隣家の給湯器の騒音・低周波について-エコキュート、エネファーム、エコウィル
651:
匿名さん
[2013-06-08 22:15:11]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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バイクや車を改造してる人は自分が運転していても自分の意思で出している音なので気にしませんが、その人も家の前でそのような音を出されると五月蠅いと感じます。
それと同じで自分で機器を設置されてる方は自分の意思で音を出してる(解決することが出来る)為、気にされません。
現に聴覚過敏症である自分も騒音を誤魔化すためにイヤホンをつけて音楽を聴くという対策をしています。
自分で音を出して誤魔化してる、音を止めることはいつでも出来るというのがあるため苦になりません。騒音というのはそういうものです。それでも低周波音は聞こえてきて五月蠅いと感じますが。
自分はエネファームなどの機器の音を聞いたことが無いのですが、コージェネレーションやヒートポンプの開発をしていたことがあります。
産業用の大きなものでエンジンは車用の物でした。エンジンベンチという防音室にエンジンを入れて運転するのですが耳栓をしていたら高い音は低減されますが、低い音は骨を伝わって響きます。また排気脈動や振動が空気を揺らしこもった低音を生みます。
40kWという大きなものだと防音室内に設置してあるエンジンなのに大きな建屋でも同じフロアにいたらそのこもり音が分かるほどです。小さいながらも防音性が皆無なエコキュートなどはコンプレッサーやエンジンの振動、脈動がこもり音になって響いてくると思います。
1m程度の距離で、これを防ごうと思ったら窓や換気口を取り付けず、RCで300mmぐらいの一面壁にしないと防げません。(低音域だとそれでも遮音性能40dB程度)
JIS規格で決まっている低音域は基準が緩いのでメーカーは低周波の静音はあまり気にしていません、というか音をそこの部分に追いやっています。聞こえなくても感じるんですけどね。
電力やガスの半官半民の会社の売り上げに関わってくる部分なので黙殺されている、また工業生産に関わる事なので黙殺されているように感じます。
明確な基準を設けて規制したら既存の住居設備は大半がアウトでしょうから。