注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板「四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください」についてご紹介しています。
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入居済み住民さん [更新日時] 2024-04-20 10:06:43
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2013.08.28屋根裏を点検したところ、棟木周りに熱気が滞留していて、結露・黴が発生していました。
引渡しから15か月程しか経っていませんが、恐らく結露を繰り返した結果、ポツポツと黴が生えたのだと思われます。
屋根断熱材をくり抜いた形で設置されている「空気取入口」と称する穴に手を翳すと、すごい熱気で忽ち手が濡れました。

エアパス概念図では、屋根面を上ってきた空気がこの「空気取入口」から小屋裏に入り、それが「小屋裏換気口」から空に向かって放出されるように描かれていますが、実際は「空気取入口」は「小屋裏換気口」より高い位置にあるので、高い位置から出た熱気が低い開口部へは流れておらず、「小屋裏換気口」上部も結露しています。
また、「小屋裏換気口」エリアは屋根の長さの1/4程しかありませんので、滞留している熱気で棟木周りが蒸しあげられている状態です。

とりあえずこの「空気取入口」を塞ぐことを考えたのですが、本来なら屋根通気層から棟換気へ排出すべき夏の日射熱を、エアパス工法では屋根裏に取り入れてしまっているので、塞いでしまうとこの日射熱を閉じ込めてしまうことになります。
断熱材に開けられた穴を塞ぐと同時に、通気層を本来あるべき形に修復する必要があると思っていますが、大工事になってしまいます。
気休めに天井点検口を開け放して家中の窓を開けていますが、このままでは棟木の結露が繰り返され、木材強度が落ち、屋根が支えきれなくなると懸念しております。

いろいろ調べていて、この掲示板に「四季工房の家は結露がすごく被害者の会も出来ている」との書き込みを見つけました。
屋根がこういう状態なら、見えなくなっている壁の中もどうなっているのか本当に心配です。
その会にコンタクトを取って解決策をご教示いただきたいと思っているのですが、探せませんでした。
四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください。

[スレ作成日時]2013-09-08 16:59:23

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四季工房の家の結露に対処された方、どのように解決されたか教えてください

62: 入居済み住民さん 
[2013-10-26 15:38:10]
写真は黴木材の積まれている様子です。
あまりにぞんざいな扱いなので、余った木材を放置して黴させちゃったのかと思っていましたが、まさかこれを使われたとは・・・
写真は黴木材の積まれている様子です。あま...
63: 入居済み住民さん 
[2013-10-26 15:41:14]
写真は黴を拭い取ったものです。
これが壁の中にあったら、「黴の胞子が循環するエアパスの家」になっていたところでした。
全部の壁の中を確認した訳ではないので、他の箇所がどうなっているかは知る由もありません。
写真は黴を拭い取ったものです。これが壁の...
65: 匿名さん 
[2013-10-26 18:35:23]
これ東京支店の仕事でしょ。
一時期東京本社って言ってましたけど。

みんな辞めちゃったからね。

今は誰がいるの?
66: 匿名さん 
[2013-10-26 21:00:19]
ここの会社、工事を始める前に,ご近所挨拶しないしね。
常識ないとは思ってたけど。
68: 入居済み住民さん 
[2013-10-27 23:29:33]
契約日のことです。
指定された時刻の5分程前に到着し、部屋に通されるとどなたもいらっしゃいません。
時刻を過ぎても一向に上がってくる気配がないので、どうなっているのだろうと思っていると、突然階下から四季工房社長の怒声。
怒声とともに何かが投げつけられているような物凄い音。椅子か何かでしょうか。
怒声の合間に営業担当者の「申し訳ございませんでした」という裏返った甲高い絶叫。

何が始まったのかと唖然としていると、関東エリア統括マネージャーが上がってきて
「社長が、本体工事費以外に何故800万も掛かっているのだ。見積りをちゃんと取っていない金額で・・・、と怒っているのです。
もう少しお待ちください。」

