タイベックシルバーについて
89:
匿名さん
[2012-04-21 08:10:13]
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89:
匿名さん
[2012-04-21 08:10:13]
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>83です。
>他にもいろいろありそう
主に気にするのは2点有ります、機会が有れば書くようにしてますが説明が下手で。
一つは、1種熱交換機付換気装置です、北海道など特に寒い地方などを除くとランニングコストは損になります。
熱交換器は圧力損失が大きいため、熱交なしより5倍以上の電力を必要になります、すごし易い季節も同じです。
熱交なしと有りの電力差でエアコンで冷暖房した方がランニングは特になります。
COP1以下の熱交換気装置とCOP3以上のエアコンの差のためです。
Q値争いが有り、換気損失も含まれるため、今後高価な1種熱交換機付換気装置は増えそうです。
有りと無しではケ-スによりますがQ値で0.3~0.5変ります。
もう一つは地中熱利用です、地中は単に性能の悪い断熱蓄熱材の働きしかないです。
図などで冬も地中から熱を受けるように見せかけています、熱は高い方から低い方に流れるのですから冬は熱を貰えません。
2ヶ所に質問して見ましたら、設計事務所は黙殺、工務店は知らない、知識がない状態でした。
有名○○パイプシステムはア-スチュ-ブ利用だけですが巧みに地中熱をたくさん利用してるように宣伝してます。
換気空気を地中に通して少し換気空気の徐加湿と加熱、冷却をしてますから地中熱利用は嘘では有りません。
でも大袈裟なパイプの代価はと思うと?
地中熱利用は基本的には無理が有ります、地中が蓄熱材の働きだけなら良いのですが断熱材の働きも有ります。
多くの熱を地中から得ようとして熱をパイプで汲み上げるとパイプが冷え、断熱性で熱がすぐ来なくなります。
少ししか利用できないということです。
自身も失敗しましたのは木の調湿性です、「木の家は涼しいで」多量に木を使用しましたが効果はなしです。