建築士の設計監理で工務店で新築注文住宅を建設中なのですが、自分でIKEAの家具を取り付けたり、外壁にプランターを取り付けたりすると、現場監督がやめてくれとうるさいです。
工事が入っていない休日や職人が帰った後にやっているから、作業の邪魔になっているわけでもない。
監督は作業中に施主さんが怪我すると困る。なんて言うのですが、自己責任でやっているのだから、工務店の責任を問うたり訴えたりしたりはしない。と言っているにも関わらず。
監理の設計士さんは、別に問題ない行為だと言ってますし、そもそも自分で金を出して建てている家に施主が入れないなんておかしいですよね。
現場に入るな。という理由の一環は、自分の施工ミスを知られたくないせいかもしれないんじゃないか。と設計士さんは言います。
一度、電気工事が終わった翌日に現場でコンセントの位置が図面と違っているところを発見して、自分で直したこともありました。
工事中とはいえ、自分の家を自分でいじれないなんておかしいと思いません?
[スレ作成日時]2016-02-28 09:37:22
現場監督がうるさい。
54:
工務店
[2016-03-03 23:29:30]
|
こういうお客さまに限って、なんのわだかまりもなく、アフターとかちょっとしたことでも呼びつけるのですよ。
あんたの提案が悪かったからって、なんの不具合もない箇所の改装を無償でやれと言ってきたり。
それを断ったり、険悪な状況で引き渡したりすると、欠陥住宅相談会社とか弁護士から、いきなり「○○円補修費用を払え」と内容証明が届く。
クレーマーを支援するためのビジネススタイルが確立してしまっている。
裁判や調停をやる時間とカネを考えると、いやな客ほど愛想よく、関係を継続していかないと、会社へのダメージはより大きくなる。
不条理な要望を、常識的に突っぱねたために、欠陥住宅屋と弁護士に絡まれ、五年間も裁判をやったあげく、会社をたたんでしまった「町のいい工務店」も知っている。
それが今の住宅建設業界の現状。
上司が施主の言いなりになっているのは、こういった状況も考慮したうえだと思うので、この工務店の対応は、会社のことを考えたら、正しい判断と行動だと思う。
工務店との関係が険悪になるとか、書いている方もいますが、そういった態度を工務店があからさまに取ったら、施主にとっては絶好のチャンスになってしまうのですよ。