騒動は2~30分位続いたでしょうか、その後、四季工房社長、関東エリア統括マネージャー、関東施工部統括リーダー、設計士が上がって来られました。

挨拶の後、四季工房社長が
「付帯工事金額がこんなぴったりな額で、ちゃんと見積りを取っていない。
ハウスメーカーがよくやる手口の値引きしたように見せかけて別のところで取るというような客を騙すようなことをやるんじゃないと怒ったんです。
外部給排水工事が60万なんてぴったりな見積りをとっていない金額で本当は58万だったらどうするんだ。差額の2万はお客さんのお金だ。現地まで行って何しているんだと怒ったんです。」と仰った後に
「傾斜地でもっと掛かってしまうようならちゃんとご説明して了承を得る必要もある」と続けて、こちらを見やりました。

それまで散々やり繰りして、予算に納まったとのことで漸く漕ぎ着けた契約の日のことです。

契約を控えた施主を待たせた状況下でも社員への激情を律しきれなかったというよりは
この一連の行為が「施主の利益を第一に考えている建築会社社長」というアピールになると思っていらっしゃるかのようでした。

あの時、咄嗟に契約見合わせの判断をして、ドンチャンやっている間に席を立つべきでした。
69: 匿名さん 
[2013-10-28 01:33:48]


社長のお芝居だったの?
70: 匿名 
[2013-10-28 13:38:39]
この会社、毎年業者集める行事があるらしいけど、
そこでもなんで社員の席が業者の席より上座なんだといって社員を怒鳴りちらしてたって。
忙しい中かりだされる業者さんもたまったもんじゃないね。
71: BY 契約交渉中の匿名 
[2013-10-28 22:39:03]
それはいつのことですか?
関東エリア統括マネージャーという人のイニシャルとか
わかりませんか?
72: 入居済み住民さん 
[2013-10-29 21:37:55]
契約は2011.09でした。
営業担当の当初の肩書は埼玉支店 副支店長
埼玉支店が東京支店の埼玉営業所となり、この営業担当がリフォーム部門へ移動。
その移動先の上司が関東エリア統括マネジャーS氏でした。
リフォーム部門(木ごころ)の方なので本来新築には関わらないそうですが、部下が仕掛りの仕事として私の新築工事を持ってきたので、その上司として関わりました。

先払いをさせておいていつまでも出てこない図面
何度催促してもブランクのままの付帯工事費
設計・営業とのやりとりで疲弊していた時にこの関東エリア統括Mが登場しました。
にこやかで人当たりがよい方で、約束通りに連絡が来る(普通は当たり前のことですが、それまでが普通ではなかったので)。
この方のご尽力のお蔭で憧れの四季工房の家を建てられる運びとなったと心から感謝し、全幅の信頼を置いていました。
契約するまでは。

営業担当は契約の翌月に退社されました。
根気よく詰めていった打ち合わせ内容が全く引き継がれていないことから、その退社がどのようなものであったのかは察せられましたが、他の方のブログやそのコメントを拝見すると、社員の退社によってその約束事まで反故にしようとするのが常のようですね。

契約後には約束を順守させる為の戦いが待っていました。
工事内容も気が抜けず、現場監督をしているかのようでした。
5か月も遅延したこの家を何とか竣工させるまではと辛抱しましたが、引き渡し後も延々と修復が続き、放置された挙句に、今回の結露の発覚です。

四季工房では、図面・見積り・契約・納期・工事品質といったものの概念が社会通念とは違っているように思いました。


写真は四季工房オリジナルキッチン流し台の裏側、ボンド接着された無垢板を鑿で斫っている状態です。
修復の大工さんが2日掛かりでした。

コストダウンの為に下部オープンとしたのですが、ステンレス板に無垢材を裏打ちしただけで何の反り止めも施されていなかったので、反りまくっていました。
まな板を置くと片側が6mm程も浮き、まともに包丁捌きができません。
入居後すぐに連絡し、その3か月後の修復で
--------------------------------------------------------------
高品質で安全な自然素材を使用、そして納得のコストパフォーマンスを実現。
合板、輸入材、薬品処理材は一切使用していません。
(ベースキャビネットには、檜または杉のハギ材が使用されています)
-------------------------------------------------------------(四季工房パンフレットより)
と宣伝しているキッチンに、合板が裏打ちされました。
契約は2011.09でした。営業担当の当...
74: 入居済み住民さん 
[2013-11-01 23:37:40]
この家に住む限り振り回され続けるのだと諦観しています。

