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物件比較中さん [更新日時] 2010-06-26 19:25:25
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SHS、エアサイクル、ファースの家、アキレス・・・・結局外断熱ってどれがいいの??値段もいろいろあるんだろうけど、きめきれないよ・・・・メリットデメリット、反省等々いろいろ教えて下さい。

[スレ作成日時]2008-12-26 21:26:00

 
注文住宅のオンライン相談

外断熱の工法ってどれがいいの???

123: 匿名さん 
[2010-04-14 13:23:51]
別に、そんなことはない。
もし反響があるとしたら、間仕切り壁と同程度。
124: 匿名さん 
[2010-04-14 13:24:27]
>外張り断熱にすると、内装材を省略できるのが良いよね
何で?
125: 匿名さん 
[2010-04-14 19:30:39]
だって、壁に何も入ってないから
126: 匿名さん 
[2010-04-14 19:55:40]
内装材って何?
127: 匿名さん 
[2010-04-14 20:25:28]
まぁ、普通は内装材を省略なんてしないけどね
128: 購入検討中さん 
[2010-04-14 20:28:50]
>>124
RC外断熱だと、内装せずにコンクリート打ち放しにできるが、
外張りだと、内装をなくすのは無理じゃないの?
RC外断熱の場合、内装するのと、コンクリート打ち放しと、ではどちらが安いかはわからないが。
129: 匿名さん 
[2010-04-14 20:41:50]
雑誌で内装材省略した家見た事あるよ
壁倍率の高い面材を使って、筋かいレスにしてた
けっこう良かったよ
130: 匿名 
[2010-04-14 20:51:12]
壁になにも詰まってない分、やはり反響するのかな。確かにうちもよく聞こえます。でも気にはなりません。
131: 匿名さん 
[2010-04-14 20:51:39]
>>126
内側に張る、石膏ボードやビニールクロス類ですね。

これを省略すると外壁がそのまま棚などに使えて家が広く使えて便利ですよ

132: 匿名 
[2010-04-14 21:02:50]
壁内になにも詰まってないことによる温度差の少なさや通気性のメリット、ニッチや棚への流用などのメリットもある。プラスととるかマイナスととるかは価値観次第。
133: 匿名さん 
[2010-04-18 00:42:19]
現在、新築を検討中です。
Ⅳ地域で、アキレスキューワンボードの外断熱を採用しようとしております。
しかし、外張りだけでは断熱性能が弱いと思い、屋根はダブルで100mm程度の張り、
壁は、30mmのアキレス外張り+壁内にセルロースファイバーを完全充填しようと思います。
これなら、外断熱の内断熱のメリットを享受しつつ、内部結露などのデメリットも回避できると思っています。
詳しい方のご意見をいただければと思います。
134: 匿名さん 
[2010-04-18 15:24:40]
内断熱ならちゃんとベイパーバリアしないとね
135: 匿名さん 
[2010-04-18 16:55:19]
>壁は、30mmのアキレス外張り+壁内にセルロースファイバーを完全充填しようと思います。

これは工務店等建築業者の提案でしょうか。
それなら問題ありませんが、断熱は工法よりもむしろ施工技術が大切です。どのような断熱工法にせよ、その工法に熟知した業者でないと、施工ミス等生じるかもしれません。業者選びを慎重に。
136: 匿名 
[2010-04-18 17:19:42]
屋根、基礎も含めたトータルバランスと施工実績が大事ですね。
137: 匿名さん 
[2010-04-28 00:15:07]
>>127
賃貸で外断熱マンションを経営している人を知っているけど、
内装打ちっぱなしだと、入居者が代わっても、クロスを交換しなくてもいい、らしい。
昔は、入居者から、クロス交換代を取れたけど、今はとるのが難しい。
138: 物件比較中さん 
[2010-04-30 23:23:17]
関東大震災クラスがきたら

「外壁」 落ちないですか?

