽減の勝ち

■安全度
・言うまでもなし。

◇軽減の勝ち
119: 匿名さん 
[2010-04-02 09:55:03]
>>113さん

> 借金はある程度は残す

今の超低金利を仮定した話ですね。
残債と同じだけ貯金が溜まった状態に達していたら話は別ですが、
貯金額が残債には遥かに達していない時に、金利が上昇した時のことを考えると、同じことが言えますか?

> 元金は減らして、金利上昇リスクは減らす

上の借金はある程度残すと矛盾しませんか?

> 返済額軽減型で繰り上げ返済をして、期間を残して、月の支払額を減らしておく

なんで、これに繋がるか、話の流れから結びつきません。
120: 匿名さん 
[2010-04-02 10:25:25]
2.35年変動一本で借りていて、将来の金利上昇に強く不安を持っている

あく金食らった俺様が言うが

どうぞ、短縮してガンガン返したほうが良い


軽減を使っても、効果は低いぞ

121: 匿名さん 
[2010-04-02 10:36:33]
ある程度の預金がいりますが、東京スターだとこれらの矛盾解決が実現できることは、皆さんご存知なのではないでしょうか。
122: 匿名さん 
[2010-04-02 10:38:25]
それ、むりむり

うちは上海香港だけど

123: 匿名さん 
[2010-04-02 10:51:32]
>>121さん

別の矛盾が発生すると思われます。
124: 匿名さん 
[2010-04-02 11:04:53]
>>121さん

東京スター銀行の生命保険は、どうなっているのでしょう。

東京スター銀行で借りていて亡くなった時、
銀行側は亡くなった方の預金残高が分かっているんですよね。

(預金)<(住宅ローン)のとき、
預金はそのまま残して、住宅ローン分はチャラになるのでしょうか?
125: 匿名さん 
[2010-04-02 11:17:09]
>>124さん

そうですね、気になりますね。

確か、残高証明書も(住宅ローン)-(預金額)で、利息がかかる分だけでしたよね。
亡くなったら、預金分も根こそぎ持ってかれるかも知れないですね。

だったら、普通に、預金は預金、住宅ローンは住宅ローンとしておいた方が、
亡くなった時は安心かも知れないですね。

実際どうなのでしょう?
126: 匿名さん 
[2010-04-02 11:33:31]
>>116
私は軽減派だけど、理由は、短縮よりも軽減の方が合理的だと感じるから。
この場合の合理的というのは、調整の可能性を広く取れるということ。
支払総額もほとんど変わらなくすることができる。

ちなみに、大学で経済学教えてます。

それと、>>116さんの書き込みもそうだけど、短期を押す人は、軽減型を
揶揄するような書き込みはあっても、理屈で説得しようという書き込みが
見られないのが、残念です。
127: 匿名さん 
[2010-04-02 11:57:12]
>>126さん

> 短期を押す人は、軽減型を 揶揄するような書き込みはあっても、
> 理屈で説得しようという書き込みが見られないのが、残念です。

別に、短縮で返済しているけど、軽減の全てを否定している訳ではないからですよ。
臨機応変に対応すればいいと言っていて、必要無い時にまで軽減に固執するのは変だと言ってるだけです。

私も研究者ですし、私の周りにも大学に勤めている人は沢山いますが、
優秀な人は、もっと柔軟性のある考え方をしますよ。

まず「調整の可能性を広く取れる」という一般論だけでなく、
自分の立場に鑑みて、どういった場合に利点が生じるのかをしっかり考えませんか?
どういったリスクに対しての対策なのでしょう。

収入の変化に対しての不安?
大学教授なら人事院勧告で多少ボーナスが減っても、減収に対しては収入は安定していませんか?
それとも、よっぽど不安定な立場なのかな?

収入の変化ではなく、金利の上昇に対しての不安?
社会の流れから、どの程度の金利の上昇を仮定してるのでしょう。
そういったときに、それに対してのマージンはどの程度取ればいいのか?
今のマージンで充分なのか?

