SHS、エアサイクル、ファースの家、アキレス・・・・結局外断熱ってどれがいいの??値段もいろいろあるんだろうけど、きめきれないよ・・・・メリットデメリット、反省等々いろいろ教えて下さい。
[スレ作成日時]2008-12-26 21:26:00
外断熱の工法ってどれがいいの???
142:
匿名さん
[2010-05-01 17:31:38]
|
143:
匿名さん
[2010-05-01 19:06:47]
|
144:
匿名さん
[2010-05-01 20:26:59]
>>143
結露の原理を考えれば、 壁の温度が低いところに、暖かい湿気を帯びた空気が接すれば、壁に冷やされて結露する。 結露にこれ以外の原因は存在しない。 どんなにうまく防湿層を設けても、水蒸気は必ず抜ける。 防湿層の耐久性も永遠に続くわけではない。 ウレタンだって、確かに水蒸気を通しにくいが、100%阻止できない。 内断熱である限り、壁の温度は外気温に同調する。 冬には壁の温度は露点以下になる。 非定常計算では結露しないという結果があるらしいが、 定常でも、非定常でもどちらでも結露しないという結果がほしいよね。 耐震性で、ある計算方法では耐震性があるが、別の計算方法では耐震性がないといわれたとき、 そういう住宅に住みたいかね? 戻るけど、ドイツやスウェーデンのRCで外断熱が使われ、内断熱が使われていない理由はなんなの? |
145:
匿名さん
[2010-05-01 21:35:30]
うちはここで建てました。
http://www.concept-house.co.jp/ 提案力あるし施行が丁寧でした。 地元では大手HMにも引けを取りませんが、 その為か2ちゃんねるやe戸建のスレでも 槍玉にあがることが多いですね。 |
146:
匿名さん
[2010-05-02 08:29:29]
|
147:
匿名さん
[2010-05-02 09:31:48]
>>146
>防湿層は必要ありません 防湿層がなければ、水蒸気は、確実に断熱層を抜ける。 そして、冷たい壁に接触して、壁内結露ですね。 ウレタンだって、アイシネンだって、水蒸気は通す。 まさか、ウレタンやアイシネンが水蒸気を通さないと思っているの? |
148:
匿名さん
[2010-05-02 10:41:07]
>>146
ドイツやスウェーデンのRCで外断熱が使われ、内断熱が使われていない理由はなんなの? についての解答をください。 日本では、外断熱よりも、内断熱の方が、施工が容易で安いといわれています。 施工に関しては、ドイツやスウェーデンでも同じですよね。 にもかかわらず、ドイツやスウェーデンで施工が難しくコストのかかる外断熱しか行われないのか? 内断熱では、結露が防げないから、だからじゃないんですか? |
149:
匿名さん
[2010-05-02 13:51:05]
>>148
気候、風土の違う外国と日本を比較してもあまり意味は無いと思いますよ。 充填断熱、外張り断熱論争も数年前から何度も議論されて、今では、工法の違いではなく、しっかりした知識を持った職人が精度の高い施工をすれば、どちらでも大きな差はない と言う結論に落ち着いた経緯があります。 貴方の言っていることは、その初歩の初歩のところで、これから、ああでもない、こうでもないと無限ループに陥るパターンですね |
150:
匿名さん
[2010-05-02 17:43:08]
>>149
>気候、風土の違う外国と日本を比較してもあまり意味は無いと思いますよ。 日本も外国も水蒸気に関する物理現象は変わらない。 >充填断熱、外張り断熱論争 木造のこと? 木造なんて話題にしていないよ。 外断熱と言ったらRCに決まっている。 RCの内と外の比較でしょ。 |
151:
匿名さん
[2010-05-02 18:17:33]
>外断熱と言ったらRCに決まっている。
そうでしたか?それは失礼しました 後は好き勝手にやってください |
|
152:
匿名さん
[2010-05-02 18:37:07]
|
153:
匿名さん
[2010-05-02 19:40:51]
|
154:
匿名さん
[2010-05-02 20:09:10]