コメントにも修復に関するものが沢山ありますが、修復が常態化しているのでしょう。
これだけ修復続きでも迷惑をかけているといった態度が皆無でした。
修復経費もかなりのものだと思いますが、私の家のように適当に放置しているのでしょう。


図面だけでなく1/20模型まで用意して希望を伝えたはずのキッチンでしたが、
別途アーキテクトプラン設計料を支払った設計士の図面は施主図面のトレースレベルで取り付け等の設計行為が全くなし。

造作キッチンの詳細図を下請けの現場監督に書かせ、取り付けまで考えさせておいて、
四季工房関東施工部統括リーダーはそれをダメ出し。ステンレス部分が多い(コスト高になる)と。

「なんで、ウチが図面書かなきゃならないんだ!」との大工の苛立ちを受けて、四季工房で用意すべきだと抗議すると「そんなの現場で計らなくちゃ分からないですから」

設計内容を図面に現し、それに基づいて施工され、その上で生じてしまった不具合に対して調整するのが現物合わせということであって、詳細図も何も無いものを現場で計って作らせることが現物合わせではないと説明しましたが、四季工房での図面の定義は世間一般とは違っているようです。

現場のキッチン寸法を測らせ、その寸法で流し台を発注 (引渡し予定日から一カ月遅延時点)
ステンレス加工業者は四季工房支給の無垢板を接着
到着した流し台をそのまま設置 (引渡し予定日から二か月遅延時点)

無垢材使用では必須である反り止めが、設計から設置までの全過程を通して欠落しているのです。


写真は四季工房オリジナル玄関ドアの水漏れです。
引き渡し間もない頃の大雨の日に、ドアに当たった雨が侵入してきました。

対策としてピンチブロックラバータイプに更に植毛タイプが追加され、両手を使わないとロックできなくなりました。(片手で引っ張りながらもう片方でロック)
毎日のことなのでかなりストレスですが、この四季工房オリジナルドアは以前は閉まらなくなる程反ったものだと、修復時に説明されました。

他のスレッドのコメントに「自分の家を実験に使われた気分です」とありますが、本当に施主の家で商品開発・テストをしているかのようです。
この家に住む限り振り回され続けるのだと諦...
75: 匿名さん 
[2013-11-02 09:47:08]
御愁傷さまです。
としかいいようがないですね。
キッチンにしろ、ドアにしろ、
メーカーの既製品を普通の大工が取り付ければここまで酷い結果にはならなかったのでは?
施主支給で既製品を取り付けるのはダメだったのでしょうか?
76: ご近所さん 
[2013-11-02 14:50:52]
商品開発部のトップは誰なんですか?
何も知らない、レベルの低い担当がやっているんだろうな。
ここ、ホント困った会社だな!
77: 匿名さん 
[2013-11-03 05:48:41]
エアコン不要の家を建てる会社なんて、そうそう無いですよ。
良い会社じゃないですか!
エアコン無ければ電気代がかなり助かりますから。
78: 匿名さん 
[2013-11-03 15:11:07]
ここ、みんなエアコン使ってるよ。
79: 匿名さん 
[2013-11-03 15:17:44]
エアコン使う使わないじゃなくて、
内部結露を心配している建て主にきちんと説明できる社員がいない現実が問題。

【一部テキストを削除しました。管理担当】
80: 匿名さん 
[2013-11-03 22:05:41]
>>78
エアパス工法って、エアコン不要な工法ですよね?
81: 入居済み住民さん 
[2013-11-04 00:02:28]
夏のある日、庭仕事の道具を片付けていて、床下換気口から冷気が噴出しているのに気付きました。
それも、もう居室では感じられなくなった無垢の木のいい香りとともに。

この冷気が都合よく壁内を上っていく訳ない・・・
冬の足下に忍び寄る冷気に疑問を感じていたので、やっぱりエアパス効果などないと確信した瞬間でした。

それを裏付ける資料が、「チルチンびと」に掲載されていました。
・2002年 秋号別冊 別冊3
「地域工務店」宣言 環境と共生するエアパスソーラーの家づくり
・2002 AUTUMN No.22
同時期に別冊と季刊誌との両方に、「文=YKKAP(株)佐藤昌幸」として
「エアパス工法を科学する」(別冊)、「二重通気工法(エアパス工法)を解析する」(季刊誌)と題名は違いますが、ほぼ同内容の記載があります。