まさか、大学教授の立場で収入が安定していても、
10年で返せるのに、35年ローンで返すことが一番などとは言いださないですよね。

本当に大学教授なら、教えられてる生徒さん…かわいそう。
128: 匿名さん 
[2010-04-02 12:05:11]
短縮さんって、今後の見通しには甘いのに、人には辛く当たるよね。
129: 匿名さん 
[2010-04-02 12:05:25]
127です。

すいません。

> 優秀な人は、もっと柔軟性のある考え方をしますよ。

ではなく、

> 優秀な人ほど、物事に対して鋭く見極めをしますよ。

の方が適切ですね。

じゃないと、研究者なんてやってられませんから。
130: 匿名さん 
[2010-04-02 12:11:15]
>>128
目に見えない相手、しかも複数を「○○ってこんな人だよね」みたいにまとめ上げて、中学生じゃないんだから。
131: 匿名さん 
[2010-04-02 13:25:30]
>>114
>■評価軸
>お得度…総支払額の安さ

お得度は総支払額の安さしかないのですか?
支払い期間の長さ(短い方がよい)とか、手許の余裕資金(貯金額)が最大、とかもあるのではないですか?
人によるけど、この3つの合成からなる評価関数にするべきではないですか?

ちなみに私は35年ローンですが、払いきる前に死にそうな予感がしますので、うまく踏み倒せそうです。これがいちばんおりこうだろ、と思ったけど、繰り上げ返済じゃないから、スレ違いか。
132: 匿名さん 
[2010-04-02 14:02:52]
116です

>>126さん

大学教授さんだったんですね。どおりで頭が固くて理屈っぽいんですね。10時ぐらいに書き込みできるほどの時間的余裕があるのも羨ましい限りです。

今日は私は休暇をとっていますが、それでもPCにかじりついている時間なんてとても取れません。

さて本題ですが、私を含めて軽減派ではないかたは、別に期間短縮のほうが返済額軽減にくらべて合理的だとは一言も言ってません。

その人が借りているローン、その人の状況、ライフプランに対する考え方によって、繰り上げ返済の仕方なんてたいした問題じゃないのではないか、と言っているだけです。

担当されている学生さんにもいろんな状況、考え方の学生がいると思いますが、うまく付き合ってあげてくださいね。
133: 匿名さん 
[2010-04-02 14:22:08]
>>132さん

スレ違いですが…

> 大学教授さんだったんですね。どおりで頭が固くて理屈っぽいんですね。

私にも大学教授の知り合いは沢山います。
私の経験では、みんな結構討論好きな傾向が強いですが、
学生など自分よりも立場の低い人の意見にも耳を傾ける人は多いですよ。

周りの意見に一切耳を傾けないタイプは稀だと思います。

テレビなどには特殊なタイプが出てるので(特殊なタイプだからテレビに出る?)、
誤解されがちですが、彼らの名誉のために!

134: 匿名さん 
[2010-04-02 14:43:51]
人を中学生だの、時間的余裕があって羨ましいだの蔑む前に、誰が大学教授って言ったか確認してみたら?
ほんま、本題で勝てないとなると個人攻撃しかできない連中ばっかだな(笑)
135: 匿名さん 
[2010-04-02 14:48:23]
こちらこそスレ違ですみません。

私にも准教授の友人ぐらいはいます。まだ若いので教授はいませんが…。(今はなんと呼ぶのでしたっけ?)

サラリーマンからみると、ある意味閉じられた特殊な世界で暮らしていらっしゃるため、考え方の違いは感じます。それを頭が固いと言ったのは、言い過ぎだったかもしれません。

議論に慣れていらっしゃるのも感じますが、合理性だけで人生を選択してきている人だけが世の中のすべてで、それ以外は無視するという議論の進め方が理解できないんですよね。

もういちどはっきりと書きますが、合理的なのは期間短縮ではなく返済額軽減だと思いますよ。
136: 匿名さん 
[2010-04-02 15:02:39]
>>135さん

こちらこそ、すいません。

> もういちどはっきりと書きますが、合理的なのは期間短縮ではなく返済額軽減だと思いますよ。

結論は同じだと思いますが、ここに私とは意見の違いがあるようですね。
私の考えは、その人の置かれている状況により、ケースバイケースで理が変わって来ると思っています。

