ミサワホームで建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。ミサワホームの評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
【公式サイト】
https://www.misawa.co.jp/
【注文住宅の相談(無料)】
https://house.home4u.jp/promotion/index_01_03?ad=ekdt_ah_05&al=ekdtl
耐震木造住宅のmj woodや木質のセンチュリー・スマートスタイル、大収納の蔵のある家、鉄骨のハイブリットなど、独自の木質パネル接着工法を誇るミサワホームについて語りましょう。
価格・坪単価、値引きの話題も歓迎です。荒らしや誹謗中傷はスルー&通報でお願いします。
■ミサワホーム施主ブロガー
【ニッキー】
https://www.kodate-ru.com/archives/author/nikkiewrites/
[スレ作成日時]2014-01-08 15:32:55
ミサワホームの評判ってどうですか? (総合スレ)
1618:
オカモト企画
[2018-01-13 10:25:47]
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弊社がミサワホームに仕様変更させた住まいの場合は、寒さ、暑さに関しては住人からのクレームは出ておりません。
縦壁に関しては、現状の90mm厚さのパネルであっても本州に阪神間(一部中部も含む)で建築する場合(豪雪地域は除く)弊社の実績上では問題になってはおりません。
しかし、床と屋根下の対応は、標準対応では断熱性能に関しては、やや問題があるように感じているために、仕様変更しております。床に関しては寒冷地仕様120mm床に変更しています。また、屋根下に関しては、数年前ではあればセルロースファイバーで施工させていましたが、現在は、使用不可とのことですから、ロックウール200mm厚にしています。
セントラルユニットを使うことをできるだけ避けていますし、24時間換気に関しては、別計算を行って、必要に応じて2機設置させています。
また、完全確実施工をさせることで、隙間を極限まで少なくすることで、室内空気完了をコントロールできるようにしておりますので、住宅設備特に、窓に関しての商品性能をカタログ性能に最も近い状態に施工させております。
重要なことは、単に断熱材の厚みを増やすことではなく、熱損失がどこで起こるのかと暖房とはどういうことなのかを論理的に理解した設計を行う事だと弊社では考えております。
住まいにおける熱損失の場所は、開口部と床、屋根です。
ここをいかにして確実に損失を減らすことはできるかが住み心地に大きく影響してくることだと考えます。
また、断熱化住宅と言っても発熱するわけではありませんので、どのような暖房器具をどのように使用するかを住人が知らないと快適な暮らしはできません。
また、温熱環境における感じ方は、個人差が非常に大きいものですから、建築前には、その部分に関しても十分に話し合いを行う必要があると思います。
弊社が言えることは、同じハウスメーカーの建物であっても、まったく違う住宅内環境性能を持たせてしまう恐れがあるのが、ミサワホームの建物だと考えています。