断熱材がある分 落ちる と思う。


外断熱住宅(木造)・・・
北海道でもありましたよね そんな事件。
139: 匿名さん 
[2010-05-01 00:34:52]
>>138
落ちるなら、
内断熱のコンクリート壁にタイル張りでも、落ちる。
関東大震災クラスなら、窓ガラスは割れて落ちる、瓦も落ちる。
というか、張り付けものは、いずれ落ちる。
コンクリートむき出しなら落ちないだろうが、夏暑く、冬寒い。
内断熱では結露はとめられない。
>外断熱住宅(木造)・・・
木造の外断熱はないよ。木造なら外張り断熱。



140: 匿名さん 
[2010-05-01 16:00:08]
>>138
ドイツやスウェーデンでは、RC内断熱そして、ウレタン吹きつけは絶対やってはいけない工法とされているのだが。
141: 匿名はん 
[2010-05-01 16:43:57]
>>140 さん

>> ドイツやスウェーデンでは、RC内断熱そして、ウレタン吹きつけは絶対やってはいけない工法とされているのだが。

本当ですか?情報ソースを教えてください。
142: 匿名さん 
[2010-05-01 17:31:38]
>>141
江本央さんの「史上最大のミステーク」のP114
ドイツのフランフォーファー建築物理学研究所のハンス・エルホルン熱工学部長の談
「ポリウレタンに水蒸気が入り込み、結露によって中で水に変わる。その水が水蒸気となってポリウレタンの外に出るためには、蒸発させる熱や水蒸気分圧差を与えなければならない。しかし、壁の中では、そのような条件が整うことは少ないために、ポリウレタンの中に水がたまってしまうことになる。
水蒸気の入りにくい断熱材は、水蒸気が出ないか、出にくい材料である。その断熱材に木材が接触すると、木材腐朽の原因となり、鉄に接したときは、さびの原因となる。」


「RC内断熱そして、ウレタン吹きつけは絶対やってはいけない」
は、この(P114の)少し前に書いてあったと思う。

143: 匿名さん 
[2010-05-01 19:06:47]
>>139
>内断熱では結露はとめられない。

いまだに「生きた化石」みたいな考えの人もいるのですね。

驚きました
144: 匿名さん 
[2010-05-01 20:26:59]
>>143
結露の原理を考えれば、
壁の温度が低いところに、暖かい湿気を帯びた空気が接すれば、壁に冷やされて結露する。
結露にこれ以外の原因は存在しない。
どんなにうまく防湿層を設けても、水蒸気は必ず抜ける。
防湿層の耐久性も永遠に続くわけではない。
ウレタンだって、確かに水蒸気を通しにくいが、100%阻止できない。
内断熱である限り、壁の温度は外気温に同調する。
冬には壁の温度は露点以下になる。
非定常計算では結露しないという結果があるらしいが、
定常でも、非定常でもどちらでも結露しないという結果がほしいよね。
耐震性で、ある計算方法では耐震性があるが、別の計算方法では耐震性がないといわれたとき、
そういう住宅に住みたいかね?
戻るけど、ドイツやスウェーデンのRCで外断熱が使われ、内断熱が使われていない理由はなんなの?


145: 匿名さん 
[2010-05-01 21:35:30]
うちはここで建てました。
http://www.concept-house.co.jp/
提案力あるし施行が丁寧でした。
地元では大手HMにも引けを取りませんが、
その為か2ちゃんねるやe戸建のスレでも
槍玉にあがることが多いですね。
146: 匿名さん 
[2010-05-02 08:29:29]
>>144
>どんなにうまく防湿層を設けても、水蒸気は必ず抜ける。
防湿層の耐久性も永遠に続くわけではない。

こういうことを言っているから生きた化石といわれるのです。
防湿層は必要ありません
147: 匿名さん 
[2010-05-02 09:31:48]
>>146
>防湿層は必要ありません