例えば、>>94さんのように、
お子さんが大学に上がるまでに返済したいということが繰り上げ返済をする最重要の目的の場合、
今の返済プランで軽減する必要性が無い(月々の返済に余裕があり、手持ちの資金も確保している)場合、
軽減の手法を取ることに合理性は認められないと思います。

理とは、いろいろな要素を配慮して決まるもので、
軽減の方が合理性があるとか、短縮が合理性があるというのは、
一概に言いきれるものではないと思っています。
137: 匿名さん 
[2010-04-02 15:55:08]
>>126ですが、ここのスレに書き込むのは初めてだと思います。
前スレには、3回くらい書き込んでいますが。
それと、ガイダンスなどはそろそろはじまっている大学もあるようですが、まだ大学は講義が
始まっていません。(うちの大学は春休みです)

それと、>>127 さん
>10年で返せるのに、35年ローンで返すことが一番などとは言いださないですよね。

なんてことは、私は書いてませんよね。
こういう勝手な思い込みを追加して相手を批判する態度では話になりませんよ。

それ以前に、軽減は、きちんと繰り上げていけば、短縮と返済期間は変わりませんので、
短縮で10年で返せるなら、軽減でも10年+αで返せてしまいます。
ですので、>>127さんの出された例はナンセンスでしょう。

そういう意味では、軽減でも期間を短縮するという効果は得られますので、それに加えて
支払いが額を調整できるという効果を追加でき、リスクに対する対応も相対的に有利になり
ますので、どちらを選ぶかと聞かれて、短縮がいいと答える人は少ないでしょう。

ただし、金融機関の返済方法、個人の自由になる時間の有無、好みはありますけどね。

それと、>>126でも書いたことですが、
>本当に大学教授なら、教えられてる生徒さん…かわいそう。
といった、相手を揶揄するような不必要な表現をなぜ付けてしまのでしょうね、短縮の人は…
138: 匿名さん 
[2010-04-02 15:59:28]
修繕積立金とか、固定資産税とか、管理費や、生活費の上昇に備えて、
初めからローンの支払いを5万円位に収めているし、周りも割とそうなんですけど、
軽減型で減らしても、どの辺が合理的なのか・・・。

軽減型での繰上げが合理的となるケースの人って、
身の丈にあった物件を買っていない人だと思います。

軽減型は、毎月しないと、支払い金利では短縮に負けるし。

「毎月繰上げしなくても、軽減型でいい」という人は、短縮型より、金利を多めに支払うってことでしょ?
金利を多めに支払いたくないから、短縮型なのに?
139: 匿名さん 
[2010-04-02 16:03:12]
>137 さん

軽減でも、「毎月」繰上げしないと+αなのでしょ?
短縮だと+αだけ、得しますよね?
140: 匿名さん 
[2010-04-02 16:20:53]
>>137さん

あなたは大学に勤めているんですよね。
リスクとは、どういうリスクでしょうか?

給料が突然大幅に減るなんてことは無いですよね。
ただ、任期が切れたあと、雇用されないリスクはあります。

軽減で繰り上げ返済して、ご自身のリスクに対して、どの程度有利になるのでしょうか?

貴方の場合は当てはまるか分かりませんが、貴方に身近かなケースでは、給料が安定しても、
定年よりも長く返済期間を設定することにメリットがあるのかとか色々な?がつく場合があります。

どんな場合でも、返済期間を出来るだけ長く設定して、
軽減で繰り上げ返済するのが賢い選択だという主張には、著しく違和感を感じます。


返済計画がギリギリで設定している場合を除いて、
抽象論ではなくて、実際に軽減して、どういったリスクに対応できるのか明確に示された場合は無いですよね。
具体的に、どんなリスクに対応できるのでしょうか?