その中に掲載されている「夏季における内壁通気層の風向(上昇/下降)と風速」の測定データを見ると、北側1Fで0.3m/sの風が下降しているのです。
エアパス夏モードではすべての壁面で上昇の筈でしたが?
他は0.1~0.2m/sの上昇の中、それらより早い風速で。
床下換気口からの排出に引っ張られて下降していると考えると、合点がいきます。

更に看過できないのは「冬季における内壁通気層の風向(上昇/下降)と風速」の測定データです。
エアパス冬モードでは南壁面で暖められた空気が北壁面で下降して循環するという宣伝ですが、北側1Fで0.1m/sの上昇が起きているのです。

この上昇が何を意味するかといえば、内壁からの上昇気流で開口するというエアパスダンパーが開くのです。
四季工房の断熱は充填断熱(内断熱)にも関わらず、防湿シートが施されていません。
ですので、透湿抵抗の低い石膏ボードから暖房で暖められた室内の湿気が壁内に入り放題です。
その高温な空気がエアパスダンパーが開くことによって低温な外気と接するのです。
結露を呼び込んでいるようなものです。
(たとえダンパーが閉まっていたとしても、そのペラペラの蓋は断熱不良箇所に他なりませんが)

この測定データをどう「科学」しているのかを以下引用します。
------以下引用(別冊)
 その結果、内壁通気層の気流方向は、図9のように規則性に欠ける一面を示し、また、気流の進行は断続的であることがわかりました。気流が途絶えたりするにもかかわらず(これが自然らしいのかもしれませんね)、結果として冷暖房効果が発揮されている。この事実には少々驚かされると同時に次のように考えられます。
 熱の伝わり方は伝導、対流、ふく射の3種ですが、壁内の通気層内においても、対流のほか、空気同士の熱伝導や輻射によっても熱エネルギーのやりとりがされているのではないでしょうか。一口に「暖かさが広がる」とは言い難い、実に入り組んだ伝播が小屋裏・通気層・床下など一連の連続空間内に生じているようです。そうしたプロセスの解明が、今後の課題のひとつといえそうです。
-------以上引用

実に苦しい説明です。

同じ測定データを季刊誌の方では、以下のように説明しています。
------以下引用(季刊誌)
 実験住宅で内壁通気層内に風速計を入れ風速を測定したところ、0.1~0.3m/sの気流が生じていることが確認されました。が、東西南北各面の内壁通気層の気流方向が若干規則性に欠ける結果となっています(図9)。原因としては、エネルギー源が太陽という変動の大きい自然エネルギーであること、小屋裏ー通気層―床下など一連の空間内の温度分布の変化による影響を受けて複雑に対流しているためなどが考えられます。
 基本的に暖かい空気は上昇し冷たい空気は下降するという対流が発生していますが、通気層内で暖められた空気がどのように広がるか、についての詳細は今回の実験では不明です。
-------以上引用

エアパス概念図での、冬:赤い矢印、夏:青い矢印で現された空気の循環など、全く裏付けがないことがよく分かりました。
こんな測定データが出ていながら、よくも「冬暖かく、夏涼しい」「結露しない」「部屋間の温度差がない」等々の宣伝をしたものです。
冬の北側通気層内での上昇気流で、エアパス工法の壁体内結露の懸念は確信になりました。
82: 匿名さん 
[2013-11-04 00:48:21]
エアパスもエアサイクルもダメってこと?
83: 匿名さん 
[2013-11-04 08:34:37]
エアパス工法って、一体・・・・・・・・・・・・・
84: 匿名さん 
[2013-11-05 16:44:42]
他社よりいいと思って四季工房で建てたんだろ。
実際、ここはいい会社だぞ。
自信もって人に勧められるよ。
85: そのうちマイスター 
[2013-11-05 18:04:04]
大きな木の木陰より涼しい家は存在しない。

