蓄熱式暖房について
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[2006-02-08 20:55:00]
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東京電力の場合:「通電制御型夜間蓄熱式機器を使用の場合は1kVAにつき 130円」とパンフレット等に書いてある通り、毎月の電気料金が割り引かれます。
[契約例]●契約種別:電化上手(東京電力)、契約容量:6kVA、電気蓄熱暖房器(通電制御型夜間蓄熱式機器)の容量(6kW+5kW=11kW)「電気ご使用量のお知らせ」いわゆる請求書/口座振替連絡書に、「割引対象機器容量:通電制御型 11kVA」と明記してあります。
しかし、通電制御型割引額が780円となっています。これでは、780円÷130円/1kVA=6kVA ではないか?と、念のために(知っていても確認させて頂きました)東京電力のカスタマーセンターに電話して確認したところ、次の通りでした。マイコン割引は、一般負荷容量(電灯分のアンペアブレーカー数×100÷1000)(kVA)+深夜電力分容量(kVA)の容量で適用されるということです。
また、わかりづらく間違い易いのが、深夜電力分容量は、実負荷容量の10分の1で計算するということです。
つまり、電気蓄熱暖房器が11kVAの場合、11÷10=1.1 →1kVAとなります。(蓄熱暖房器メーカーの提案書の試算値はこの辺のことに対して注意が必要です。)したがって、一般負荷容量(電灯分のアンペアブレーカー数×100÷1000)(kVA)+深夜電力分容量(kVA) = 5kVA+1kVA = 6kVA となります。まぎらわしい!
*全電化住宅割引もあります。 全電化住宅割引額= 割引対象額 (電力量料金) × 5パーセント
※割引対象額は、夏季の昼間時間に使用された料金を除く。※割引上限額は、1か月につき2,000円(税込み2,100円)。