防湿層がなければ、水蒸気は、確実に断熱層を抜ける。
そして、冷たい壁に接触して、壁内結露ですね。
ウレタンだって、アイシネンだって、水蒸気は通す。
まさか、ウレタンやアイシネンが水蒸気を通さないと思っているの?
148: 匿名さん 
[2010-05-02 10:41:07]
>>146
ドイツやスウェーデンのRCで外断熱が使われ、内断熱が使われていない理由はなんなの?
についての解答をください。
日本では、外断熱よりも、内断熱の方が、施工が容易で安いといわれています。
施工に関しては、ドイツやスウェーデンでも同じですよね。
にもかかわらず、ドイツやスウェーデンで施工が難しくコストのかかる外断熱しか行われないのか?
内断熱では、結露が防げないから、だからじゃないんですか?

149: 匿名さん 
[2010-05-02 13:51:05]
>>148
気候、風土の違う外国と日本を比較してもあまり意味は無いと思いますよ。

充填断熱、外張り断熱論争も数年前から何度も議論されて、今では、工法の違いではなく、しっかりした知識を持った職人が精度の高い施工をすれば、どちらでも大きな差はない
と言う結論に落ち着いた経緯があります。

貴方の言っていることは、その初歩の初歩のところで、これから、ああでもない、こうでもないと無限ループに陥るパターンですね
150: 匿名さん 
[2010-05-02 17:43:08]
>>149
>気候、風土の違う外国と日本を比較してもあまり意味は無いと思いますよ。
日本も外国も水蒸気に関する物理現象は変わらない。

>充填断熱、外張り断熱論争
木造のこと?
木造なんて話題にしていないよ。
外断熱と言ったらRCに決まっている。
RCの内と外の比較でしょ。
151: 匿名さん 
[2010-05-02 18:17:33]
>外断熱と言ったらRCに決まっている。

そうでしたか?それは失礼しました

後は好き勝手にやってください
152: 匿名さん 
[2010-05-02 18:37:07]
>>151

>>138,>>140,>>142,>>144,>>148
を見れば、RCの内断熱(+ウレタン断熱)を問題にしていることは明らかなんだが?

>>外断熱と言ったらRCに決まっている。

>そうでしたか?それは失礼しました
外断熱と外張り断熱は、
まあ、あいまいにして、外張り断熱なのに外断熱と、ごまかしている業者もいるが、
一般に明確に区別される。

153: 匿名さん 
[2010-05-02 19:40:51]
>>152
って言うか、
SHS、エアサイクル、ファースの家、アキレス・・・

って木造の断熱工法って分からないかなぁ?

RCの話なんてどうでもいいんだよ
154: 匿名さん 
[2010-05-02 20:09:10]
>>150
>日本も外国も水蒸気に関する物理現象は変わらない

なんか凄い人が光臨したみたいでしばらくは楽しめそうですね
155: 匿名さん 
[2010-05-02 20:27:06]
>>153
工法の名前なんて知らんよ。
外張り断熱なら、外張り断熱と言うべき。

>>154
日本と外国とで、水蒸気に関する物理現象が異なるなら、異なる例を挙げよ。
156: 匿名さん 
[2010-05-02 21:10:17]
>日本と外国とで、水蒸気に関する物理現象が異なるなら、異なる例を挙げよ。
いくらでもあるでしょう。
つーか湿度30%のところと60%のところで、蒸発・結露の状態が同じわけない。
157: 匿名さん 
[2010-05-02 21:43:26]
>>156
>湿度30%のところと60%のところで、蒸発・結露の状態が同じわけない。

その湿度は外気の湿度(相対湿度)でしょ。

室内の環境は、加湿したり温度を暖めたりした、人工の環境。一方、壁の温度は、外気と連動する。
水蒸気は相対湿度ではなく、絶対湿度で考える。
絶対湿度とは1m3あたり空気に含まれる水蒸気の量。
水蒸気は、相対湿度の高いところから低いところに動くのではなくて、
絶対湿度の高いところから低いところに動く(ここ、重要)。

