住宅設備・建材・工法掲示板「C値について」についてご紹介しています。
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ねこ [更新日時] 2014-01-04 16:38:55
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現在戸建てを建築中です。
気密測定において、
相当隙間面積が8cm2/m2
とでているのですが、これがいわいるC値なのでしょうか?

それとも、
総床面積が128.35m2なので、
8÷128.35=0.06がC値、ということになるのでしょうか?

業者の説明が難しくよく理解できません^^;

お詳しいかた、よかったらお願い致します。

[スレ作成日時]2009-07-13 09:04:00

 
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C値について

843: 匿名さん 
[2012-05-28 10:54:11]
>834
高気密住宅とはいえるが、高断熱住宅とは言えないね。

>IV地域なら気密測定を行わないような建築会社もまだまだ多いです。
Ⅳ地域は高高住宅はそれほど普及してないし、気密測定の必要性もない。

気密工法は一般工法だから技術者のもとで誰でもできると思う。
もっと気軽に検討したほうが良い。
気密測定に関しては測定士が測定するので信頼性はある。
高高住宅を特別扱いしなくて、もっと気楽に検討すべきだと思う。

844: 匿名さん 
[2012-05-28 15:10:14]
>839
838では有りませんが返答します。
Q値は計画換気による熱損失を含んだ計算値です。
C値は実測値です、1.0程度以下なら計画換気も計画の値になります。
換気は通常は部屋の中を換気扇により負圧にして隙間からは外気を吸い込むようにします。
C値が高く隙間が多いと換気扇で吸い込みきれなくなります。
冬の場合は部屋の温度は外より高いため、外より軽い空気になります。
軽い空気は浮力の力が働き上に上がります。
隙間が少ない時は上の隙間から外に逃げようとする空気を換気扇の吸い込む力で防いでいます。
隙間が多いと換気扇は吸い込む量が決まってますので吸い込めない所ができてしまいます。
吸い込めない所は一番高い所(普通は2階の天井付近の隙間)から、外に部屋の空気は漏れます。
換気扇と漏れた空気と同じ量の空気が計画換気の吸い込み口と下の方の隙間(普通は床付近の隙間)から吸い込みます。
下の隙間から吸い込み上の隙間から漏れる空気は計画外になりますので熱の損失が増えます。
熱の損失は暖房費を増やします、隙間の程度で暖房費増え方は異なります。
C値が重要なのは暖房費の増加の抑制ではなく、上の隙間からの漏れです。
上の隙間から漏れた空気は徐々に冷えていって、結露する可能性が有ります、外に出る前に結露すれば内部結露になりカビの発生を招きます。
昔の家のように隙間が多く換気扇が無ければカビても問題は無いかも知れません?
今は24h換気です、冬は室内外の温度差が大きいため浮力が大きくなり隙間から吸い込み漏れます。
室内外の温度差が縮小して来ると漏れから吸い込みに替わってきます、カビを吸う可能性が有ります。
シックハウスを防ぐのではなく換気扇が呼び込む笑えない話になります。
結露は湿度が100%以上で起こります、温度により空気が含めることの出来る水分量は異なります、高い温度ほど水分を多く保有出来ます。
暖かい空気が冷やされることにより湿度100%以上になり結露です、夏の夜露、朝露も昼間の温度も湿度高い空気が冷えておきます。
>冬に窓開けてたら結露は出来ない。なぜなら建物の内部と外部の温度や湿度に差が無いから。
冷えることにより結露します。
>結露が出来ないようにするにはまず断熱性能を上げるのが手っ取り早い。
少し意味不明です、冬の低い外気を暖かい室内に入れれば湿度が下がるかしら?
845: 匿名さん 
[2012-05-28 17:28:25]
漏気よりも常時換気による交換の方がずっと大きいという現実が。
846: 匿名さん 
[2012-05-28 19:36:21]
>>845
熱交換型第1種換気システムがベストじゃないですか?
847: 働く女子さん 
[2012-05-28 19:40:04]
ハニカムサーモと熱交換率90%ぐらいの1種換気を使えば、Q値は凄く上げることが出来るのでQ値もあまりあてにはならないね
848: 匿名さん 
[2012-05-28 20:16:42]
>847
両方ともQ値争いの飛び道具ですね。ハニカムサ-モも結露を嫌う人は全閉しないそうです?
設備費が高いわりに1種換気も欠点が多いようです。
風呂、トイレなどは3種で熱交換してないことが多く90%効率に実際はならない。
また隙間による漏れなども有るため効率が落ちる。C値に影響される。
全熱の場合、最高でも効率75%で夏の効率はさらに落ちるようです。
全熱の場合、最近は臭い問題は良くなったがカビのリスクは疑問?ダクト内も危険。
熱交換部分の抵抗が多いため電力消費が無しと比較して10倍近く多い。
熱交換不要な時期まで電力を多く消費する、熱交換無しとの電力消費分の差でエアコンで空調した方が寒い地域以外は得する。
Q値のために高い物を買わされてる気がします。
849: 入居済み住民さん 
[2012-05-28 20:33:33]
やっぱり、高気密住宅って臭い!
知り合いの家に行ったが、猫を部屋で飼っているの、でもの凄く臭かった
住んでいる人は分からなくなるんでしょうね。
850: コンクリ命 
[2012-05-28 20:42:27]
Ⅳ地域なら、第三種で床暖でも付けた方がいいでしょ。
シンプルでメンテナンスをしやすく、そして衛生的に。
851: 匿名さん 
[2012-05-28 20:49:24]
Q値は理論値だから、完璧な施工しての値だから信用できない。

