二重床・二重天井・中空ボイドスラブ工法。
(スラブ厚は250mm・二重床は110mm)
通常スラブの80%ぐらいとの意見も聞くので、計算上は 250mm × 80% = 200mm!?
スラブ200mmなら普通のグレードになるかな・・・
騒音などの心配もあるので最上階を検討していましたが売れてしまいました。
でも物件を気に入っているので上層階で迷っています。
いかがでしょうか?
[スレ作成日時]2009-10-09 20:55:52
中空ボイドスラブ工法はどうでしょうか?
141:
匿名さん
[2014-05-04 15:21:41]
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142:
匿名さん
[2014-05-04 15:41:10]
>足音が響いてしまう建物を造ってしまう業者に責任を負わせないと。少なくとも中空ボイドスラブの床なら、500mm以上の厚さでないと、人間の使う建築物として販売してはいけないとでもいうような法律を作れば、足音は響かないのだろうか。
足音が響くと言う表現だと、上階の足音が下階に伝わると言うことにはならないのですが、おそらく、上階の足音が下階に伝わらないようにと言うことだと解釈し、書かせてもらいます。 フローリング仕上げの直床だけでなく二重床でも、普通に大人がスリッパを履いて歩いた音でさえ、全く下階に伝えない建物を作ることは可能です。 しかし、コストが高くて一般の人に販売できるような金額には出来ません。 子供がドンドン音を立てて走った音が下階でも気にならない程度の建物であっても、工事の時に躯体と呼ばれるコンクリートに金槌や振動ドリルで1階の部屋で何かをした時にでも、躯体を伝わり10階の部屋にも音が伝わってしまいます。 同様の理由で、サッシを開け閉めした音が伝わってしまうこともあります。 よって、もしも法律で、そんな取決めをすれば、マンションの販売価格は2倍以上になるのではないかと思います。 その理由は、マンションの戸別の部屋を、録音スタジオのような部屋にしないといけないからです。 防音室の実験を見たことがあるのですが、防音ドアは完全に閉まっているのに、ロックをしないだけで音が入り込んでくるのです。 隙間風があるなんて防音室では許されません。 空気や個体からの振動を全てシャットアウトしないと防音室とはならないのです。 マンションの70㎡の部屋を防音にするには、天井高さを確保するために階高は通常より少なくとも40センチ以上高くしないといけないでしょうし、四方にも20センチ以上の空間が必要になるので、面積で1~2割くらい、体積で3割くらい増しになるので、10階建ての高さで9階取れるかとうかになりますし、ワンフロア10部屋だと8部屋くらいしか取れなくなるので、100世帯取れる建物でも70部屋程度しか取れなくなりますし、施工費が高くなるのは当然ですが、設備や配管などに特殊なものを用いることで相当高くなるからです。 もしも法律化されれば、こんなマンションになってしまうでしょう。 |
143:
匿名さん
[2014-05-04 15:43:38]
>141
109を読みましたか? |
144:
匿名さん
[2014-05-04 15:45:13]
>商業ビルやオフィスビルでは、中空ボイドスラブ工法は、使われていないのか?
商業ビルやオフィスビルでボイドスラブの建物もあります。 |
145:
匿名さん
[2014-05-04 15:53:17]
スレ立てました
商業ビル、オフィスビル、デパート、学校などでは、上階から下階に足音が響かないのに、なぜマンションやアパートは響いてしまうのか。 http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/436015/ |
146:
匿名さん
[2014-05-04 19:58:43]
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147:
匿名さん
[2014-05-04 20:15:21]
>周波数に「前後」を付けたのは、様々な条件で多少は変わるということを示したものです。
>意味は通じていると思いますが、いかがでしょうか? そう言う意味で書くのなら、二重床で起こる太鼓現象の共振周波数もボイドスラブで太鼓現象が起こる共振周波数も不明であり、ボイドスラブで起こる太鼓現象の周波数のほうが二重床で起こる太鼓現象の周波数よりも高いとも限りませんので、普通なら誤解を与える数字は使わず、「二重床で起こる太鼓現象の周波数とボイドスラブで起こる太鼓現象の周波数は一致しないので」と言う文章が妥当だと思います。 それに、全く何も知らない他人に対して「変わった方ですね。」と言うのは、非常に無礼な表現なのですが、ご存じですか? この表現は、相手に喧嘩を売ってる場合に用いられる表現でもあります。 あなたは私に喧嘩を売ろうとしているのですか? 喧嘩を売るのは道徳違反でもありますし、こちらの掲示板でも違反行為とされたものなので、止めて下さい。 |
148:
建築士
[2014-05-05 08:32:52]
第三者としてアドバイスしますが、一般的なボイドスラブで共振が顕著となる周波数は軽量床衝撃音の1kHz帯。
増幅幅は5〜10db程度。 これは比較的対策しやすい成分ではあります。 乾式二重床で顕著な共振周波数は重量床衝撃音における63Hz帯〜125Hz帯で、増幅幅は5db程度。そのうちラスラブ共振に発展し問題点はなりやすいのが63Hz帯成分です。 |
149:
匿名さん
[2014-05-05 10:26:53]
>148
ボイドスラブと二重床の相性についてはいかがでしょうか? |
150:
匿名さん
[2014-05-05 10:57:27]
>これは比較的対策しやすい成分ではあります。
言葉の使い方が間違っていますよ。 |
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151:
匿名さん
[2014-05-05 11:37:05]
http://dict.realestate.yahoo.co.jp/term_search?p=%A5%B9%A5%E9%A5%D6%CC...