室内の温度が20度とすると、湿度100%なら1m3あたり14.7gの水が含まれている。
相対湿度30%なら4.4g
露点は2.2℃
相対湿度60%なら8.8g
露点は12.2℃
壁内結露するか、否かは、外気の相対湿度は関係なく、人工の環境である室内の状態と壁の温度(外気温)で決まる。

室内の環境は、ドイツであろうと、日本であろうと、関係がない。
158: 匿名さん 
[2010-05-02 21:47:53]
>>154
>日本も外国も水蒸気に関する物理現象は変わらない

これは、おれが言ったわけではなく、
江本央の『史上最大のミステーク』の中で、ドイツの建築物理学者が言っていた内容。
159: 匿名さん 
[2010-05-02 22:01:41]
結局受け売りやろうだったわけね

『史上最大のミステーク』は内容がミステークだったと言う噂だが?

160: 匿名さん 
[2010-05-02 22:38:13]
>>159
>『史上最大のミステーク』は内容がミステークだったと言う噂だが?

自分でよんで、氏の言っていることが正しいか、間違っているか判断すべき。


おれは、内容をよんで、氏の言う物理現象が正しいか否かを自分なりに判断し、
結果、水蒸気に関する物理現象について誤っている点はなかったと思っている。


ウレタン業界だって、定常計算では、結露することは認めている。
http://www.urethane-jp.org/qa/koushitsu/k-3.htm

161: 匿名さん 
[2010-05-03 06:22:38]
貴方の、紹介のウレタン業界の質問コーナーに以下のような質問が載っていましたよ

内断熱と外断熱はどちらがよいのですか?

内断熱、外断熱それぞれに特長があり、どちらが良いか断定できるものではありません。
その選択に当たっては、建築する建物の条件(使用形態や予算)を十分に考慮し、それに適した工法を選択してください。

外断熱は結露しないといわれていますが、本当ですか?

外断熱では熱橋部分が少なくなるため、内断熱より優位といえますが、内断熱にあっても、適切な断熱補強により熱橋部の結露に対応しています。
また、いくら外断熱であっても、室内の温湿度条件が設定した条件を上回ってしまえば、結露が発生してしまいます。また、暖房初期には結露が発生する場合があり、「外断熱は結露しない」と断言することはできません。


ま、水蒸気に関する物理現象に限って言えば俺も正しいとは思うが、各工法はこれを知った上で結露を防ぐ工夫を色々としているので、この物理現象だけで「内断熱は結露する」と結論づけるのはおかしいと思うぞ

162: 匿名さん 
[2010-05-03 09:49:37]
>>161
>各工法はこれを知った上で結露を防ぐ工夫を色々としているので、この物理現象だけで「内断熱は結露する」と結論づけるのはおかしいと思うぞ

内断熱RCなら、断熱層の外に通気層は設けれない。コンクリート壁に穴を開けなければならなくなる。
防湿層を設けるか、水蒸気を通さない断熱層を作る必要があつ。
防湿層は、ピンホールでもあればそこから水蒸気が浸入する。耐久性も考えると、防湿層に頼るのは危険。
断熱層にしても、整形したものの張り合わせではその継ぎ目から浸入する。
現場発泡のウレタンでも、水蒸気は抜ける。
ウレタン中に取り込む空気は、大気からとるわけだから(イソシアネートとポリオールのウレタン重合反応では空気は副生しない)、空気を取り込むため、内部の多孔構造と大気の間に空気の通り道は必ずできる。空気が通れば、水蒸気は、空気の主成分である酸素、窒素よりも小さいから、水蒸気も通る。

その工夫が正しく、結露が起きていなければいいのだけれど、
実際には、内断熱マンションでは結露で困っているという話を聞くし、
外断熱マンションではほとんど発生していない(日本に外断熱マンションは少ないので、ドイツも含めて)。

