住宅資材メーカー「兼松日産農林」が、社員(47)の偽造した国交相認定書をもとに製造、販売した強度水増しビスが、推計約1万戸のツーバイフォー住宅に使われた可能性があることが分かった。国土交通省が24日、明らかにした。
同省によると、社員が偽造した11通の認定書のうち、ビス製造に関するものは1999年付の1通と2004年付の4通。99年の偽造認定書を基に製造されたビスを使った住宅はこれまで約1000戸が確認された。
保障はどうなるんでしょうね。これを使用した2×4のHMはあるんでしょうか
[スレ作成日時]2005-02-24 23:12:00
1万戸で使用=兼松日産の強度不足ビス−国交省推計
105:
大丈夫だと思うよ!
[2005-03-08 18:08:00]
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106:
大丈夫だと思うよ!
[2005-03-08 18:09:00]
私はこう思っています。(私の意見です!)
(ちなみに私は兼松日産の人間でも、HMでも、大工でもありません) *もの凄く大げさに騒ぐほどの事じゃないと私的には思ってます。 理由(私的な主観も入りまくりです) ①いま問題となっているのが「連結ビス・釘 に関する大臣認定書写の偽造」で、 「ビス自体の不良」と言う事ではない。 ②「壁倍率強度表示」当該ビスを使用して指定の間隔で指定本数使用すること で表す壁の強度(壁倍率)を改ざん表示していた事が悪い。 ③大工さんが「ビス強度に合ったビス間隔の設計と、確実に決められた間隔で 施工」なんて気にして仕事してるか疑問な事。 ④ただし、私が見た事がある2X4の現場では「こんなにビスを打たなければい けないのかな?」と言う位の勢いでビス打ち機で打っていましたので、ビスの 間隔と言う事だけで言えば大抵の2X4は問題無いと思っている。 ⑤2X4工法は従来(軸組)工法より強いと思っているので、少し位壁倍率強度 が弱くても「軸組工法よりはまし!」みたいに考えております。 私的な意見はいらん!と言う方は下記HPで確認下さい! http://www.knn.co.jp/dfgizou/index.htm |
107:
本当に???
[2005-03-08 20:06:00]
大丈夫だと思うよさん、51の書き込みはあなたですか?
合ってても、違っててもいいですが、53の書き込みはどう思われますか? ちなみに、53さんの書き込みには軸組み工法の中に筋交いが抜けてますね。 業者によってはパネル代用で省きますが、併用しているところも多いと思います。 スレの本題とは違ってすみませんが、参考までに御意見を御願いします。 |
108:
大丈夫だと思うよ!
[2005-03-08 21:19:00]
本当に???さん
>51の書き込みはあなたですか? はい、51も私です。 >従来の軸組み+プレカット+金物工法+パネルで問題ビス使用の可能性がある >パネルにだけ頼るような2×4よりはマシ・・・・・・・・ >53の書き込みはどう思われますか? >53さんの書き込みには軸組み工法の中に筋交いが抜けてますね。 >業者によってはパネル代用で省きますが、併用しているところも多いと思います。 >スレの本題とは違ってすみませんが、参考までに御意見を御願いします。 軸組工法で施工している建物で、筋交いがまったく無い物は考えにくいです。 あくまで軸組工法の基本は「基礎・土台・柱・梁・筋交い」です。 記憶に新しい「阪神淡路大震災」の教訓で 金物(相当ガッチリと固定する感じです)は必須! パネル(構造用合板での壁で、2X4ほどの強固さは期待出来ませんが、有った方が 面接点での強度が期待出来ます)はどちらかと言うと併用が多くなって来ています。 ただ、パネルが無くても十分な強度計算が出来ていれば問題ないレベルに仕上がり ますので軸組工法+パネル併用はよりベターという感じで受け取っても良いのでは ないでしょうか。 |
109:
匿名さん
[2005-03-08 21:22:00]
大丈夫だと思うよ!さんの言っていること、良く理解できます。自然なご意見ではないですか。あげ足をとるように、詐欺師とか卑怯とかおっしゃられる方の方が、良く解かりません。・・・と私は思いました。
ちなみに51にも賛同します(私見です)。 |
110:
匿名さん
[2005-03-08 21:57:00]
そうだ! そうだ!
