二重床・二重天井・中空ボイドスラブ工法。
(スラブ厚は250mm・二重床は110mm)
通常スラブの80%ぐらいとの意見も聞くので、計算上は 250mm × 80% = 200mm!?
スラブ200mmなら普通のグレードになるかな・・・
騒音などの心配もあるので最上階を検討していましたが売れてしまいました。
でも物件を気に入っているので上層階で迷っています。
いかがでしょうか?
[スレ作成日時]2009-10-09 20:55:52
中空ボイドスラブ工法はどうでしょうか?
No.181 |
by 匿名さん 2014-05-06 09:06:29
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No.182 |
過去の書き込みから、次のように理解しました。
・ボイドスラブの厚さを中実スラブ厚に換算すると90%程度になる ・ボイドスラブは面積が広いほど遮音性が悪くなるわけではない http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/367823/res/251 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/4992/res/245 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/4992/res/262 |
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No.183 |
建築士さんが出ている時は他の人が出てこなくて、建築士さんの間違いを指摘されると他の人が出てきて建築士さんが出て来なくなりましたね。
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No.184 |
>182
私が書いたことではありませんが、あなたが理解されたことに関して誤解しないように補足させて下さい。 >・ボイドスラブの厚さを中実スラブ厚に換算すると90%程度になる 換算した数値に関してですが、ボイドと呼ばれる中空部分の形状や大きさ、そして、配置などによって80%程度にもなるし90%にも出来ます。 設計次第で目的によって変えることができますので、実際に使われてるかどうかは知りませんが、意図的に70%程度にすることも可能です。 >・ボイドスラブは面積が広いほど遮音性が悪くなるわけではない これは、その通りです。 理由は、前述同様、中空部分の形状や大きさ、配置が違うことと、中空か発泡スチロールなどで別の物が充填されているかによって変わります。 また、共振などにも関係する部分を細かく考えてみますと、一例として球体の発泡スチロールを2段で規則正しく並べる設計になっていても、施工時に設計図のようにミリ単位で作ることは出来ないので、数ミリのズレや、時には1センチくらい上下左右にズレてしまうのです。 これは工場で品質管理され均一の出来になる製品ではなく、現場で作る一期一会の物なので、同じ物は二度と作れないとも言えるものなので、同じ設計図で施工したとしても、部分的に違った出来になるのです。 また、スラブとは、梁で囲まれる周囲には鉄筋が多く使われていますし、特に上部に鉄筋が多く使われていますが、スラブ中央付近では、周囲と比べて鉄筋量は少なく、しかも下部に鉄筋が多く使われています。 スラブ全体としてみれば一定の振動に共振するようなことはないのです。 このような理由から、遮音性能として考えれば、コンクリートなので遮音性能は高いのですが、透過音と言われる遮音材であるスラブを透過して反対側に伝わる音があります。 この透過音の1つになるのが太鼓現象や配筋バランスの違いやボイド部分の上下左右の厚みの違いになるのです。 簡単な説明にはなるのですが、このような理由からも、単に面積で遮音性能が決まるのではないのです。 |
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No.185 |
>182
書き漏れがあるのに気が付きましたので、付け加えたものを書きます。 私が書いたことではありませんが、あなたが理解されたことに関して誤解しないように補足させて下さい。 >・ボイドスラブの厚さを中実スラブ厚に換算すると90%程度になる 換算した数値に関してですが、ボイドと呼ばれる中空部分の形状や大きさ、そして、配置などによって80%程度にもなるし90%にも出来ます。 設計次第で目的によって変えることができますので、実際に使われてるかどうかは知りませんが、意図的に70%程度にすることも可能です。 また、同一スラブ内でも、ボイド部分の形状と配置を部分的に変えれば、同じ厚みのスラブでも、重量配分と剛性を変化させることも出来ます。 |