C値は、換気口やドアのアンダーカットを目張りして測定した値でしょ。
住む時は、目張り外すんだし、意味が無い
852: 匿名さん 
[2012-05-28 21:07:33]
>851
貴方にとって意味がないと思うならそれで良いんじゃない
でも、何も分かってないの丸出しだね
ちなみにアンダーカットの目張りなんてしない
853: 匿名さん 
[2012-05-28 21:15:51]
844さん、839です。説明有り難うございます。

Q値はC値を考慮したものではないということですね。
それで、C値が1.0程度以下にならなければ計画換気どうりの換気にならず
Q値は当てにならないと。
と、いうことは
C値1.0まではC値が優先し、そこからは計画換気が働くのでQ値優先という感じなのでしょうか

結露のことはやはりちょっと間違ってらっしゃるのでしょうかね

851さん、ちょっと調べてみたのですが換気口に目張りをするのは普通みたいです。
換気口は計画換気に入っているものです。
C値は、計画換気外の余分な隙間がどのくらいか図るものなので
換気口は塞いであげないと正確な測定ができないと思います。
でも、アンダーカットに目張りってどういうことなのでしょう?
アンダーカットって室内ドアにつくものですよね?
部屋ごとに測定されるものなんでしょうか?
それならアンダーカットもそこが計画換気の通り道として開けているので
塞ぐのは理にかなっていると思いますが
854: 匿名さん 
[2012-05-28 21:42:20]
851は何も分かっていない。
一から勉強した方がいい。
855: 匿名さん 
[2012-05-28 21:52:05]
>839
>ということはC値がわからないとQ値は出せないと言う事ですよね?
>つまり、C値を踏まえてQ値を出してるからQ値の方が重要ってことなんですか?

現在の日本において、Q値を算出する上でC値は全然関係しません。
つまりC値がわからなくてもQ値は出せます。
ただしこれは漏気による熱損失は無視しているからにすぎません。
個人的には漏気による熱損失も含むべきだと思っております。

つまり以下によって計算した方がよいと思っています。
現実により近い熱損失係数=(Q値X床面積+C値X床面積)/床面積

次世代基準のQ値が2.7W/㎡KでC値=5cm/㎡なので、床面積が100㎡として
計算すると、
漏気風量=(5cm/㎡×100㎡)÷0.7=714.28㎥
漏気熱損失=714.28㎥×0.35W/h=250W/h
現実により近い熱損失係数=(2.7W/㎡K×100㎡+250W/h)÷100㎡=5.2W/㎡K