木陰が暑い時はどんなに良く出来た家でもエアコンは必要。

86: 匿名さん 
[2013-11-05 18:42:41]
でもうちにはエアコンは付ける予定無い。付けなくても大丈夫って言うから。
87: 購入検討中さん 
[2013-11-05 19:19:46]
>>86
自分で考えないの?
88: 匿名さん 
[2013-11-05 19:47:03]
不要って言われたから。
89: 匿名 
[2013-11-05 19:57:11]
>85
地域によるから。
91: 匿名さん 
[2013-11-06 05:53:05]
エアコンは必要なの!!???どうなの!!???
要らないんだよね????
92: 匿名さん 
[2013-11-06 20:15:45]
エアパスが効果あるなら、とっくに住宅の標準になってるだろうに、なっていない事からも効果が疑わしいってことが表れてるね。普通、あんなダンパーつけるだけで空気が都合よく流れるわけないだろうって思うわね。
それを*****に信じて、セールストークにしたい会社だけが採用してるだけってこと。
93: サラリーマンさん 
[2013-11-06 20:17:47]
必要です。
94: 入居済みAさん 
[2013-11-06 21:56:02]
四季工房に居住中です。
我が家でも屋根裏のエアパスの穴が結露で困っています。
新築時にこの点を指摘すると担当者は1年目は湿気が多いいので結露しますが2年目からは大丈夫ですと言われました。
しかしその後も結露は全く収まりません。
この時期でも屋根裏の最も高い位置にある屋根から小屋裏への穴にてをかざすとスチームサウナのようで周辺はすでに結露が始まっています。これから冬を迎えるかと思うと憂鬱です。

いまではこの屋根裏の穴から湿気が抜けることはありえないと確信しています。
完全にエアパスの構造的欠陥だと思います。

とりあえず現在は小屋裏のエアパスの換気口を冬も開けて、小屋裏の湿気を少しでも抜かせるようにしています。
できれば問題の穴にファンを取り付けて強制換気が必要かなと感じています。
この際小屋裏に空気を廃棄するのがいいのか小屋裏から屋根側に空気を入れたほうがいいのが詳しい方いらっしゃればご教示お願いします。

四季工房の家はシンプルな木の家ということで満足しているところもあるのですがエアパスの構造は無理があると思います。
これでエアコンがいらないとは全く思いませんし屋根の結露はすべてのエアパスの家に出ていたとしても全く驚きません。
居住中の方は冬暖房を入れた時に屋根裏に上ってみることをおすすめします。
95: 入居済み住民さん 
[2013-11-07 00:18:02]
居住中の方からのコメントお待ちしておりました。
やはりエアパス工法の構造的欠陥ですね。
屋根裏に上って見ていない建て主は気づいていないだけなのでしょう。

「1年目は湿気が多いので結露しますが2年目からは大丈夫です」などとよく言ったものですね。
断熱材に穴を開けているのですから、結露し続けます。

エアパス構造は断熱材に穴を開けるというとんでもないことをして、断熱施工不良状態を造っているのです。
結露は必然です。

「屋根裏の最も高い位置にある屋根から小屋裏への穴」
何故こんな屋根断熱と矛盾する「穴」を開けるのか本当に理解に苦しみます。
換気口よりも高い位置にあるこの「穴」からの熱気が換気口から排出される訳がありません。

私も気休めに換気口は開け放しています。
スチームが出ている屋根裏のエアパスの穴(空気取入口と称している)を塞ぐことを考えましたが、そうすると屋根面の外部通気層の空気が閉じ込められてしまいます。
エアパス工法では外部通気層を外に対して閉じてしまっているからです。

ファンで小屋裏から屋根側に空気を入れても、そこから排出する出口がありません。
対症療法としては空気取入口から小屋裏へ入ってくる湿気をファン・ダクトによって換気口から排出させることでしょうが、蛇口を閉めないで溢れる水を汲み出し続けるようなものです。

抜本的な解決には断熱欠損箇所(空気取入口、ダンパー)を修復(穴に断熱材を詰める)すると同時に、外壁、屋根面の外部通気層を本来の姿(外に排出できるように)にしなければなりませんが、屋根と壁の大工事になります。

木材は含水率が20%超えると強度が7割に落ちます。
四季工房の図面では棟木の背丈が180mmで書かれていますが、実際は105mmです。
含水による強度低下によって更にマージンも無くなります。

屋根の結露は小屋裏へ上がれば目視できますが、目に見えない壁体内も同様に結露していると確信しています。
97: 入居済み住民さん 
[2013-11-08 22:26:32]
No.94 の 入居済みAさんへ
差支えないようでしたら以下の質問に対してご回答いただけるとありがたいです。

1. 築何年になりますか?

