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北洲ハウジングで建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。北洲ハウジングの評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
[スレ作成日時]2013-05-27 16:41:25
北洲ハウジングの評判ってどうですか? (総合スレ)
103:
購入経験者さん
[2014-09-30 17:53:18]
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あなたはno99では
「地盤改良というのは、不動沈下の対策の為に行うものです。けして地震対策のものではありません。住宅で多いスウェーデン式サウンディング試験では、地震対策についてのデータなど取れません。」
No102では
「当然、地震の事は考えますよ。ほとんどの人がそうでしょう。そして殆どの人が上物の耐震性をきにして、ほとんどの人が、改良工事は地震対策と思っていると思います。」
とおっしゃっていますが矛盾していると思いませんか?
101さんは、思い通りのべた基礎の工事をしていれば損傷はなかったとおもいますか?
思い通りの工事をしていれば、損傷はあってもHMの責任にしていませんか?
たとえ今回の震災で建物に損壊があっても北州の責任にはしていません。
というか、ベタ基礎にしていれば建物の損壊はなかったと思っています。
私はベタ基礎で住宅を建てていますが、あなたはありますか?
私がベタ基礎で家を建てのは昭和62年、阪神淡路大震災の前です。
今の建築基準法に変るまえです。
その当時の建物でも、それよりずっと以前の建物でも損壊していません。
土木時代に一番驚いたのは、地盤より500㎜程度掘ると地下水が湧き出る場所でしたが、丸太でイカダを組んで
家を建てているお宅がありましたが、工事着手前の調査で一番損傷・損壊が少なかったことです。
確かにセメントソイル杭の杭頭部は基礎に入り込んではいませんが、杭頭部は均しコンクリートで連結され、
均しコンクリートは基礎と一体になっています。
打設日がずれても均しコンクリートと基礎コンクリートは一体になるのですよ。
「木造はピンの考え方なので、基礎と土台より上で揺れ方は違ってきます。おっしゃってるのはイメージでしょう。」
木造はピンの考え方? おっしゃっていることが理解できません。
基礎と上屋はアンカーで固定されています。
「基礎と土台より上では揺れ方が違ってきます。」
基礎と上屋の揺れが違うから建物は損壊するのです。
基礎と建物の揺れを同調させたいがために、基礎を地盤と独立させ強固でなおかつコンクリートの箱の中に発砲スチロール
を入れて土と同程度の比重にするのです。
これは私の個人的なイメージかもしれませんが、私が知る限りでも多くの方がこの方法で家を建てているのは事実です。
私にしても、それ相当の自信がなければ何千万円もする家を建てたりしません。
前にも書きましたが、私が一番後悔しているのは「手付金の100万円」を惜しんで施主の希望を聞き入れてくれない
ハウスメーカーに発注したことです。
「20年保障」という言葉を信じて、「大規模地震は免責」ということを確認していなかったことです。
弁護士の件も、最初に相談した弁護士の方に住宅訴訟に強い弁護士を紹介されその方にも相談しました。
「争点は杭が設計長さより短かったことが原因」だが、設計通りに施工されていた時との損壊の程度の違いを実証するのは
難しい。
裁判に勝って入ってくるお金と、訴訟費用および時間を考えたら諦めたほうが無難でしょう。
お金も時間も気にせず、気持ちを晴らすためだけに争うのであれば話は別ですが・・・」
と言われ諦めた次第です。
私は北州の嫌がらせのためだけに書き込みしているわけではありません。
これから家を建てようとしている方が、「ハウスメーカーが気に入っているが営業が・・・」と言うのであれば
自分たち家族の意見を真剣に聞いてくださる営業に変えてもらったほうが良いですよ。
それが地元の工務店の方であっても、充分な技術を持った会社はたくさんありますよ。
と伝えたいだけです。
事実 私が宮城県に引っ越してきて最初に家を建てたとき(平成6年)には、札幌の家のような「高気密・高断熱」の
家を希望したのですが、「宮城県には高気密・高断熱の家は必要ありません」と言ってどのハウスメーカーも相手に
してくれませんでしたが、当時から高気密・高断熱をうたっていたのが、北州・スェーデンハウス・土屋ホームと
今はなくなりましたがアツミホームでした。
残念ながら当時は予算の関係で北州・スェーデンハウスには発注できませんでしたが。
平成16年に北州で建てた家も、打ち合わせ時にたくさん諦めさせられましたが担当営業が違う方だったらもっと
満足の家が建てれたと思いますし、実際震災前までは冬暖かくそれでいて結露の心配はゼロで、真夏の日中でも
窓を開けなればエアコン不要の快適な暮らしをしていました。
「高気密・高断熱」に対する歴史を感じます。
ただし、しつこいようですが住宅の基礎はベタ基礎が一番です。