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No.186 |
>179
>パイプ状ボイド管の固定方法なら既に実用化されてます。 その通りです。 私もそのように書きました。 パイプ状のボイド管と言うものを、あなたは誤解しているだけです。 パイプ状のボイド管と言うのは、単なるパイプですから内部は空気で発泡スチロールではありません。 あなたが言ってるのは、パイプ状ではなく円柱状の発泡スチロールの塊のことではないですか? >パイプ状のボイド管でも浮かないように固定してからコンクリートを流すんです。 パイプ状のボイド管を使ったものが、ボイドスラブの原型ですから、その通りです。 パイプ状になっていて内部は空間なので、パイプの両端を塞いで内部にコンクリートが流れ込まないようにして、鉄筋に固定してからコンクリートを慎重に打設するのです。 そもそもボイド管とは、元々コンクリートに貫通穴を作るために考え出されたものです。 スラブに上下の貫通穴を作る時や、壁や梁に換気口やエアコンのスリーブなどの穴を作るために考え出されたものです。 だから、コンクリートでも潰れないように頑丈なものです。 しかし発泡スチロールの円柱に、ボイド管のような強度はありません。 だから、施工が簡単になるように発泡スチロールの球体やキューブ、多角形をしたものなどが考えだされたのです。 今のボイドスラブの大半は、このような球体とかキューブなどの片手で持てるくらいのサイズのものを沢山入れるという方法になっていますし、新しいものも考え出されています。 |
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No.187 |
中空ボイドスラブと言う呼称は、ボイド管を用いて中空部分を作ったスラブが考え出されたので生まれた呼称だと言われています。
今はボイド管を使うことが少なくなりましたが、由来であるボイド管から生まれた呼称が残っているので、発泡スチロールの球体を用いたものも中空ボイドスラブとかボイドスラブと呼ばれているのです。 |
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No.188 |
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No.189 |
はいはい、お久しぶりです。
何か勘違いしているようですが、私は建築士というネームでしか投稿していませんよ。 >実際の現場でSL相手にコテを当てているところを監督に見られたら翌日以降仕事に呼ばれなくなることがありますので注意するようにしてくださいね。 というのは本当ですよ。トンボナラシは当然やります。 宇部でサイトにコテと書いてあることも知っていましたが、SLはコテ要らずがメリット。実際にはコテは使われません。実務の知識も吸収すると良いお勉強になると思いますよ。 >ボイドスラブにモルタルコテ押えもしくはセルフレベリング材で仕上げると、スラブの固有振動数は変わります。 >スラブの厚さが変わるので、固有振動数が変わるのは当然のことです。 マンションで床コテナラシはしません。SLを用います。仮にコテナラシを使ったとしても厚さの違いは10mm程度。それで有意な固有振動数の変化は起きません。 仮にそこまで厳密に言うならばスラブ面積や梁位置、スラブ形状やボイド形状などより多くのチャンネルで考える必要がありますが、それらに比べてスラブナラシ10mmの差は誤差程度の違いにしかならないのです。 |
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No.190 | ||
No.191 |
建築士さん、失礼ながら、言い訳にしか聞こえません。
色々調べていたようですが、メーカーのホームページに文章で書かれていることまで否定するとは思いませんでした。 現在は厚紙のボイド管をボイドスラブに使うことは少ないですが、無いことはありません。 しかし、ボイドスラブの初期は全て厚紙のボイド管しかなかったので、全てが厚紙のボイドスラブしか作れませんでしたよ。 それとも、ボイドスラブは全て金属製のパイプであるとでも言うのでしょうか? |
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No.192 |
建築士さん、あちこちで見掛ける言葉遣いに変わってしまいましたが、どうしたのですか?
