関東在住です。
コンクリート打設時に、気温が低い場合(最低気温が0度の場合)、
打設日を暖かくなるまで、延期してもらった方がよいのでしょうか?
その対策などがあったら、教えてください。
[スレ作成日時]2010-01-25 00:04:54
コンクリート打設時の気温
61:
匿名さん
[2012-12-16 23:15:46]
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62:
匿名さん
[2012-12-16 23:59:28]
40Nなんて長期優良住宅とかフラット35とか適応しないのでは?戸建で使う強度じゃないでしょう。せいぜい33Nまでじゃないの。
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63:
買い換え検討中
[2012-12-17 00:28:57]
PC造だと36Nを当然で出してきますよ
この既設基礎はテストピースを置かせたほうがいいですかね? |
64:
匿名さん
[2012-12-17 00:52:20]
>60
コンクリ命も所詮素人ですから。 コンクリートは、製造・運搬・打設・管理・試験をする人がそれぞれ違うので 全てを知っているというのはなかなかいないのが現状です。 封かんせずに現場で養生したコンクリート供試体の4週強度試験を確認するのが もっとも現場のコンクリートの状態に近くてよいのではないかと思います。 まぁ、気をつける点はコンクリート強度だけじゃないんだけどね。 |
65:
匿名さん
[2012-12-17 02:34:03]
>59 あっごめん。 結構知ってると自分では思っている。心配してないよ。初期と型枠脱したら大体わかるもの。自分でしっかり養生したし。
>62 戸建てで高強度を使う必要はないですよ。たとえ話です。高強度にすると単位セメント量を増やすので、S/aとW/Cで流動させないといけないので、建築に向かない。混和剤もメーカー有りすぎだし、実際はコンクリート練って性状を確認しますので、 粗骨材と細骨材とあわせてるので、建築では難しいですね。おすすめは、使用するプラントの実績配合が良いです。同時期に、公共事業と同じ配合がよろしいでしょう。構造物、多分呼び強度24ぐらいを使用しているでしょう。 >62、63 PCは設計強度が36です。土木の普通の構造物は24です。 本当は24-〇-△と書く。 〇はスランプ△は骨材トップサイズ 工場が普段使わない高配合強度は使用しない。 >64 あと、「点検」「補修」も追加しといてください。 気中養生は強度を知る意味では良いですが、一般の方が判断するには、難しいと思います。設計強度1N/mm2ぐらい下回っても 一般の方は文句をいいそうなので、まあ配合上強度割増しているはずなので、設計強度を下回るのは良くないですが・・・。 まあ、建築の荷重から考えると、基礎が土圧を受けていることを考えると、家屋が基礎と一緒に挙動さえする強度さえあれば良いと考えます。直下の地震なら、どんなコンクリート基礎でも耐えれないでしょう。 番外 CO強度は高くすれば良いわけではないですよ。個人的には、24ぐらいで、早強セメント使って、1日ちゃんと養生すれば、建築の基礎大丈夫でない?それより、建築のエアー(施工)とか大丈夫?そっちの方も気になる。 おまけ あと、一つ注意点、生コン工場は朝一、骨材の表面水補正とかうまくいかない場合があり、W/Cの品質が変わる可能性がある。 つまり、朝一の出荷は良くないかな?ちゃんとした工場だと確認するが、JISも工場行くと汚いね。 養生ですが、湿潤について、この時期は、冷たい雨の養生はよろしくないですから注意です。セメントが反応するだけの水は 建築なら沢山あるでしょう。養生は時期とあわせて、変化する。(まあ材料もですけど) 出荷のミルシートもらうと、練りまぜ時間がわかる。(配合とか全てわかる)これで、自宅の打設時間から、時間について適正かわかる。まあ、多分、どこも時間オーバーだろうけど。 |
66:
匿名さん
[2012-12-17 02:44:14]
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67:
茨城県
[2012-12-17 08:19:54]
基礎の立ち上がりにコンクリート流し込んでる時に足りなくなったのかわからないけど、翌日にバケツでコンクリートをカタワクの中に流し込んでたんだけど、そういうものですか?
それがコンクリートかどうかさだかではありませんが。 |
68:
匿名
[2012-12-17 09:14:25]
基礎の高さを間違って、あわてて追加したとか?
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69:
匿名さん
[2012-12-17 09:33:26]
レベラー で検索!