大丈夫だと思うよ!さんの方が正論だと思う。 【一部の内容を削除させて頂きました。管理人】 |
111:
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[2005-03-08 22:03:00]
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112:
大丈夫だと思うよ!
[2005-03-08 22:07:00]
109・110さん
ありがとうございます。(TT) 一部の人が、私は業者寄り(もしくは業者関係)で、事実を湾曲している。と言う のですがそうではありません。 建設中の人も多いと思うけど、この件に関しては圧倒的に「既に建った、既に住 んでいる」人の方が心配していると思います。 色んな意見や見方があるのは当然ですが、客観的に見てこう言う現場状況もあ って、こういう風に思っていますよ!と言いたかっただけです。 なんかこの掲示版を見ていると 「ああ心配!」 「保証は?」 「死人がでたら・・・・・」 「メーカーが・・・・」 「営業が信用出来ない・・・・」 なんてネガティブ要素ばっかりだったもので、少しは「大丈夫!」って言う要素も 有っていいんじゃ無いかな?と思っただけです。 おそらく家を建てたお方の大部分は満足していると思います。 少しの気休めにしかならないかも知れませんが、その幸せな気持ちの後押しをした つもりでしたが・・・・・・・・ 気に入らないお方にはよけいなお世話でしたね。 すみませんでした・・・・・・・ |
113:
匿名さん
[2005-03-08 23:50:00]
自作自演w
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114:
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[2005-03-09 08:40:00]
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115:
匿名さん
[2005-03-09 09:03:00]
不安を煽るつもりはありませんが、ビスを規定間隔以上に多く打っている現場
なんて見たことないな 大体ビス間隔は、手抜きされ易いヵ所の1つだから要チェック項目にも入っている ビスの金額なんて大したことないと施主は思いがちだが、 手抜きはそうした細かいヵ所を積み重ねて行われているのが現状だって、 知り合いの弁護士さんも言ってました。 |
116:
匿名さん
[2005-03-09 10:05:00]
112の書いてるのは当たり前の心配だろ
問題が起こったんだから、大丈夫か調べて対策をとらないといけない 大丈夫大丈夫って何の根拠もないし何かあっても責任取れもしないやつの話なんか信じて 家がつぶれたり、歪んだりしたら泣いても泣ききれないじゃん 補修費用一切持つって言ってるんだから、該当住宅の人はまずは調査だよ |
117:
たま
[2005-03-09 10:13:00]
私は中途半端な気休めは不用だと思います。
理由として、実際に家を見ていない、家が壊れようと関係ない人からの意見を信じて今後のことを判断するのは、あまりにも短絡的ではないかと思うからです。 もちろんこれは、心配だ〜という情報にもあてはまりますが、その場合は、自分で調べ検査など依頼する余地があるのに対し、安心だよの言葉を信用した場合は、放っておいて、何もできない(しない)ではないですか。 だから、前にも記載したように、施主自身が、きちんと工務店なりHMなりに確認する必要を訴えているのです。この場合でも、工務店、HMが虚偽の報告をすることはあるかもしれません。しかし、自分で何もしないで出た結果と、何かした結果は違うと思いますし、何より業者へ数値、書類等による報告を求めていれば、さらに書類を偽装することは、現状考えにくく、万が一示された結果が虚偽であれば業者をうったえる際にも役立つと思います。 なので、見てもいないのに安心をするようにの言葉は、いらぬ気休めに感じます。 他にも意見はあるかと思いますが、施主の方にはご自分で行動をおこすよう進めます。 実際に私は文書による業者への回答を要求します。もちろん担当レベルではなく、社印を押してのです。 |
118:
匿名さん
[2005-03-10 00:07:00]
公庫の仕様書に指定ビスと間隔が詳しく記載されています。
間隔は、外周100mmピッチ、中通り200mmピッチで用いることになっています。 |
119:
匿名さん
[2005-03-10 09:29:00]
ほー
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120:
