積水ハウスで二世帯の新築を検討中です。
オール電化でエコキュートにするかエネファームにするか迷っています。
オール電化にした場合暖房設備は蓄熱式暖房になりエネファームの場合は床暖房になります。
今まではオール電化で考えていましたがこれからはエネファームの方が主流になると言われ検討することになりました。
エコキュート単体の金額は約60万円で、エネファーム単体の金額は約340万円なのですが積水の割引100万、国の補助金140万があり実質100万程になります。
営業が言うにはエネファームの方が金額が高いが発電も出来るし、10年間のメンテナンスも込みの金額なのでエネファームをオススメするとの事でした。
あと蓄熱式暖房の場合住宅版エコポイントは貰えないそうなのでこれも悩むひとつの理由です。
イニシャルコスト、ランニングコスト長い目で見てを比べた場合どちらがいいでしょうか?
家族構成等は次の通りです。
両親(昼間在宅)、私達夫婦、子供は今年の秋に生まれる予定
延べ床面積約63坪、2階にはキッチン、洗面所、トイレ、シャワールーム有り
都市ガス地域ではないのでエネファームにした場合はプロパンガス使用
[スレ作成日時]2010-02-22 10:33:36
エコキュートとエネファームどちらがいいでしょうか?
2940:
匿名さん
[2015-01-20 12:46:35]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
2011年以降エコキュートのAPFが年間給湯効率から毎日約3時間の浴槽保温も想定した年間給湯保温効率に変更されてより実際の使用に近くなっていることも書いた方が良いと思う。
2010年のエコキュートがAPF3.8程度であったのに対し2011年はAPF3.2程度まで下がっている。
最近の物でようやくAPF3.8程度まで戻ってきた。
また構造上追い焚きより高温たし湯の方が効率が良い事も使用者は知っておいた方が良いと思う。
エコキュートの説明にも前日の残り湯や著しく温度が下がった情態では追い焚きよりも新しく湯張りする事を勧めている。
沸き上げ量も湯切れを懸念していつも多めに沸かすより普段は自動で適性量に任した方が放熱ロスも少ない。
どんなに機器が高性能になっても使用方法が悪ければ効率が低下するのは全てに言える事だと思う。