それから、いままで見てきて、
軽減絶対主義派の人の方が、遥かに相手を揶揄するような表現は多いですよ。

141: ビギナーさん 
[2010-04-02 17:14:16]
最初に余裕のある返済計画をたてれた人→月々の返済額を減らす意味は少ない→短縮
最初にたてた返済計画がギリギリの人→月々の返済額を減らせばリスク軽減→軽減

小難しいこと言い合ってますが、これでいいんじゃないの?
142: 匿名さん 
[2010-04-02 20:14:51]
ぎりぎりの人は

破綻した方が良いと思おうよ

143: 匿名さん 
[2010-04-02 20:26:47]
>>140

まず私のリスクですが、普通に勤めると、特任も含め70歳までは雇用が保障されています。
妻も別の大学の教員ですので、生活にリスクはほとんどないといえるかもしれません。
今のままいけば、二人が仕事辞めるまでに、週3回程度大学に行く生活で、本務校(常勤に大学)
だけで6億以上入ってくると思います。(非常勤や講演の収入、本の印税は別途あります)

ただし、少子化の進展などで、大学経営が悪化しているのは事実ですし、そのため
退職金や年金が減額されている大学も存在します。

また、単に大学の制度の問題ではなく、最近の大学の勤務状態の変化から体調を崩して
辞める人もいますので、制度、慣習として70歳まで勤められるからといって、それを
そのままと考えるのはリスクがあるでしょう。

上記では具体的ではない、普通よりも恵まれていると思われるかもしれませんが、リスクが
具体的に設定できるなら、それって最初からヘッジしてコントロールしておけばいいので、
問題無いのと一緒ですよね。

また、よく読んでもらってないと思いますが、定年よりも長く返済期間を設定したとしても、
その期間で返す必要はありませんよね。軽減でも短縮と同じように、期間が短縮されます。

ですので、軽減とはいっても、実際には返済期間の短縮につながっており、それに加え支払額の
負担を減少させることで調整できる幅を広げるという点で、軽減型のほうが短縮型よりも有利な
点が多いと判断しています。

また、軽減を毎月実施しなければ意味がないという意見がありますが、どの程度の頻度で
繰り上げを行うかも含めて、当人のリスクヘッジの程度の問題だと思っています。

毎月軽減で繰り上げ>毎月ではないけど軽減で繰り上げ>短縮で繰り上げ>何も考えずたまに軽減で繰り上げ

という関係でしょうか。

それと、
>それから、いままで見てきて、
>軽減絶対主義派の人の方が、遥かに相手を揶揄するような表現は多いですよ。

と書かれていますが、少なくとも私の書き込み対してコメントされた短縮型の方は揶揄する
コメントでしたね。
また、読み返してみましたが、軽減の人はムキきになっているといいながら、短縮の人の
書き込みも相当ムキになっているなと感じました。
144: 匿名さん 
[2010-04-02 21:02:10]
>>143さん

> 週3回程度大学に行く生活で、本務校(常勤に大学)だけで6億以上入ってくると思います

こんなこと書くからやっかみを受けるんだね。まあ、分かってて書いてるのだろうから、
単にイヤミな奴なんでしょうね。


私は116ですが、今日は私と同じ考えの方が多いようです。
上のようなことを書いていたら、あなたは返済額軽減派の仲間たちからも嫌われますよ。



ローンの返済に微塵にもリスクを感じていない人が、学者の興味だけで
リスク軽減策に対して発言されることには、腹が立ちます。
145: 匿名さん 
[2010-04-02 21:33:54]
毎月12万の返済している人が、
毎月6万の返済になった等、あまり聞きません

それに、毎月5万の返済しかない人も、さほど多くはいません。

35年ローンを組み人はたくさんいると思いますが、それも正しい選択だとも思いません。

変動フルで借りている人は、軽減よりも短縮の方を薦めますが、固定の方は軽減がもっとも良い選択だと思います。

146: 匿名さん 
[2010-04-02 21:38:43]
>>144
うーーん、そもそもは、私にどういうリスクがあるのかと聞かれたので、現状をお答えしました。
また、前の方の書き込みで、勤務内容についても揶揄されるようなことを書かれていましたので
現状をお答えしました。

