二重床・二重天井・中空ボイドスラブ工法。
(スラブ厚は250mm・二重床は110mm)
通常スラブの80%ぐらいとの意見も聞くので、計算上は 250mm × 80% = 200mm!?
スラブ200mmなら普通のグレードになるかな・・・
騒音などの心配もあるので最上階を検討していましたが売れてしまいました。
でも物件を気に入っているので上層階で迷っています。
いかがでしょうか?
[スレ作成日時]2009-10-09 20:55:52
中空ボイドスラブ工法はどうでしょうか?
186:
匿名さん
[2014-05-06 10:50:02]
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>パイプ状ボイド管の固定方法なら既に実用化されてます。
その通りです。
私もそのように書きました。
パイプ状のボイド管と言うものを、あなたは誤解しているだけです。
パイプ状のボイド管と言うのは、単なるパイプですから内部は空気で発泡スチロールではありません。
あなたが言ってるのは、パイプ状ではなく円柱状の発泡スチロールの塊のことではないですか?
>パイプ状のボイド管でも浮かないように固定してからコンクリートを流すんです。
パイプ状のボイド管を使ったものが、ボイドスラブの原型ですから、その通りです。
パイプ状になっていて内部は空間なので、パイプの両端を塞いで内部にコンクリートが流れ込まないようにして、鉄筋に固定してからコンクリートを慎重に打設するのです。
そもそもボイド管とは、元々コンクリートに貫通穴を作るために考え出されたものです。
スラブに上下の貫通穴を作る時や、壁や梁に換気口やエアコンのスリーブなどの穴を作るために考え出されたものです。
だから、コンクリートでも潰れないように頑丈なものです。
しかし発泡スチロールの円柱に、ボイド管のような強度はありません。
だから、施工が簡単になるように発泡スチロールの球体やキューブ、多角形をしたものなどが考えだされたのです。
今のボイドスラブの大半は、このような球体とかキューブなどの片手で持てるくらいのサイズのものを沢山入れるという方法になっていますし、新しいものも考え出されています。