屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)
587:
匿名さん
[2011-09-15 12:57:15]
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912:
匿名さん
[2018-07-18 13:17:12]
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929:
匿名さん
[2018-07-18 16:44:56]
悪意を感じるとか、私は貴方の個人的感情に対して話をするつもりはございません。
ミスリードとは誤解を招くための意図的なものと思いますが、その意図的な(主に欠点でしょうか) 書き込みをされているのが貴方であるか私であるかは、他の方の意見で判断すればよいと思います。 少なくとも私は「瓦にも塩害があるとか、温暖地でも凍害がある」といった そこに至る条件も述べずに、特定の結果だけ書くような真似はしていないつもりです。 あくまで「ガルバ屋根に対しステン製金物を使うことによる電蝕の恐れ」であり その要因は「知らずに誤って施工してしまうため」事実そういったケースがあることを指摘しています。 ちなみに拙宅は瓦を使いましたが、母屋以外にはガルバリウム屋根を採用しており 個人的には決してガルバを否定しておりません。 更には太陽光を屋根に穴を開けずに設置するには、金属屋根が最適と判断しガルバ屋根+太陽光を載せて います。全ての屋根材には一長一短があり、その欠点を多く克服すれば最良の屋根材となる 当方はその結果、瓦を選びガルバをそれぞれ採用した次第です。 写真は当方採用のアイジーガルテクト横葺き これ結構高いんです、材料平米単価なら平板瓦より高かった。 それではこれで。 |
1162:
匿名さん
[2018-09-16 10:20:25]
瓦屋根が一般的に適する勾配は3,5~4寸以上、これ以下の緩勾配が推奨されないのは
瓦屋根の永い実績から判断されるもの。 確かに緩勾配では重ねに隙間のある瓦では、水の返りで雨漏りの心配がある 水の返りを常にルーフィングで防ぐ、という考えも問題だ。 つまりは、水は低きに流れる法則に従って、瓦の勾配は求められる ルーフィングはあくまで補助的なもの。 4寸5寸勾配屋根 これを急勾配というなら、貴方の中ではそうなのだろう。 しかし洋の東西を問わず、昔から屋根といえば似た勾配と形状 そして屋根材は、天然石スレートやテラコッタの焼成瓦等々であることは非常に興味深く 正に歴史的な意味も含めた瓦の重厚さ、そのものと言えるのではないだろうか。 |
1187:
匿名さん
[2018-09-16 16:10:14]
実際を全く知らないから想像で好きな事が言える。
飛び跳ねでもしなければ屋根材は割れない。 屋根上は斜面であり滑り落ちれば危険なので、嫌でも人は慎重に歩く。 経年で割れやすいのは釉薬処理のない瓦(いぶし瓦)吸水性があるので、塩害・凍害・経年劣化が見られる 近年の瓦は大半が釉薬瓦(陶器瓦)陶器、すなわち身近な食器と同じ表面処理で、吸水性が低い 最近は見かけないコンクリート瓦、これは劣化が早く寿命は短い、割れているのはこれが多い コロニアルも経年で基材が脆くなり、人が歩けば体重だけで割れてしまうことが少なくない 瓦が割れやすいと思うのは、空手の瓦割りのイメージからなのだろう あの瓦は特別に割れるものを使っていて、普通の瓦なら割れても恐らく1~2枚じゃなかろうか もっとも一般人が真似したら、瓦より先に確実に骨が折れるよ。 その点柔らかくて凸凹になるけど、気にしなければいいガルバも悪くないね 特に倉庫には最適でした。 |
1330:
匿名さん
[2018-09-18 11:57:42]
重量は構造で最初に対応できるが、劣化はその時になったら塗装なりして対応になる
最初に高いものは長持ち、最初に安いものは短命、世の中なんでもそういう傾向にあるものは 少なくないし、誰でもそういうものから択一する経験は少なからずあるでしょう。 ですから屋根なんて結局好みでいいんです 永く変わらぬ姿でいて欲しいなら瓦が良いし、そんなに持たなくてもと思うなら安価な屋根材でも十分。 月日を重ねても変わらぬ姿を見せようする瓦、同じ金属屋根でも銅板を使った屋根は 月日を重ねて生まれる美しさがそこにある。 銅板屋根は神社やお寺だけでなく、洋館にも良く似合いますね。 ただやっぱりいいものは高い、下衆な話ですね。 |
1334:
匿名さん
[2018-09-18 14:30:38]
金属屋根の一文字葺きはカッコいいんですよ。