匿名さん
[2005-03-10 09:41:00]
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121:
匿名さん
[2005-03-11 19:31:00]
今後の推移を見ないとね
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122:
たま
[2005-03-12 01:27:00]
HMに確認しましたが、私の家の施工には使用してないとのことでした。
それを信じるしかないのか、どうやったら見分けられるのか疑問が残りますね。 |
123:
匿名さん
[2005-03-12 11:51:00]
>>106
>③大工さんが「ビス強度に合ったビス間隔の設計と、確実に決められた間隔で >施工」なんて気にして仕事してるか疑問な事。 問題はここですよね、他社の製品が1.5がほとんどだから、うち(兼松日産)もと言うことで 偽造したのなら、強度不足が心配になります。 この問題は簡単に言うと、必要になる釘の数を少なくて済むように偽造したって事で、 釘自体の強度不足より問題は深刻だと思う。 |
124:
匿名さん
[2005-03-12 12:42:00]
後聞きたいんだけど、住宅メーカは建築基準法に基づいて壁量計算をやり直します。
と言ってるけど、耐震に余裕持たせたくて、開口部を諦めた人に対する保証はどうする つもりなんだろ。余裕が欲しかったのに、基準法ぎりぎりの強度なら保証は受けられないの? なんか変な話だよね。 |
125:
匿名さん
[2005-03-14 14:59:00]
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126:
匿名さん
[2005-03-16 09:35:00]
age
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127:
匿名さん
[2005-03-16 22:37:00]
ビスも気になるけど、地盤補強とかジオテックのほうは・・・?
「データ偽装してました」は勘弁してほしいが。 |
128:
匿名さん
[2005-03-18 16:32:00]
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129:
どうしても気になる事
[2005-03-19 11:03:00]
すみません、どうしても書き込みしたくて。
設計上、これだけの壁量がありますよ。と建築された2×4住宅があるわけですよね? 今回の件に該当する住宅の場合、間違いなく、設計上の壁量以下になるはずです。 それでも3級はありますよ!とHMに言われたとしたら、「設計上の壁量を実現してくれ」とは 言えなくなるのでしょうか?? |
130:
匿名さん
[2005-03-19 12:01:00]
どうしても気になる事さん
>設計上、これだけの壁量がありますよ。と建築された2×4住宅があるわけですよね? ありますね。 >今回の件に該当する住宅の場合、間違いなく、設計上の壁量以下になるはずです。 おそらくそのようになると思います。 >それでも3級はありますよ!とHMに言われたとしたら、「設計上の壁量を実現してくれ」 >とは言えなくなるのでしょうか?? HMに相談してみてはいかがでしょうか? 兼松日産農林のHPで保証も含めたお知らせが出ています。 http://www.knn.co.jp/dfinfo/page0.htm ただ気になる記載は「補強が必要とされた場合の補強費用」との記載で、補強が必要では 無い(建築基準値はクリア出来ている状態)みたいなようです。 根気よくHMさんと話し合うしかないですね・・・・ |
131:
匿名さん
[2005-03-19 19:50:00]
ふざけた話ですよね。
設計上の壁量が出てなくても、建築上問題なければ直さないと言ってるわけですよね。 壁量計算によって開口部に制限があったことなどを考えないひどい決定ですね・・・ ほんとにこのような会社はつぶれてもらいたいです。 |
132:
NO
[2005-03-19 22:09:00]
今回の問題について一言。
