重量木骨の家（SE工法）について教えて下さい。

[ともとも]

現在木造二階建ての家を新築するにあたってFC系工務店（リブ工法とSE工法）と地元工務店（在来工法）の二社のどちらがいいのか迷っています。
東海地方に住んでいるので、地震に強い家を希望しています。
集成材と金物を使用したSE工法ですが、開発されて間がないし、実際にどんなメリット、デメリッツトがあるのか分りません。
検討されている方がいたら、ご意見をお願いします。

[2: 匿名]

鉄骨やRC構造では駄目ですか？

[3: 匿名さん]

メリット：主要構造部が集成材なので構造的に有利
デメリット：無垢の柱の質感が出せない。

[4: 匿名さん]

テクノストラクチャーもありますけど
Ｈ鋼を使っていますからね。錆点検も不可ではないかと。
私もＳＥ工法にしようかと検討中です。
１０／２２ＡＭのテレ朝番組でＳＥ工法の家がでるとの
情報を聞きました。
先の話ですが、壊すときはＨ鋼とか入っていないので
軸組みの家を壊すのと変わらない費用で済むかと思われます。

[5: 匿名さん]

古いスレッドをあげて申し訳ないですが
>>04さんの

>>テクノストラクチャーもありますけど
>>Ｈ鋼を使っていますからね。錆点検も不可ではないかと。

この一文について分かる方いらっしゃいませんか？
テクノストラクチャーという松下の工法があるのは検索でわかりましたし
文面からこの工法はH鋼を使っているようですが
「錆の点検も不可ではないかと」の部分が今ひとつ理解できません。

古い情報なので>>04さんはいらっしゃらないでしょうし
この文面からどういう意味だったのか分かる方いらしたら説明お願いします。

[6: 匿名さん]

鉄と木の複合構造です。普通の鉄骨蔵も同じことですが、壁や天井の中に隠蔽されてしまうことと、仮に、天井や壁をめくったとしても、梁などでは木材と鉄を組み合わせる部分等、防錆処理が出来ないということでしょうかねぇ？

[7: マンコミュファンさん]

鋼と木の複合梁だから、錆が出てるかの点検が後でしにくいという意味でしょうね。
少々錆が出ても強度に影響ないような気がしますが。

[8: 05]

>>06,07さん
お返事ありがとうございます。
>>錆点検も不可ではないかと。
が否定なのか肯定なのか意味がつかめず…。
「点検がし辛い」と言いたかったのでしょうね。

間口が狭い土地にもかかわらず駐車場を横に２台分とりたいので
開口部を広く取れる工法を調べている途中でした。
テクノストラクチャーという工法は知らなかったのでともあれ>>04さんに感謝と
>>06,07さんにも同じく感謝です。

[9: マンコミュファンさん]

＞開口部を広く取れる工法を調べている途中でした。

木造でなくてもいいのかな？
要は梁が強ければいいから、ラーメン構造をとれる大概の大手HMなら可能ですよ。
工務店でも重量鉄骨やってるところなら大丈夫。

[10: 05]

>>09さん
木造じゃなくてもいいのですが金額的な問題もありまして。
重量鉄骨は高いので出来れば避けたいところ＞＜；
RCは壁の厚みがありすぎて狭い間口ではこれも避けたいところ…。

大きい開口部をとる木造工法（一部鉄骨採用）は調べた限り
SE工法、テクノストラクチャー、GUTTフレーム工法でしょうかね。
鉄骨も出来る工務店で混構造なんてのも考えてますが、
スレ違いなのでこの辺で^^;

[11: 管理担当]

管理担当です。

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