もうひとつ、結露以外に重要な問題があって、それが、コンクリートの耐久性。
内断熱だと、コンクリートは直射日光を浴びて70℃位に温度が上がり、膨張する。
冬には、0℃以下になり収縮する。膨張・収縮を繰り返すため、耐久性が悪い。30年くらいしか持たない。
外断熱の場合、コンクリートの温度は18℃(冬)~25℃(夏)くらい。温度変化が少ないため、膨張、収縮が少ない。
また、快適性についても、コンクリートの温度が高ければ、輻射熱が大きく(輻射熱は断熱材では防げない)、強力な冷房が必要で、暖房を切ればすぐ暑くなる。冬は、輻射により、熱を奪われる。
163: 匿名さん 
[2010-05-03 21:33:37]
結露はなぜ怖いのか?
1 構造材の木材が腐り、家が長持ちしない
2 壁にカビが生え、ダニも発生する
等色々とあると思いますが、結露を完全に防ぐことが出来ないなら、結露しても、構造材が腐らないように速やかに水蒸気を放出する仕組みが現在の色々な工法の仕組みだと思います。

セルロースファイバーが防湿層を設けなくていいのも、以上のような理由からだと思います。

>>162
RCには興味はありませんが、RCなら私も外断熱の方が良いと思いますよ
164: 匿名はん 
[2010-05-04 11:26:36]
>>163 さん に付け加えます

結露防止の基本は
1 不必要に室内で水蒸気を発生させない
2 発生した水蒸気は速やかに屋外へ排出する
3 壁の中に水蒸気を入れない
4 壁に入った水蒸気は速やかに屋外にでる構造にする
です。

1の対策として洗濯物の部屋干しや開放型ストーブをやめることが挙げられます。
2に関しては換気装置の義務化により大幅に改善されたようです。
ただ日本人は非常に高い湿度を好む特殊性があります。どなたかが相対湿度30%と60%の話を書かれていましたが、海外のホームセンターで見ると加湿器の標準設定が30%~40%でした、日本の物は50%から60%です。相当にリスクが違います。又、屋外の湿度も日本に比べて低いのが一般的です。例えば同じように大陸の東側に存在するモントリオールと旭川は暖房度日ではほぼ一緒ですが、モントリオールの方が相対湿度5~10%低いのです。その分、日本では結露の危険性が高く、居住者の感性も低いと言えます。

3、4はセットで考える必要があるのですが、法律は最悪の壁構造を想定して作成されます。木造で結露上もっとも厳しいのはアスファルト防水層を持つラスモルタル壁でしょう。無断熱であればアスファルト層の表面温度が高いので結露しにくいのですが、断熱材を入れると結露しやすくなります。そこで、まず水蒸気を極力入れないことを前提として防湿層の施工が必要になります。

もし水蒸気が壁内に浸入しても、それ以上に排出可能な構造であれば壁内結露は発生しませんから、従来より防露特認や次世代評定で壁構造を限定した認定制度を実施していました。昨年の省エネ法改定で目安を示して認定無しでも計算書だけで運用できるようになりました。

スレ主さんの質問に答えるとすれば
外張り断熱をうたっている工法は色々有りますが、大きく分けてインナーサーキットを持つ工法と無い工法があります。無い工法は温熱・結露的に大きな差はないと考えられるので施工に慣れた工務店で施工するのがミス無く施工できるので良いでしょう。インナーサーキットを持つ工法は独自工法が多いので判断するのは非常に難しいのが現状です。いずれの場合も住宅の形状によっては施工が非常に難しくなりコストアップに繋がる場合が多いので、立地や間取りも含めて外張りに適した建物を建てるのが基本になります。そのような制限事項をきちっと説明してくれる所と話を進めるのが良いでしょう。
165: 匿名さん 
[2010-05-04 22:59:11]
>>161
>外断熱では熱橋部分が少なくなるため、内断熱より優位といえますが、内断熱にあっても、適切な断熱補強により熱橋部の結露に対応しています。