ツーバイフォー工法では壁の配置と量、そしてその耐力で住宅の強度が決まります。 まず壁の配置が不均等では幾ら強度の強い壁でも住宅自体は強くなりません。同様に開口 部(窓だけでなく室内の部屋の大きさのも関係します)が多すぎて壁の量が足らない住宅も 同様です。その上で、壁の中でも重要な位置にある壁を「耐力壁」として強度計算していきます。 この工法で一番強度を計算している部分は、外壁の合板部分です。そして次に内装部分のプ ラスターボードの部分です。この内壁の一部を「耐力壁」として計算します。今回問題になって いる部分は、このプラスターボードを留めるビスに付いてです。 試算ですと1.5倍から1.0倍に計算をしなおした場合に、建物全体の初期計算強度より10 〜15%程度強度が落ちています。ただ先にも言いましたように全ての壁が「耐力壁」ではなく 、それ以外の壁も計算には入れていませんが実質の「耐力」は持っています。 (仕様としてはその他の壁も耐力壁も同じです) ですから一般的には10〜15%の予備壁が あれば当面全体としての強度は計算上心配する必要は少ない。 一般の2階建て程度では 基準の2〜5倍程度は強度が出ています。 ですが、ぎりぎりの設計で余分な壁のない建物は心配です。 このあたりは住宅を依頼された HM、設計者に相談される必要があります。 住宅の強度においては確かにビスの重要度を思い知らされていますが、同時に配置、量も 重要な部分であることを頭の隅に入れられたらいかがかと思います。 外野から失礼しました。 |
133:
匿名さん
[2005-03-19 23:55:00]
NOさんに質問ですが、設計段階で強度を通常より出すために開口部を少なくした人に対して、強度的に問題なければ補強しないよという兼松の対応に対してはどう思われますか?
これは、建築業界では常識なのでしょうか? |
134:
NO
[2005-03-20 00:10:00]
今回の騒動で一番の被害者は、平成11年2月以降に住宅を建てられた、あるいは購入された
方たちです。 その人に対して、強度的に問題がなければよしとするのは、構造上の問題では なく道義的な問題として許しがたいことです。 何らかの社会的な責任を負うべきといえますし、 少なくとも先のかたがたへの陳謝は必要と思います。 なお今回、改修工事があったとしても 国土交通省からは「無過失瑕疵担保責任」として施工工務店が客への説明と改修工事を行う ようにとの通達が出ています。 つまり“あんたには責任は無いが、そんなビス使ったのはあん たが悪いんだから責任とって直しなさい”と言うことです。当然兼松さんに賠償請求は起こりうる と思います。 ただし、兼松日産さんがどれほどの会社かは分りませんが、大手ハウスメーカ ーへの賠償次第では一般の中小の工務店までは賠償が行き渡らず、泣き寝入りの可能性さ えあります。 その意味ではHM・工務店も被害者の一つと考えてよいと思います。 |
135:
133
[2005-03-20 00:53:00]
NOさんありがとうございました。
>何らかの社会的な責任を負うべきといえますし、少なくとも先のかたがたへの陳謝は必要と思います。 とありますが、実際には難しいですよね。 私も2×4で建てたため、兼松の問題は気になってました。結果として兼松製品は使用してなかったのですが、もし、使用されていて強度に問題ないので補修しませんと言われた場合にどういった対応が出来るのかと考えての質問でした。 こういった業者があることで、自分の家も何かしらごまかされているのではと感じてしまいます。 |
136:
NO
[2005-03-21 21:27:00]
先回のメールの補足です。
仮に設計・契約の時点で建物の強度が欲しいから、たとえば基準法の2倍が欲しいと要求し たとします。しかし今回の再計算で1.5倍にしかならなかった場合は、契約条件が違ってくる わけですから、契約違反になりかねません。文章化されていればもちろんですが、口頭でも 同様のはずです。 なお、性能表示で等級付けされている場合も同様に、基準法いかんに関 わらず、その評価書の等級通りの構造耐力を確保されていない場合はやり直しを要求できる と思います。 法律については門外漢のため断定は出来ませんが、性能表示で施工している 場合は、紛争処理支援センターで取り扱っています。 |
137:
匿名さん
[2005-03-21 22:39:00]
>>136
同感です。 そもそも、性能表示以前に、すべての家が取得している(はずの)検査済証の添付として役所 の承認印を得て返却される書面に記載の壁量の計算式が間違っているわけで、官公署に提出 した書類に誤りがあったわけです。 そういう意味では、契約条件云々以前に、少なくとも、法的に不備な書類で承認されている 建築物という状態なわけで、それだけでも契約解除の理由にすらしてもいいような気がします。 そういう重大な状況にあるという認識の下に、ビスのメーカーのみならず、HM、工務店は 対応しないといけないと思います。 |
138:
匿名さん
[2005-03-22 10:35:00]
兼松日産側は建築上問題のある場合の補修費用を支払うとの回答でしたが、契約と違っていたからとの理由で通るものなのでしょうか?