2. 現在の棟木の状態はどんな感じでしょうか? 
 (私の処は築1.5年でポツポツと黴ていて、湿っています)

3. 夏と冬、どちらの結露の方がひどいですか?
(夏は屋根面の日射熱を小屋裏へ取り込んでしまうことによって
冬は室内からの暖気湿気が小屋裏へ入り、それが夜間空気取入口で冷やされることによって結露していると考えます)

4. 小屋裏以外でお気づきの箇所がありますか?
(掲示板でエピソード杉の黴発生や天井の染み発生のコメントを見ますが)

5. 「2年目からは大丈夫」と言った担当者は、大丈夫でないことに対してどのように説明していますか?


以上、差支えなければご回答いただけると幸いです。

現在、冬季の計測計画中なのですが、かかる費用も半端ではないです。
98: 匿名さん 
[2013-11-09 10:59:34]
問い合わせ窓口

〒963-0115 郡山市南ニ丁目84番地
株式会社四季工房 環境マネジメント室
Tel:024-937-6351 Fax:024-937-6341
E-mail:eco@sikikobo.co.jp  
99: 匿名さん 
[2013-11-10 08:32:29]
煙突から火の子が出ますか!?
100: 匿名さん 
[2013-11-10 21:09:26]
出ませんよ。
101: 匿名さん 
[2013-11-11 05:56:29]
じゃあ出ていたら故障なんですか?
102: 匿名さん 
[2013-11-11 10:11:13]
ストーブは四季工房から買っていますか?
103: 入居済み住民さん 
[2013-11-11 23:24:10]
四季工房は「チルチンびと」で、いったい何冊のエアパス宣伝別冊を出しているのでしょうか。
私の手元には先の別冊3 (2002.秋)の他に以下があります。(他にもあるのかもしれません)
別冊21 (2008.10)
別冊32 (2010.09)  

上記の2冊に「エアパスの効果と環境性能」[文]若槻泰介((株)綜建築研究所)と題した同じ記事があります。
その中で湿度の測定データが掲載されているのですが、「北面・外気側通気層2F」を見ると100%のラインにほぼ届いているではありませんか。

これをどう説明しているかは以下のとおりです。
------以下引用
一方加湿実験中に湿度の高かった2・3・4の外壁と屋根の通気層内ですが、特に2の北面外壁通気層では一定して75.9~98.8パーセントと高い数値を示し、ここがいちばん湿度の高い場所といえます。
しかし、ここで見ていただきたいのは、折れ線の形は三角形状でピークに達している時間が極めて短く、平均的に湿度が高いものの、継続して100パーセント近い状態にあるわけではない点です。これは、エアパス工法住宅の通気層内の空気循環効果もあり、湿気の滞留による結露の被害を防いでいるのだと考えられます。
------以上引用

しかし、エアパス工法の壁内環境は
「その結果、内壁通気層の気流方向は、図9のように規則性に欠ける一面を示し、また、気流の進行は断続的であることがわかりました。気流が途絶えたりするにもかかわらず(これが自然らしいのかもしれませんね)・・・」(チルチンびと 2002年秋号別冊3)
というように湿気の滞留があることをデータが証明しています。

また、湿度データのみで、温度データを出していないことも不思議です。
相対湿度は温度変化に影響されますから、結露を考える時には不可欠なデータです。


更に驚くべき発見がありました。
エアパスグループHP > エアパスの家とは > エアパス工法の効果
http://www.airpass.jp/airpass/mechanism04.html
において、殆ど同じ説明がされ、同じデータが掲載されているのですが、よく見ると変です。
一番高い湿度数値だった「北面・外壁通気層2F 湿度」のグラフ波形が下方にシフトしているのです。
チルチンびと掲載のグラフは一目見て「100%のラインにほぼ届いているじゃないか」というもの(98.8%という高数値なら当然)なのに、このHPのものはそれより下がっていて、100%のラインとの間に隙間ができています。