私もね、見かけた大きな家の屋根がこんな感じで、同じにしたかったんです。 でも値段聞いたら唸りました。 というか写真見せてこんな屋根って言ったら、工務店の社長から 「ああこれねえ、いいけど凄く高いよ、瓦なんか目じゃないよ」 って言われて一応見積もりだけ聞いてみたら、まあ確かに高かったです。 まず、そこらの屋根屋じゃ綺麗に仕上げるのが難しく手間がやたらと掛かるそうです だからといって慣れた業者なら安心だけど、当然単価が高い。 何を使ってもいいものは相応に高いのです。 だからこなれた価格でそこそこ見た目の瓦で妥協です。 写真はチタン銅葺き社寺建築なんでもござれのカナメさんより拝借 |
1353:
匿名さん
[2018-09-20 02:02:02]
桟木も胴縁も防水シートの外側で、時には水が入ってくる事を想定した上で木材が使われます
わざわざ通気層として隙間を作る理由を考えれば解りますが、これは濡れても乾く事が重要で 木材も乾けば容易には腐らないということです。 通気層の空間を持たずに水が入ってしまった場合、逃げ場のない水分は容易に乾燥できません 乾燥せず常に湿潤環境となってしまった場合、そこに木材は使われていなっかったとしても 防水シートの外側は常に湿っている状態もあり得る事になり そんな状態の家が長期に渡って健全でいられることは難しくなります。 (外壁の直貼り工法が支持されなくなったのは、逃げ場のない湿気による問題が散見された為です) しかし最近は流石に屋根通気層の重要性が認識され、特にルーフィングと密着して過酷な環境となる 金属屋根において、通気シート施工を行うケースが出てきました。 これは瓦がそのデメリットを補う工法が普及しているように、金属屋根のデメリットを一つ補う ものと言えるでしょう。 特に海外では金属屋根でもバラ板による通気工法が一般的なようです 残念ながら耐久性よりコスト最重視されがちな日本では、まだ普及は見込めないのかもしれません。 建築業界の認識として、瓦屋根を求める客は耐久性も求めている。だから施工の一手間も加えられる 瓦以外の屋根を求める客は、耐久性など気にしていない。だから一手間を省きコストダウンを重視する。 実績からすると、そんな風潮があるのかも知れませんね。 |
1435:
匿名さん
[2018-09-24 13:07:17]
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1592:
匿名さん
[2019-01-07 11:15:55]
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1625:
匿名さん
[2019-01-08 16:58:42]
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1637:
匿名さん
[2019-01-09 09:37:24]
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1641:
名無しさん
[2019-01-09 10:20:34]
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1644:
名無しさん
[2019-01-09 11:16:58]
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1737:
名無しさん
[2019-01-12 16:14:04]
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1920:
匿名さん
[2019-02-01 12:00:50]
>>1919 匿名さん
排水機能を追加しても、強度を保てたり、耐久性が高いというメリットもあると思いますよ。 懸念されるリスクというのは、画像のような状況になることですよね?樹脂の瓦残にしたとき、水は溜まらず下に落ちるから、かなり解消されるのではないかと思うのですが。 |
1951:
匿名さん
[2019-02-16 22:11:45]
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1967:
匿名さん
[2019-02-22 19:28:56]
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1968:
匿名さん
[2019-02-22 20:08:29]
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1975:
匿名さん
[2019-02-23 07:58:47]
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なおデータは「住まいの水先案内人」ウエブページから引用です。