隣家の給湯器の騒音・低周波について-エコキュート、エネファーム、エコウィル
1232:
匿名さん
[2013-08-22 10:19:36]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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率直に回答させて頂きます。
なぜオール電化を勧めるのか?
一般のガス給湯器売ったって、5万~10万、粗利がありません。
理由は大きく2つあります。1つ目は、オール電化住宅での受注を獲得すれば電力会社からバックマージンを受け取れますし、機器もかなりの低額で購入でき、粗利益額が大きくなるからです。しかも、お客様が住んでから光熱費が安くなるから・・・・というセールストークでお客様の財布の紐を緩ませ、リフォームに掛ける金額を最大限に引き上げようという狙いもあります。2つ目は施工が簡単だという事です。ガス工事が絡らまず、電気工事業者に丸投げで工事ができますし、床や壁を剥がす部分も極力少なくて済みます。工期も早いのです。施工側にとって大きなメリットです。
消費者に対し、オール電化は地球環境に優しいというイメージを持たせようと電力会社は頑張っていますが、一概にに言い切れないというのが私の考えです。確かに、家庭でのCo2排出量を抑制する事はできますが、各家庭で排出する量を火力発電所や原子力発電所で集中的に行っているだけですし、その分、各家庭で火災が発生するリスクは低減されますが、原子力発電所で事故が発生すると、全家庭が火災になるよりも大きな被害が及びます。大まかな発電量と消費量の比率は、家庭で使用する電力が100だとすれば、発電所から家庭に向けて200送電しなければなりません。つまり、実際に使用する電力分は、家庭に辿り着く迄に、電線等から放電しちゃうんです。太陽光発電も定着しつつありますが、あのパネルを作るのに一般家庭で消費する電気量の20~30年分を使っているのですから、もっと効率を上げて少ないエネルギーで生産しないと、このままでは本当に地球に優しいのか疑問です。健康被害も深刻ですが・・・。
ガスも電気もCO2はでます。
儲けは電気、エコキュウートが多いんです。。エコキュートのマージンはオール電化を使わない一般人も含めた電気代です。