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139:
NO
[2005-03-22 14:13:00]
補修に関しては、お客さんとHM、工務店との間の問題です。 その上で136にも書きましたよ
うにそのHM・工務店との間で交わされた契約について不足が生じた場合は有効だと思います。 HM・工務店と兼松日産との話し合いは別の問題と思ってください。 ですから134にも書きまし たが、今回の被害者の中にはHM・工務店も含まれているわけです。 |
140:
匿名さん
[2005-03-22 15:01:00]
兼松日産を叩く人も、ハウスメーカは被害者だ、とか言う人がいますが、
その為の工務店ハウスメーカなんですよ。 日本は流通人件費が高くて家の値段が高いって話なんだから、そんな貧弱な 部品を購入し、施工したハウスメーカの責任問題なんで、ビスのメーカがどうしてた なんて話は同情は出来るが、それを購入者にぶつけられても困ってしまう。 ビスメーカとハウスメーカーで話し合ってもらえればいい話です。購入者には関係ない。 じゃあ、流通段階にかかった経費全部返してくださいよ。てか、最初から取るなよ。 って感じです。 |
141:
匿名さん
[2005-03-22 15:09:00]
>118 公庫の仕様書に指定ビスと間隔が詳しく記載されています。
>間隔は、外周100mmピッチ、中通り200mmピッチで用いることになっています。 と発言しているのに誰もこれに対してコメントがないのでコメントします。 3x8の石膏ボードを1枚 張るのに外周に68本〜70本、真中を縦に12本程度打ちます。 要するに1枚の石膏ボードに 80本程度ビスを打つ訳です。 一軒に400枚石膏ボードを使うとして単純計算で32000本です。 大変ですね。 1本打つのに間隔を測っていたら約10秒かかります。 すると石膏ボードにビスを打 つのにかかる時間は88時間となります。 このほかボードを移動しカットしセットする時間を含めると ざっと100時間くらいでしょうか。 12.5人工となり20万円程貰わないと大工さんは生きてゆけません。 皆さんはボード張りに幾ら位予算をつけますか。 |
142:
匿名さん
[2005-03-25 02:43:00]
知らん
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143:
匿名さん
[2005-03-29 09:06:00]
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144:
匿名さん
[2005-03-30 15:10:00]
耐震基準NGの家がやはりあったとニュースでやってたような・・・
詳しく知っている方いますか? |
145:
匿名さん
[2005-03-30 20:18:00]
本日の日経新聞に記事が出ていました。
「同社のビスを使った建物で改ざん前のデータによって計算しなおしたところ、 全国の約三百八十戸で建築基準法の耐震基準を満たさないことが、二十九日、 日本ツーバイフォー建築協会の調査でわかった」とのこと。 我が家もただいま建築中であり非常に不安ですが、工務店に問い合わせた所で 兼松日産ビスの使用に関して、本当のことを話してくれるか疑問に思っています。 きちんと第三者に判断してもらえればいいのですが。 |
146:
たま
[2005-03-31 11:29:00]
建築中であるなら、兼松のHPに該当ビスの写真が掲載されているので、確認してみてはどうでしょうか?
補修の費用を兼松が持つといっても、面倒と考え隠そうとする施工業者もいるかもしれないないので、念のためにどうですか? また、写真をとっておくとなお安心ですね。 |
147:
匿名さん
[2005-04-03 00:49:00]
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148:
age
[2005-04-12 14:57:00]
レスないな〜
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149:
匿名??
