2×4か軸組み工法
22:
匿名さん
[2006-03-30 19:38:00]
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23:
匿名さん
[2006-03-30 19:38:00]
>>20
同感。 パネルを使用しない軸組工法なのにスプルース集成材なんか使われると、地震のとき力の集中する金物がすっぽ抜けやしないかと気になる。 スプルースの問題点はシロアリや腐朽菌よりも釘の把持力にあるような気がする。 ツーバイないし軸組パネルなら力が分散するから大丈夫だろうけど。 |
24:
匿名さん
[2006-03-30 21:02:00]
軸組みで金具接合がいやなら、
仕口ということにますが。ソレがいいの? |
25:
匿名さん
[2006-03-30 22:23:00]
ってか、軸組やめればいいじゃない。2xにしなさい、悪いこと言わないから。
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26:
匿名さん
[2006-03-31 00:07:00]
私は以前2X4関係の仕事していたから2X4信者でしたが
最近の在来工法もパネル工法取り入れて進化してますね。 2Xにする意義も薄れてきたと感じます。 でもツーバイがスキ |
27:
18
[2006-03-31 01:55:00]
16>
だから、そう言うつっこみがつまらないと言っているのですよ。 わからんやつやな! あなたの知識のひけらかしはご近所ででもやっておいて下さい。 |
28:
14
[2006-03-31 02:08:00]
16さんの仰る「あきらかに2×の事を理解できていない書き込みの14」です。
私が言いたいのは車がモノコックだから家もモノコックと言っているのではありません。 骨組みに外装をくっつけたフレーム構造よりも構造材を外装としても利用してしまう合理的な構造のモノコックが良いのでは?と言う事。 こちらの方が合理的です。 まぁ、最終的にはどちらの工法でも出来ない事はありません。優劣は付けがたいです。 しかし、我が家はツーバイにして良かったです。 非常に構造がわかりやすいし、4寸の柱を使った軸組よりも壁厚を薄くすることが出来て、室内の有効面積が稼げ、尚かつ耐震性も高い事がメリットと実感しました。 これも偏にモノコックの合理性がなせる技かと思いました。 これは経験者の生の感想です。 やはり合理的なのはツーバイでしょうね。 デメリットは殆どありませんよ。 軸組だからと言う致命的なデメリットもないのでしょうけどね。 少なくとも私はツーバイにして満足しています。 |
29:
匿名さん
[2006-03-31 02:10:00]
18ってタダの揚げ足取りか?
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30:
29
[2006-03-31 02:12:00]
↑
間違えた!!!!16って神経質な揚げ足取りって言おうとしたのに・・・。 |
31:
23
[2006-03-31 07:49:00]
>>24
そうでなくて軸組にもやはりパネルが必要だろうということ。 従来型の軸組金物工法(工法というかそれによって実際に建てられたもの)はツーバイに比べ、明らかに耐震性に劣っていた。 が、パネル併用することでツーバイに対抗できるようになってきた・・・というかツーバイに歩み寄ってきたともいえる。 パネル使用の軸組工法は純粋なモノコックともフレームとも言えないだろう? そんなことはたいした問題ではない。 |
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32:
23
[2006-03-31 07:51:00]
書き忘れたけど、金物は必須だよ。
それだけに頼り過ぎないということ。 |
33:
匿名さん
[2006-03-31 09:51:00]
どっちでもいいんじゃない。
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34:
匿名さん
[2006-03-31 10:21:00]
>23