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70:
匿名
[2012-12-17 17:56:45]
レベラー
翌日に型枠に流し込むかね |
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71:
匿名
[2012-12-17 23:10:49]
久々にe戸建で為になるスレを見つけた。
専門用語がビシバシ飛び交ってるから、半分以上ちんぷんかんぷんだけど 色々と学びたいんで皆さんレスの継続をお願いします。 |
72:
匿名さん
[2012-12-18 03:43:36]
>66
あなたこそ、素人ですね。土木業界ではJIS工場の品質証明のものは、ミルシートて読んでも通じるんだよ。後学のために、生コンの場合は正式名称は、なんていうんですか?印字?出荷証明書?一般の人もミルシートのほうがわかるんと思って書いたのに?まあ、おらの場合は、「印字」もってこいだけど。一般の人に「印字」でわかる? 生コンは工場を出荷しただけでは、強度が確定しないから品質は施工後に供試体で確認するが、その前の生コン(生だから固まる前の事だよ。その配合を証明するためのことをミルシートと言っても通じます。)つまり、JIS工場の出荷する材料を証明しているものをいう。1バッチ毎に練る度に、コンピュータに印字される。 生コン工場のオペが、配合を指定する画面上の数値と実際の計量の数値の誤差も規格化されているので、配合の印字(各重量)は確認します。この時のアウトプットの紙を印字(ミルシート)だよ。 JIS工場などの、品質証明はミルシートで通じるよ。鋼材のミルシートなど、ロット毎のデータで、建築の納入のミルシートでないから、意味ない。鋼材メーカーなどは、ミルシートで規格外とかでないよ。 >66は生コンくわしんだよね。では、一般の人が知らない、NETで検索してもわからないようなこと。いろいろ教えてよ。 とりあえず、印字は見たことあるんでしょ。なんて言うの? >66 ついでに教えて、 生コンプラントのサイロと骨材と表面水補正について教えて、朝夕の温度差があるとき、品質を安定にするための、骨材の水はどうのように管理して、品質を一定にするべきですか? >67 だめだよ。後日流したものは、下部と一体にならない。レベラーは水平にするだけだよね。バケツで流した厚さが厚ければ、レベラーではないでよう。 本当は、スランプ8cmぐらいで、時間を掛けて抑えるほうが良いんだけどね。2度抑えとかめんどくさいからね。まして、建築はブリージング上がりすぎで天端は抑えられないでしょう。 |
73:
匿名さん
[2012-12-18 09:17:30]
レベラーは基礎立ち上がりコンクリート打設後、同日にやるもの。
理由は既出の通り一体化しないから。 しかしブログなど見てますと翌日という記述を見かけます。 素人なので憶測ですが、コンクリの水分が多いため、直後にレベラー流し込むと 下のコンクリと混ざっちゃってまずいことになるから? 別に良いのかな。 |
74:
匿名さん
[2012-12-18 09:47:51]
話は変るけど、建築業界の取引慣例で仕方無い部分ではあっても
生コンをえらく遠くの工場から配達してくるのはどうかなと思うな。 小さな工務店なんかだと、例えちょっと遠くで施工しているとしても そもそも生コン業者との指定契約や単価は持っていないから 近場の業者に頼んで配達ってケースが日常。 しかし大きな建築業者になると、指定単価やそこに追従する協力 生コン業者も決まっているので、かなり遠くても仕方なくそこから配達を依頼する。 配達する生コン業者も現場方も全く好ましくないと思ってはいても それが会社の規定だからどうしようもない。 現場の職人さんがあちこち遠方から来ている建築業者さんは だいたいそんな感じで、現場にそぐわなくとも規定指定でやってしまうんですよね・・・ |
75:
コンクリ命
[2012-12-18 21:58:54]
素人が付焼き刃の知識で得意になってるのは見苦しいですね。
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76:
匿名さん
[2012-12-19 22:48:48]
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77:
匿名さん
[2012-12-19 23:36:52]
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78:
匿名さん
[2012-12-20 02:52:07]
>76
ありがとう。業界の人?まあ、コンクリートの品質について、一般の人も知ってもらったほうが良いと思って。 生コン工場は、JIS工場なのに、(出荷する品質は厳しい。)のに、使う用途により「建築〜マンション、擁壁、橋、トンネル、ダムそのほか、2次製品など」(もちろん配合は違う。)、品質管理がまちまちなんだよね。 特に、建築の戸建ての基礎など、横目で見えると「それでいいの?」と思えてしまいます。ミキサー車が来ていて、建築で休憩取っているところとか。土木だと生コン打ち始まると監督は休憩は基本取りません。 コンクリートの品質は、工場の配合より、施工が勝負なんだよね。 まあ、私は建築はずぶの素人なので、よくわかりませんが、もう少し建築のコンクリートの質を向上することを願っています。プラントの人間でもありません。 |
79:
まこちゃん
[2012-12-20 03:01:28]
冬場はいてるから打つな
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80:
匿名さん
[2012-12-20 23:17:23]
>78
なるほど、土木くんは土木業界の話をしているわけね。 建築業界で生コンのミルシートなんて言ったら「中卒か?」って馬鹿にされます。 建築業界からみると土木はいい加減だナァって思うからお互い様だね。 で、ここは建築のサイトなので土木の話ならよそでやってください。 |
参考になります。ちょっと反応見たかった。
コンクリート命というからには、インフラレベルで、100年コンクリートと、今話題のインフラのコンクリートの補修の技術についても聞きたかった。寒冷地区は、塩害もあるでしょうし。骨材によっては、アル骨の問題もあるでしょう。
建築はまた、別のレベルで語るとなると、建築のコンクリートはいつまで経っても良くならない。本当に高強度コンクリートは40N/mm2超えるし、大量に打設してもジャンカは無い。クラックも乾燥収縮ぐらい。
ちなみに、乾燥収縮クラックは問題ないですよ。クラックについて、少し勉強しますか?
乾燥収縮クラックは、基本拘束されている真ん中に入りやすいです。なので、基礎何かだと、上部は型枠で拘束されていないので、横方向には入らない。横クラックがあったら、問題です。乾燥収縮クラックはほっといても特に問題ない。
モルタルを塗られるのは、間違いで、エポキシ、アクリル系を注入するのが良いですが、多分表面を塗る程度のコーティングする程度のクラックでしかない。0.2mmぐらいからインフラでは補修対象だが、0.2mmは注入は厳しいでしょう。
コンクリート打設時の気温から、外れるので、基本は気温でなく。コンクリートの温度が大切です。まあ養生しないと同じニュアンスになりますが、養生のやり方次第では、冬期でも適切に打設ができます。戸建ての建築だと、監督ともに知識が乏しいので、打ちっぱなしの感じになり、条件次第で固まった時に「×」になります。ある意味、施主は運。
うちは、バリバリの暑中コンクリートで打設しましたが、私が出勤前に養生してました。毎日水やりに。