[2005-04-14 05:17:00]
事件の経緯を見ていたら不思議なことが有りました。
産経新聞3/30記事 ・・・調べでは、技師は建築基準法に基づく国の指定評価機関の強度試験で、ビスで固定した壁材の強度が「二百キロの力に耐える」と出たにもかかわらず、昨年七月二十三日付の国土交通大臣認定書を、「三百キロの力に耐える」などと強度を最大50%も水増しして作成した疑いがもたれている。 http://news.goo.ne.jp/news/sankei/shakai/20050330/m20050330020.html 国土交通省HPから 偽造発覚の経緯 昨年(平成16年)9月、兼松日産農林株式会社(千代田区麹町。富永紀彦取締役社長)が、建築基準法に基づく指定性能評価機関において枠組壁工法に用いる耐力壁の性能評価を受け、壁の強度を示す壁倍率の数値は1.0と評価された。 本年(平成17年)2月17日、上記指定性能評価機関から国土交通省住宅局建築指導課に対して、上記性能評価を受けた壁と同じ仕様で壁倍率の数値が1.5と記載された兼松日産農林株式会社宛ての認定書の写しが出回っているとの報告を受けた。 http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/07/070222_.html とあり性能評価を受ける2ヶ月も前に偽造していたとは!!! あまりにも人を馬鹿にしている会社 |
150:
匿名さん
[2005-04-18 11:59:00]
最低の業者ですね。
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151:
気になる
[2005-04-19 11:06:00]
最近この問題について忘れ去られつつありますが、どうなるんでしょう
もともと新聞等のメディアでは大きく取り扱われていなくて、この掲示板で 初めて知ったのですが、最近は進展が無くてみなさん興味が薄れていたのかな? |
152:
たま
[2005-04-19 12:20:00]
そうなることが目に見えてる問題でした。
そう訴えたのですが、気にしすぎと書かれてる方もいましたが・・・ 三井ホームで建築された方が、設計上の強度が出ていないことがわかっても、法基準は満たしているため、補修を断られたとの話を聞きました。 業者も被害者であるのは理解できますが、消費者に対して誠意のない態度に思えます。 これは、法基準を満たさない場合のみ補修費用を保証しますと回答した兼松側の発言に起因します。 本当にひどい対応です。このような業者を許さないためにも被害者が厳しく追求していかなくてはいけません。 |
153:
匿名??
[2005-04-29 11:40:00]
そのとおりです。兼松が認定書を偽造し、その責任の取り方は所定の壁倍率に修復することが原点です。その方法はツーバイフォー建築協会に対し緊急に認定されました。
http://www.2x4assoc.or.jp/news/200504_03.html この趣旨は住宅取得者に対し当初の設計値(偽造認定書の数値)である1.5倍以上の壁倍率を出すためのもので、兼松はこの改修方法で偽造認定書の数値の実現を住宅取得者に提案するのが社会的な責任を取る唯一の方法であり、そのためにクロスの張り替え、家具の移動、仮住まいなどの諸問題を提示し、どうするかを選択する決定権者は住宅取得者かと思います。建築基準法の耐震性は最低基準でありその上に性能表示の等級2(等級1=建築基準法クリア耐震性×1.25)、等級3(等級1×1.5)があります。壁倍率の水増しにより一般的に15〜18%程度壁量が減少します。 |
154:
匿名さん
[2005-05-06 11:13:00]
>153さん
上記サイト読みましたが、あくまでも協会からは要請しかしてないので、兼松が従うかは疑問ですよね。 また、当該ビスを使用して壁倍率を1.7および1.8に引き上げた認定を取得とは、どういう意味なのか? 今までのビスピッチより細かく留めるようになったのか?他の方法でなったのか?まったくわかりませんね。 施工基準を公開しても一般人では詳細をわからんだろうといった考えなんでしょうかね。 |
「大丈夫だと思うよ!」って名前つけてるじゃん?
いつまでも「匿名さん」で誰が誰だかわかんないじゃん!