大学の教員に知り合いがいる方々が多いようですから、>>143のような内容は自明かとも
思います。
また、どこかの週刊誌にも書かれていましたが、私大ですと事務職員の給与が1千万を超す
ことも多く。教員よりも仕事が楽で給与が高いとも言われています。

それと、
>ローンの返済に微塵にもリスクを感じていない人が、学者の興味だけで
>リスク軽減策に対して発言されることには、腹が立ちます。

この文章はまったく意味がないですよね。
当人にリスクがあるかどうかと、リスクの軽減策について発言するかは別問題です。

それに、少なくとも、私も住宅ローンは組んでいますし、リスク(この場合は不確実性といった
方が確かですが)への対策として軽減を選んでいます。
147: 匿名さん 
[2010-04-02 21:47:36]
年収1千万で約定返済額が月5万くらいなら、確かにさらに軽減して4万とかにする必要はないだろうね。それくらい余裕があるなら、それ以上に軽減する意味はあまりないかな。
自分は年収1200万で今の約定返済額は月12万ほど(繰上は年150万ほど)だが、約定返済額が半分の6万くらいに下がるまでは軽減でいこうと思う。
148: 匿名さん 
[2010-04-02 21:53:00]
短縮派は感情や感覚で判断し、軽減派は理論や合理性で判断していることがよくわかるやりとりですね。
149: 匿名さん 
[2010-04-02 21:59:21]
軽減をチョイスする方は、相談など必要の無い方が多いでしょうし、

短縮をチョイスする方は、あまりうまく借金と付き合うことが苦手な方が多いような気がしますが。

給料の上がらないインフレがこれからも続くと勝手に想像していますので、
変動と固定で、軽減か短縮をチョイスすれば良いと思います。

150: 匿名さん 
[2010-04-02 22:07:57]
>>140
貴方の仰る「合理性」を理解出来ている方は、最近の反対レスをされた方の中には少ない(皆無?の)様ですネ!
僭越ではございますが、貴方の意見に賛同する者として、フォローさせて頂きますヨ!
(教授殿、私の解釈が間違っていたらご指摘願います。)

◇教授殿の意見は「短縮よりも、減額の方に合理性がある」と云うものであり、
 「万人に於いて、短縮よりも、減額の方が最良の返済方法である」と云っている訳ではない。
⇒まず、最近の反対レス者は、「この点が理解出来ていない!」と云うことを認識して欲しい。
◇ここで云う「合理性」とは、「将来の不測の事態に対する対応方法の数」が、「短縮よりも軽減の方が多い」
 と云うことであり、その点についての異論は、反対レス者にも無い筈であろう。
⇒次いで、認識して欲しいことは、焦点は「対応方法の数」であり、「実質的効用の程度ではない」と云うことです。
◇また、総支払利息額の「軽減≧短縮」は、合理的な返済(←リスクウェイトを考慮した手元資金を残しつつ、
 複数回の繰上返済実施すること)を考えた場合、(双方のリスクウェイトを均一とするケースでは、)必ずしも
 成立はしないということを理解する必要があります。
⇒同一人物が残すべき手元資金を考慮するにあたり、リスクウェイトを均一にするということは、
 *残すべき手元資金=ローン返済以外の事態に対する必要資金+ローン返済資金(月額支払額×αヶ月)
 となる筈ですから、ローン返済資金は「軽減<短縮」となります。
 つまり、繰上返済頻度によっては、軽減の方が「より多くの資金を繰上返済に充当できる⇒残元本(対象付利残高)
 を少なく出来る」ということも、考えられるのです。・・・この点は、何方かも指摘していた筈!
 結果として、総支払利息額が「軽減<短縮」と云うこともあり得るのですヨ。
 (注)「短縮=35年返済しなければならない」ではないことは、理解していますよネ?

本レスを理解頂いた上で、教授殿のレスを再読することをお勧めします!

最後に、私の意見ですが、
◇繰上返済はしないよりはした方がよい。
◇軽減か短縮かは、「デフォらなきゃ、」好きなほうを選択すればよい。
◇個人的には軽減を選択するが、今は減税効果100%なので、繰上意思なし!
ってとこです。

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