軸組みにもパネルは必要でしょうね。否定する理由がない。 ただ、最近の軸組み+パネル工法は筋交なしが主流でちょっと不安です。 まぁ、大丈夫なんだろうけどね。 軸組み+構造用合板+筋交+接合金物なら楽々と壁量を稼げますね。 でもこれってもう既に軸組みではないような気がする。 軸組みも進化していると言うことでOKですが。 しかし、これではコストパフォーマンスが悪い。ツーバイなら簡単に壁量を稼げます。 建ててみてわかったのは軸組みの場合、壁厚が厚いのはデメリットですね。 部屋の内法が狭くなる。 敷地が広いのなら問題ではないので、貧乏人(私)ならではの悩みか? |
35:
匿名さん
[2006-03-31 10:32:00]
こうやっていい大人のくせにムキになる人がいるから住宅関連スレなのに
非建設的な荒れスレになるんだよねぇ・・・ 正直、どっちでもそんな極端に変わらないっしょ。 自分はダイライトを使いたかった(今は2×でもあるのかな?)のと 腐朽・耐火の面から構造材にヒバorヒノキの4寸を使いたかったので軸組+パネルにした。 (こう書くと耐火は2×の方がとかいう人がでてきそうだけどw) C・Qの出しやすさを考慮すると2×もいいなぁと思う あと大工の信用度が低いけどコスト的に仕方がないような場合には 2×のほうが比較的安心のような気がする。 工法比較や電化vsガススレは必ず荒れるがたまには大人限定の 建設的な意見交換ができるスレを見たいねぇ どうせみんないい年なんでしょ? |
36:
匿名さん
[2006-03-31 10:46:00]
構造用合板で耐力壁を作るのは「誰にでもできる」が本来の理由だと思う。
アメリカというお国柄を考えるとこれは重要だったのではないでしょうか。 日本は元々これとはかなり対極にあって芸術的とすら言える木組みしてた。 今、日本でパネル工法が多くなってるのは「誰にでもできる」が重要になってきたから。 マニュアル通りにやればOKってみなさん身近でそういうのが増えてると思いません? パネル工法はそういう意味では合理性を持った正常な進化系なのでしょう。 >>28の14さんの「壁を薄くできた」というのはメリットとデメリット共存。 薄い分だけやはり断熱という点でデメリットが浮き出るときあります。 なので断熱を考えるなら2×6なり厚い壁に向かうことになります。 #私の家も2×4なので14さんとは仲間です^^ ただ、中の壁はほとんど間仕切りというのはありません。 これだと中心部の垂直方向の加重を逃がせなくなってしまいます。 耐力壁は基礎(土台)の上にありますので基礎構造図を見ると おおまかなところは把握できると思います。 |
37:
匿名さん
[2006-03-31 10:57:00]
耐火についてですが木材は表面から最高4cm程度燃えるらしいです。
4寸ですと12cmぐらいですから焼けた場合は恐らく6cmぐらいは残るかと。 背割りしている場合はこの限りでなく丸焼けになると考えた方がいいです。 室内出火のケースは室内側を石膏ボードで覆えば耐火性高いです。 石膏ボードは9mmで15分程度、12mmで30分程度は耐えるそうです。 2×が耐火性高いといわれるのはこの石膏ボード必須が理由の1つだとか。 |
38:
匿名さん
[2006-03-31 14:07:00]
>>27
ちゃんとあなたの為に詳しく解説したら、つまらない事でひけらかし扱いですか? 初めに書いたけど、知識が無く理解できないのなら、無視してくださいよ。 私の書き込みが間違っているなら、論理的に指摘してください。 あなたが正しければ、訂正しますし、私や他の人も勉強になります。 |
39:
匿名さん
[2006-03-31 14:08:00]
>>28
14さんは軸組みのこともあまり知らないようですね。 あなたの知識は建てられた業者の説明ですか? >こちらの方が合理的です。 何に対して合理的なのですか? 構造体に関して、価格や工期はプレカットされた最近の軸組みの方が有利ですよね。 強度に関しては何度も書きますが、家の形や間取り、設計方法で決まるので、どちらも有利不利は無く、どちらが合理的とは言えませんよ。 >4寸の柱を使った軸組よりも壁厚を薄くすることが出来て、室内の >有効面積が稼げ、尚かつ耐震性も高い事がメリットと実感しました。 これが典型的な知識不足が原因で、荒れる要因を含んだ、基準をそろえない書き込みです。 なぜ、家の形や間取り、求めている耐震性能を書かないで、軸組みは4寸の柱で比べているのですか? 