|
155:
匿名さん
[2010-05-02 20:27:06]
|
156:
匿名さん
[2010-05-02 21:10:17]
>日本と外国とで、水蒸気に関する物理現象が異なるなら、異なる例を挙げよ。
いくらでもあるでしょう。 つーか湿度30%のところと60%のところで、蒸発・結露の状態が同じわけない。 |
157:
匿名さん
[2010-05-02 21:43:26]
>>156
>湿度30%のところと60%のところで、蒸発・結露の状態が同じわけない。 その湿度は外気の湿度(相対湿度)でしょ。 室内の環境は、加湿したり温度を暖めたりした、人工の環境。一方、壁の温度は、外気と連動する。 水蒸気は相対湿度ではなく、絶対湿度で考える。 絶対湿度とは1m3あたり空気に含まれる水蒸気の量。 水蒸気は、相対湿度の高いところから低いところに動くのではなくて、 絶対湿度の高いところから低いところに動く(ここ、重要)。 室内の温度が20度とすると、湿度100%なら1m3あたり14.7gの水が含まれている。 相対湿度30%なら4.4g 露点は2.2℃ 相対湿度60%なら8.8g 露点は12.2℃ 壁内結露するか、否かは、外気の相対湿度は関係なく、人工の環境である室内の状態と壁の温度(外気温)で決まる。 室内の環境は、ドイツであろうと、日本であろうと、関係がない。 |
158:
匿名さん
[2010-05-02 21:47:53]
|
159:
匿名さん
[2010-05-02 22:01:41]
結局受け売りやろうだったわけね
『史上最大のミステーク』は内容がミステークだったと言う噂だが? |
160:
匿名さん
[2010-05-02 22:38:13]
>>159
>『史上最大のミステーク』は内容がミステークだったと言う噂だが? 自分でよんで、氏の言っていることが正しいか、間違っているか判断すべき。 おれは、内容をよんで、氏の言う物理現象が正しいか否かを自分なりに判断し、 結果、水蒸気に関する物理現象について誤っている点はなかったと思っている。 ウレタン業界だって、定常計算では、結露することは認めている。 http://www.urethane-jp.org/qa/koushitsu/k-3.htm |
161:
匿名さん
[2010-05-03 06:22:38]
貴方の、紹介のウレタン業界の質問コーナーに以下のような質問が載っていましたよ
内断熱と外断熱はどちらがよいのですか? 内断熱、外断熱それぞれに特長があり、どちらが良いか断定できるものではありません。 その選択に当たっては、建築する建物の条件(使用形態や予算)を十分に考慮し、それに適した工法を選択してください。 外断熱は結露しないといわれていますが、本当ですか? 外断熱では熱橋部分が少なくなるため、内断熱より優位といえますが、内断熱にあっても、適切な断熱補強により熱橋部の結露に対応しています。 また、いくら外断熱であっても、室内の温湿度条件が設定した条件を上回ってしまえば、結露が発生してしまいます。また、暖房初期には結露が発生する場合があり、「外断熱は結露しない」と断言することはできません。 ま、水蒸気に関する物理現象に限って言えば俺も正しいとは思うが、各工法はこれを知った上で結露を防ぐ工夫を色々としているので、この物理現象だけで「内断熱は結露する」と結論づけるのはおかしいと思うぞ |
江本央さんの「史上最大のミステーク」のP114
ドイツのフランフォーファー建築物理学研究所のハンス・エルホルン熱工学部長の談
「ポリウレタンに水蒸気が入り込み、結露によって中で水に変わる。その水が水蒸気となってポリウレタンの外に出るためには、蒸発させる熱や水蒸気分圧差を与えなければならない。しかし、壁の中では、そのような条件が整うことは少ないために、ポリウレタンの中に水がたまってしまうことになる。
水蒸気の入りにくい断熱材は、水蒸気が出ないか、出にくい材料である。その断熱材に木材が接触すると、木材腐朽の原因となり、鉄に接したときは、さびの原因となる。」
「RC内断熱そして、ウレタン吹きつけは絶対やってはいけない」
は、この(P114の)少し前に書いてあったと思う。