このHPを136%で印刷すると、チルチンびと掲載のグラフとほぼ同じ大きさになります。
それを重ねてみると明らかに下方にシフトさせていました。

この表題には「実験データが証明する高性能」とあります。
パッと見100%ラインに届いて見えてはまずいとの判断から波形を下方にシフトさせたのでしょうか。
それらしいグラフを並べてエアパスの優位性をアピールすればいい、どうせ詳細な内容などわかりゃしないとの施主を侮る意識は最近世間を騒がせているメニュー偽装に通じます。


壁体内結露の危惧は揺るぎないものとなりました。
棟木があれだけ結露しているのですから当然でしょう。
これからの季節、結露を恐れながら暖房を使わなくてはなりません。
結露の発覚があってから、会う人会う人に、断熱材に穴を開けてしまっている家なのというと、皆一様に呆れます。
本当にとんでもない家を建ててしまったものです。
104: そのうちマイスター 
[2013-11-12 17:19:13]
23、24に入居者宅見学会があるそうです。

「屋根裏に上がって見たい」は禁句でしょうね。
105: 匿名さん 
[2013-11-12 18:43:51]
会場はどこですか?
HPに載ってないので、教えていただけませんか?
ハガキが来たんでしょうか?
106: 匿名 
[2013-11-12 22:02:26]
屋根裏見せない見学会などないので禁句ではないでしょう。
107: 匿名さん 
[2013-11-13 05:52:55]
屋根裏しか見たくない、と言ってみましょうかね。
108: そのうちマイスター 
[2013-11-13 21:11:42]
105さん

場所は埼玉県です。お宅訪問は23日、新築内覧会が23、24です。

しかし、お宅訪問てやらせる人いるんですね。生活してる所に他人が来て

一通り見て行くなんてぞっとします。エアパス工法に感動して自ら布教に

立ち上がった人か、値引きの条件でいやいや飲まされたかどちらかですね。

109: 入居済み住民さん 
[2013-11-17 23:53:23]
入居者宅見学会では天井点検口から覗くだけでは分かりませんから、是非ヘッドランプ持参で小屋裏へ上がり、空気取入口に手を翳し、棟木に触ってみていただきたいと思います。
そして、エアパス概念図を頭に浮かべて、南壁の空気が北壁に降りていくかと考えながら眺めていただきたいと思います。
真夏と真冬に体感されるのが一番いいのですけれど。


小屋裏で、また新たな発見をしてしまいました。
仕口ミス箇所、梁がTの字になるところを十字と間違えて刻んだと思われる箇所です。
修復してあったら見える筈のない「ウメル」と書かれた文字がそのまま、埋められていませんでした。

仕口ミスは他にもあって、ほぞ寸法ミスで本来差し込まれる筈のほぞが梁の下にひょろりと長く出ているところを上棟の時に確認しています。
埋めますとのと下請け現場監督の説明でしたが、そこもどうだか分かりません。

下請け大工がこれらの仕口ミスについて「プレカットならこういうことはない」と自慢げに言っていましたが、確かに下手な手刻みよりプレカットの方がよっぽど安心です。

四季工房は手刻みであることを、あたかも伝統工法であるかのように宣伝しています(http://www.sikikobo.co.jp/nihon_no_ki/tekizami_kako)が
プレカットと同じ形を手で刻んでいるだけの在来工法です。
梁組も横方向の梁が大梁仕口で短く切れた、脆弱な接合部を金物に頼る在来工法そのものです。
断面欠損の少ない、渡りあごで重ねて横方向の梁も長物の材で組む伝統工法ではありません。


写真は修復されていない仕口ミス箇所です。
No.43で書いたエアパス部材設置漏れ同様に、小屋裏をチェックすれば一目瞭然ですが、四季工房は下請け丸投げで何の確認もしていないのです。
入居者宅見学会では天井点検口から覗くだけ...
110: 入居済み住民さん 
[2013-11-18 00:28:02]
写真はパーゴラの柱と梁を真上から撮ったものです。

5か月も遅延した挙句に、強い風雨の中、ブルーシートを掛けての突貫工事でした。
引渡し4か月程で黒ずんでしまい、「塗装はちゃんとされていると思ったのですが。梁だけでも塗り直し・・・」と言ったきり放置されました。

自身で再塗装する時にコレを見て、脚立から落ちそうになりました。
写真はパーゴラの柱と梁を真上から撮ったも...

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