壁厚を薄くしたいなら、3.5寸で設計するのが普通では?偏った知識で3.5寸で強度を出すことができないと想像で決め付けていませんか? 外壁は2×4は89mmと構造用合板9mmで厚さ98mmで、室内の耐力壁は89mmと石膏ボード12.5mmが両面で114mmです。 軸組みは筋交いを使うなら、外壁は3.5寸(105mm)、室内は3寸(90mm)で壁倍率に石膏ボードは関係無いので9mmの石膏ボードとして108mmです。 間取りにもよりますが、どちらも殆ど同じ広さで強度を出すことができる。 補足ですが、軸組み同士で3.5寸と4寸を比べるのは意味がある。2×4と2×6を比べる事も意味がある。なぜなら条件が同じだからです。 でも、違う工法を比べるときは条件を揃えないと意味が無い。 |
40:
匿名さん
[2006-03-31 14:09:00]
>>37
>耐火についてですが木材は表面から最高4cm程度燃えるらしいです。 これはちょっと違います。 基本的に燃えている(加熱されている)時間で木材の燃える幅が決まります。 炭化速度という物があります。通常、耐火性は30分で考えられるので、その時燃える量は表面から2.5cmです。 よく、4寸の集成材を使う工務店の売り文句で、『火事になっても柱は全て燃えることが無く、無垢材の3.5寸の強度が残るので安心です』はこれを元にしています(計算は各自でして下さい)。 >2×が耐火性高いといわれるのはこの石膏ボード必須が理由の1つだとか。 今の住宅は軸組みでも石膏ボードを張る家が多いので、差はありませんよ。 ただ、構造的に2×は壁の中がスタッドで細かく区切られており、気流止めをしている(ファイヤーストップ構造)。その為、壁に入った炎は壁の中を通って上階に侵入することができず、延焼を抑えます。 これが2×の耐火性が高い理由です。 通常、軸組みは構造的に気流止めをあまりしていません。 |
41:
14
[2006-03-31 15:01:00]
案の定このスレも荒れてきましたね。
ツーバイでも軸組みでもどっちでも同じ事は出来ますよね。 合理的か否かも切り口によって違います。 誰の為の合理性か?でも答えは変わる。 ツーバイと軸組みそれぞれの条件をあわすにしても工法が違うので厳密には合いません。 私の友人の家は4寸角の柱を使った軸組みです。我が家はツーバイです。 同じ6帖でも広さは違いましたね。これは事実です。 工務店の受け売りでは答えていないつもりです。現地現物での比較・主観です。 まぁ、それを無知・受け売りと否定されるのならそれも良いでしょう。 せいぜいご近所でひけらかしておいてください。ほんと意地悪いよな。 3.5寸角の柱をを使うとそうなるのですね。それは良かったですね。さすが知識のある型は違いますね。惚れ惚れします。 私はどっちの工法を使おうと良いんですよ。ただ、私はツーバイを使って良かったと言っているだけです。 どちらでも同じ事は出来ます。多少のメリット・デメリットはありますよ。 どのメリットを採ってどのデメリットに目を瞑るかは施主が判断すれば良い。 そのための参考意見を集めているのではないのかな? 本当、軸組み信仰者ってツーバイ嫌うよな。別にあんたの家をツーバイで建てろと言っているんじゃあないんだから、むきにならんでも良いのになぁ。 結局、施主がどこに満足するかだけだからね。その為の材料を探しているだけですよ。 住むのにはどちらでも同じです。火事になってどれだけ燃え残ろうが、断熱性が多少違おうが大差ない。燃えればどうせ水かぶるし、どれだけ燃え残ろうが同じ。 くだらん揚げ足取りに付き合うのは疲れました。 多分逃げたとか言われるんだろうな。まぁ、いいや。どうせここでの事なんて俺の人生に大した影響もないし。 |
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ハウスメーカーレビュー最新情報
>住宅に対して何を求めるのか?
これは重要!
>軸組み、ツーバイとも地域・気候風土など、派生してきた過程が違うのでは?
過程は違っても、求める物は同じです。
軸組みも2×も進化し続けています。
軸組みは2×の考え方を取り入れてパネル化等進化してきましたよね。
2×も日本の気候に合わせて、湿気対策等進化してきました。
はっきり言って工法的な違いがあっても、同じ住宅性能を求めるのに、どちらかできない事は殆どありません。