今まで、本、ホームページなどの記載を参考に自分なりに考えた結果、
私は、この記載は誤っていると思います。
結露するのは、断熱材の冷たい側です。
いくら断熱補強しても、あまり意味がないように思います。
断熱強化すれば、室温が壁に影響しなくなるので、かえって結露しやすくなると思われます。
しなければいけないのは、
1.水蒸気が断熱材を通らないようにする。
2.結露してもすぐに外気に放出できるようにする。

1.の実現は極めて困難。短時間では抜けないだろうが、何年というスパンでは必ず抜ける。
2.は、RCでは、外にコンクリート壁があるから、実現は困難。

>いくら外断熱であっても、室内の温湿度条件が設定した条件を上回ってしまえば、結露が発生してしまいます。また、暖房初期には結露が発生する場合があり、「外断熱は結露しない」と断言することはできません。

露点が壁の温度よりも高ければ、当然結露は発生しますが、外断熱でその条件がおき得るのでしょうか?
また、どこに結露が発生するのか書いてありません。
>暖房初期には結露が発生する場合があり
室温>壁の温度 なら結露するかもしれませんが。
外断熱なら、室温≒壁の温度なので、結露は発生しないと思われます。

166: 匿名さん 
[2010-06-22 11:36:44]
>>165
仰るとおりだと思います。
でも、なかなか分かってもらえないですね!
167: 匿名さん 
[2010-06-24 19:50:55]
>>165
>外断熱なら、室温≒壁の温度なので、結露は発生しないと思われます。

言われることは、屋根や出っ張りの無い真四角の家なら可能だと思いますが、実際は、屋根と壁の取り合い部分、庇や出窓などの凹凸部分など、施工技術がよほど高くなければけっこう気密、断熱欠損が出ます。

だから、外張り断熱が100%結露が発生しないとは言われない理由です。
168: 匿名 
[2010-06-24 20:07:45]
施工技術が低ければという仮定は、断熱方法の比較検討にはならないと思います。
169: 匿名さん 
[2010-06-24 21:56:39]
逆に施工技術が高ければ、断熱工法に差は無いという結論は出ているわけですが?
170: 匿名さん 
[2010-06-24 23:00:43]
>>169
伝導、対流についてはあまり差は無いかもしれないが、
輻射と蓄熱、耐久性については内と外は大違い。
内断熱だと、断熱材の外にコンクリートがあるので、
コンクリート壁は、夏なんか直射日光により70℃以上になる。冬には0℃以下になる。
温度による膨張収縮によりひび割れが生じやすく耐久性が落ちる。
夏は高温を蓄熱し、冬は低音を蓄熱する。そして、輻射により夏は暑く、冬は寒くなりやすい。
外断熱だと、断熱材の内側にコンクリートがあるので、
コンクリート壁は、夏でも30℃にはなりにくく。冬でも20℃はある。
温度による膨張収縮が少なくひび割れも生じにくく耐久性が高い。
夏も冬もは室温を蓄熱する。そして、輻射により夏は涼しく、冬は暖かい。
171: 入居済み住民さん 
[2010-06-25 18:36:06]
施工技術が高いのなら、外張り断熱はネオマフォームがいいかも。
ただし、代理店方式の全国展開のフランチャイズ工務店はやめた方がいいよ。
施工技術に問題あるところ多いからね。
172: 匿名さん 
[2010-06-26 19:25:25]
>>67
もともとはスレ主の外断熱の用語が間違っているのだが、工法を見ると外張り断熱の木造らしいので、コンクリートと一緒にすると話しがかみ合わなくなるよ

一般的には、木造は外張り断熱、充填断熱
コンクリートは外断熱、内断熱と業界では区分しています。

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