にもあるとおり、梁の位置は重要。 ボイドスラブは梁の間隔が広いので、 振動しやすい。 剛性うんぬんとは言っても、人間が知覚できる周波数帯全てで 検証してるのだろうか? 普通に考えると、 スラブ自体は軽くなってるし、小梁はなくなってるしで 遮音性能自体は悪くなりそうな感じはするが・・・・。 |
152:
匿名さん
[2014-05-05 12:11:28]
>151
小梁があることで、振動面として見たスラブのみの面積を小さくすので見かけ上の固有振動数を変えることはできます。 同じ断面で作ったスラブなら、面積が小さいほど固有振動数は高くなります。 中空スラブの場合、例え厚さが同じでも、中空部分の形状や配置が変われば固有振動すも変わります。 また、同じ厚みで中空部分の形状や配置が同じであっても、中空部分の素材によって、また、同じ素材でも密度の違いによって固有振動数は変わります。 これだけのことからも、見た目や簡単な情報からだけで、単純に比較することは出来ないのです。 面積当たりで見たスラブの重量とか厚みより、中空部分の上下にある鉄筋コンクリートの配分と厚み、中空部分の状態が固有振動数を大きく変えてしまうのです。 |
153:
建築士
[2014-05-05 12:13:02]
>150
理解できていないようですが、軽量床衝撃音の1kHz帯というのは比較的対策しやすい成分なのです。 遮音クッションやカーペットによって効果的で大きな床衝撃音レベル低減量が期待できます。 このあたりは重量床衝撃音の63hz帯が対策しにくい成分であることとは違います。 |
154:
匿名さん
[2014-05-05 12:30:23]
建築士さん、音には種類がありますが、その違いを理解されていますか?
軽量床衝撃音と重量床衝撃音だけじゃないですし、フローリングにスプーンを落とした時に出る軽量床衝撃音は、フローリング材で用いられるものでありカーペットでは用いるものではありませんが、何故混同しているのでしょう? フローリングにカーペットを敷くなら、もはやフローリングではない状態の話になってしまいますよ。 |
155:
匿名さん
[2014-05-05 12:41:33]
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156:
建築士
[2014-05-05 13:04:34]
>軽量床衝撃音は、フローリング材で用いられるものでありカーペットでは用いるものではありません
というあなたの投稿自体が間違いです。 難癖つけるならもう少しお勉強してからお願いします。 私の投稿もお勉強になるので参考にしてくださいね。 |
157:
匿名さん
[2014-05-05 13:32:22]
建築士さん、カーペットにスプーンを落としても軽量床衝撃音は発生しません。
軽量床衝撃音とは、フローリングにのみ用いられるものです。 |
158:
建築士
[2014-05-05 14:04:41]
>157
勉強が足りないみたいですよ。もう少しお勉強しましょう。 |
159:
匿名さん
[2014-05-05 14:17:00]
建築士さん、業者の中には分譲マンションでカーペット仕上げの床にスプーンを落とした音が下階に音が伝わると言う業者もいますが、落とした部屋に落とした音は聞こえますが、それが下階に伝わることはありません。
もっとも、カーペットタイルの直貼りなどはカーペットとは呼ばないのですが、それをカーペットと言うのなら話は別です。 普通の分譲マンションでカーペットは少なくなってきましたが、カーペットと言うと、直床でもフェルトを敷いてカーペットを張りますので、スプーンなどを落としても、音が下階に伝わりません。 ところで、あなたが本当に建築士なら、直床カーペット仕上げの施工手順は知っていて当然なのですが、説明出来ますか? ちなみに、検索してみたのですが、正確に書かれているものは見つかりませんでした。 実際に施工手順を目の当たりにしていないと分らない内容です。 |
160:
建築士
[2014-05-05 14:40:53]
>軽量床衝撃音は、フローリング材で用いられるものでありカーペットでは用いるものではありません
というのが間違いなのですよ。 >153に書いたように、軽量床衝撃音の1kHz帯というのは遮音クッションやカーペットによって効果的で大きな床衝撃音レベル低減量が期待できるだけで、 カーペットだから軽量床衝撃音という言葉や概念がなくなるわけでなはいのです。わかりますか? >カーペットタイルの直貼りなどはカーペットとは呼ばない 呼びますよ。 軽量床衝撃音とタイルカーペットかロールカーペットかは関係なく、どちらかというと厚さが関係してきます。 >本当に建築士なら、直床カーペット仕上げの施工手順は知っていて当然なのですが、説明出来ますか? 建築士でも知らない人も多いと思いますが(笑)サンゲツや東リのサイトにのっていますよ。 タイルは専用接着剤貼り、ロールでモルタル下地直張りなら硬さが気になるのでクッション併用グリッパー工法で貼りたいですね。 |
なぜ、真面目に足音の響かない床を造ろうとしないのか。発砲スチロールなど入れて誤魔化さずに、コンクリで厚いしっかりした床を造っていれば、学校やデパートのように足音は響かないのでは? なぜ中空にしたり、二重床にしたりしているの。なぜ個人向け居住用の建物ばかりが、これほど足音が伝わり、安くても、オフィスビルや商業ビルなどの建物は、なぜ伝わっている苦情を聞かないのか。
商業ビルやオフィスビルでは、中空ボイドスラブ工法は、使われていないのか?