この計算によると熱損失係数が倍の数字に跳ね上がってしまいます。
なので、C値を小さくすることで現実により近い熱損失係数を小さくすることができるのです。
ただし、今の日本において、現実により近い熱損失係数はQ値とは呼んでいません。

>上の文では、温度差が無いから結露出来ないと言ってて、下の文で結露出来ないように断熱性能を上げる
>と、正反対のことを言ってるように見えるのですが
真冬に家の窓を全部あけて2時間くらい暖房をしないでおくと、屋外と屋内の温度差や湿度の差はなくなりますよね。
つまり、単板ガラスを屋外に置いた状態と同じです。屋外と屋内の違いはガラスの表と裏の違いと同じ状態になるのです。
屋外マイナス10度。屋内マイナス10度。単板ガラスは結露しませんよね。
しかし、実際には窓を閉めて暖房をかけるので屋内外で温度差が発生します。

真冬で厚さ15cmのコンクリート壁の家があったとしましょう。コンクリート壁が冷やされ壁の温度が
マイナス10度に下がったと仮定。で、室内の空気の温度は20度。
断熱材が無いと、コンクリート壁に触れた室内側の空気は冷やされ露点温度がさがり結露が発生します。
ここに断熱材を設置します。室内の空気によって断熱材は暖められ断熱材の室内側表面の温度が15度に
上がったとします。15cmのコンクリート壁の温度はマイナス10度のままですが、室内の空気が
マイナス10度の壁に直接触れることは無く15度の断熱材に触れるだけになります。
結果結露が発生しなくなります。

このように、断熱材を設置すれば結露を防げるようになるのです。つまり、断熱材を設置して
熱抵抗を増やすことにより結露が防げるのです=K値を小さくする。

これによって、室内外に温度差や湿度差がなければ結露は生じない。
温度差や湿度差があって結露が生じる場合には断熱性能をあげて結露を防ぐことが出来る。
という文章に納得していただけると思います。



856: 匿名さん 
[2012-05-28 22:19:50]
855さん、839です。
詳しい説明ありがとうございます。
なるほど、次世代基準だと実際の熱損失係数が倍も変わってきてしまうのですね。
倍も変わってくるとは・・・
C値=1 で計算しても3.2 これでも2.7からすると1.2倍ぐらいになるんですね。
そう考えるとC値の重要さがよくわかりますね。

結露のこともその説明で納得出来ました。
ありがとうございました。
857: コンクリ命 
[2012-05-28 22:27:23]
何か意味あるの?その計算式。
トンデモ臭がするのだが。
858: 匿名さん 
[2012-05-28 22:33:49]
え?
839ですが、857さんこの計算式おかしいんですか?
どの辺りがおかしいのですか?
859: 匿名さん 
[2012-05-28 23:42:39]
高々に洗脳され過ぎ・・・C値・Q値など数字に洗脳され過ぎ、工法建材に洗脳され過ぎ・・皆さん住宅産業から言うと「とってもイイお客さん」ですよ!!
860: 匿名さん 
[2012-05-29 00:05:40]
そう?
それでホイホイといくらでもお金出してくれるならいいお客さんだろうけど
現実は決められた予算しか無いわけで、この予算しかないのに
こんな数値要求されてもそんな丁寧にやってられねーよ!!
っていうことも多々あるんじゃないの?
861: 入居済み住民さん 
[2012-05-29 00:41:10]
次世代省エネ基準からC値に関する規定が削除されたのは何故なんでしょう。C値の規定があると都合の悪い人たちがいるんでしょうかね。
862: 匿名さん 
[2012-05-29 00:59:40]
>855
>漏気風量=(5cm/㎡×100㎡)÷0.7=714.28㎥

何ですか、この式は?
C値が5cm/㎡だからといって、どこからこの換気量が出てきたのですか?

C値は、あくまで、隙間の大きさ
そこを通る空気の量は、温度差や風速などに左右される
C値5で温度差20℃で換気回数0.3回/hとかでは?

また、第三種換気のケースでは、隙間が給気口として作用して、
その分正規の給気口からの換気量は減る

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