>市場に無いのでは? これまで建築士さんのキャラでは使っていなかったのに、つい使ってしまったと言うことでしょうか? だから、交代でしか出てこないのでしょうか? |
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No.194 |
建築士さんに書いたことなのに、何故別人が反応するのか不思議です。
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No.195 | ||
No.196 |
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No.197 |
いつも同じパターンで進歩が無いのですね。
このパターンで何年やってるのでしょう。 ネットの世界だけが人生ではありませんよ。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
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No.198 |
>現在は厚紙のボイド管をボイドスラブに使うことは少ないですが、無いことはありません。
おやおや、現在主流の発泡樹脂系ボイドや金属管ボイドを差し置いて、使うことが少ないとする厚紙ボイドばかり取り上げて書いていた理由はなんでしょうか? 私は>89に >ボイド管は厚紙で出来たパイプなので、おっしゃる通り丸型です。 発泡スチロールだと軽くて軟らかいので、比重2.2くらいのコンクリートでは浮いてしまい施工が困難です。 ボイドの中に発泡スチロールなどを充填すれば、空間が埋まるので太鼓現象がおきないのですが、コストなどのことからか、そういうものは無いようです。 という大間違いの内容が書かれていたので指摘をしただけだったのですが、まさかあなたの投稿だったとは。 余談ですがボイド管で検索すると確かに紙製ボイド管が最初に出てくるんですよね。ボイドスラブ用ではなくスリーブ用ですが。不運でしたね。 >ボイドスラブの初期は全て厚紙のボイド管しかなかったので、全てが厚紙のボイドスラブしか作れませんでしたよ。 なるほど。ボイドスラブが実用化されてはや50年。あなたはずっと大昔の話をしていたのですね。やっと話が噛み合わない理由が理解できました。 私の知識は現在のものです。 勉強になりますから是非参考にしてくださいね。 >ボイドスラブは全て金属製のパイプであるとでも言うのでしょうか? ? 誰がそんなことを言っていたのですか? 現在の主流は発泡樹脂系のボイドで、次が金属管ボイドではないでしょうか。10年程前は逆でしたが。 ちなみに>186には >発泡スチロールの円柱に、ボイド管のような強度はありません。 とかいてありますが、十分な強度があります。 紙製は、、、現在存在するのでしょうかね。 少なくても中堅以上の設計事務所やゼネコンは採用しません。メリットが無いので。 50年前の話は私は知りませんけど。 実例出しましょう。逃げないで。 私は建築士としてしか投稿していませんよ。 まあ「匿名さん」からあれこれ疑われる筋合いもありませんが。 せめて難癖つけるならコテハンにしてはいかがですか? |
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No.199 |
メーカーのホームページに書いてあることでさえ違うと言う人の相手は出来ません。
文句があるならメーカーにお話し下さい。 |
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No.200 |
>199
あらあら、やってしまいましたね。 私が言ったのは >実際の現場でSL相手にコテを当てているところを監督に見られたら翌日以降仕事に呼ばれなくなることがありますので注意するようにしてくださいね。 ということです。 >トンボナラシは当然やります。 宇部でサイトにコテと書いてあることも知っていましたが、SLはコテ要らずがメリット。実際にはコテは使われません。 とも書いたように、コテを使うことを「違う」とは一度も言っていませんし否定するつもりもありません。 使いたければコテでもシャモジでもバターナイフでも良いとは思いますが、しかし「現場でSL相手にコテを当てているところを監督に見られたら翌日以降仕事に呼ばれなくなることがありますので注意するようにしてください」と言ったのです。 それに対して 「いや、コテでSL施工していても監督にドヤされなかった」 と反論されるなら理解できますが、あなたの言うような勘違いの反論をされてはこちらも反応しようがありません。 ・・と、まあ、一言で言うとあなたを試してみたのです。 現場や実際の知識を持たず、ホームページから断片的に文言を拾って難癖つけているだけの人は >宇部興産のホームページにも「トンボ・コテ等で均すだけで平滑な床ができ上がる、速硬・速乾型のセメント系セルフレベリング材で」 、、、 などと反論するでしょうが、しかし実務を知る人はSL材からコテなんて連想しませんし、私の言っていること(現場監督から「使えない」と判断されること)は理解できますから。 ここ10年内で流動性と硬化速度が大きく進化したSLの施工はスピードが重要です。 またお勉強になりましたね。 礼は不要です。 私もあなたと積極的に話をしたいとは思わないので。 ただ、現代における紙管製ボイドスラブの実例は忘れずに頼みますよ。 せっかく私が現在の主流ではないと優しく指摘してあげたのに、それを突っぱねて存在を言い張り攻撃し返してきたのですから。自分のケツは自分で拭きましょうね。 みな「どうやって拭くか」楽しみにしているようですし。 |