トイレと脱衣所の床をどうするか

[契約済みさん]

新築戸建ての手付けを打って細部をつめているものです。
標準仕様ではトイレも脱衣所もフローリングです。

現住居含めてこれまでの賃貸暮らしでは、トイレなどの床は大体防水性の樹脂？のような素材でした。

ビルダーの担当者は「最近の建物はフローリングが多い。防水も問題ない。気になるなら変更もできる」といっております。

最近家を建てトイレも脱衣所もフローリングという方、
使い勝手はいかがでしょうか。
アドバイスをお願いします。

[64: 匿名さん]

トイレの床は便器が、温水洗浄便座と便器を組み合わせるタイプか、温水洗浄便座一体型にするかで変わってくると思います。
一体型の場合、洗浄便座が故障したり寿命が来て取替えねばならなくなったとき、便器ごと交換しなくてはならないけど、床に便器の痕が付いてしまうので床も張替えたくなってしまうから、クッションフロアのような簡単に安く貼りかえられるのにしとくと、将来後悔しなくて済みます。
温水洗浄便座と便器を組み合わせるタイプだと、洗浄便座の寿命が来ても、便器はそのままで便座の部分だけ取替えられるので、特に床を張替えなくても問題ないので、選択肢は広げられると思います。
洗浄便座は電子基盤やポンプなどの寿命は、１０年程度ですが、便器は陶器なので２０～３０年以上でも使えます、でも一体型は便座の部分が駄目になると便器ごと取替えねばならないので、床の張替えなども含めて、将来的なコストが大きくかかってきます。