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匿名さん [更新日時] 2017-11-04 22:35:43
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家を新築するにあたり、工務店標準の防水透湿シートを遮熱性のある「タイベックシルバー」に変更しようかと検討しています。外壁屋根まで施工して15万ぐらい追加になりそうです。
外壁材はサイディング、屋根材は瓦、断熱材はセルロースを外壁屋根・床に施工しています。構造は2x4です。
夏、エアコンを使わず田舎なので窓を開けて換気する生活を想定して、タイベックシルバーにした方が多少でも暑さを抑えることは出来るでしょうか?ちなみに一部勾配天井にしてロフトがあります。

[スレ作成日時]2008-06-16 11:29:00

 
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タイベックシルバーについて

173: 匿名さん 
[2017-11-02 07:25:15]
>172
アルミ箔の厚みは薄い。
もっと薄いとは思うが仮に0.1mmとして1m2の熱容量を計算すると約0.07w/℃になる。
スタイロラスタ―放射率0.05、反射遮熱試験の800w/mから計算すると。
800w/m2x0.05÷0.07w/℃≒57℃アルミ箔温度が上昇する計算になる。
放射率が0.01なら104℃の上昇になる。
放射率が0.05なら520℃の上昇になる。
反射遮熱試験では520℃、104℃の上昇にはならない熱源より恐らく高い温度になってしまう。
放射を受けたアルミ箔は温度が上がる事でアルミ箔が放射(放熱)する、高くなる程放熱量は4乗で増えて行く。
通気層の空気により対流でもアルミ箔は冷やされる、こちらが重要。
放射率が低くてもアルミ箔は薄いから僅かな熱でアルミ箔温度は上昇してしまいます。
上昇したら伝熱量は増えてしまします。
アルミ箔温度が上昇しないように冷却することが重要で通気層の空気による対流熱伝達になります。
通気層の空気による対流熱伝達量に主に依存しますからアルミ箔の有無の影響は小さいです。
反射材の性能を生かすには反射材の温度を上げない事です、現実的には無理です。

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