住宅設備・建材・工法掲示板「ツーバイのメリットってなに?」についてご紹介しています。
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購入検討中さん [更新日時] 2023-11-15 14:20:02
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工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと

ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです

ご教授下さい

[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23

 
注文住宅のオンライン相談

ツーバイのメリットってなに?

630: 匿名さん 
[2014-02-11 07:34:59]
>624

2X4は箱を造ると言いますがこれは言葉通りで床の上に壁を造るので
在来工法ような気流止め施工が必要ありません。

2階の床も同じ構造なので躯体の内と外は構造的に遮断され気密の
障害となるのは電気と給排水、換気の配管だけとなります、この点で
在来工法よりC値を上げやすく、経年変化によるC値の増加少ないと
予想されます。
631: 匿名さん 
[2014-02-11 09:22:03]
あくまでも予想ね。
632: 購入検討中さん 
[2014-02-11 10:02:08]
在来でも昔の未乾燥の無垢材を使った工法と、現在の集成材、構造用合板やダイライトなどによる面構造の在来とでは大きな違いがあると思いますがいかがでしょうか?
633: 匿名さん 
[2014-02-11 12:07:51]
>632

在来でも基礎ごと外貼り断熱の家ならC値0.2位は出るようです。

集成材、ダイライトの使用は木の経年変化による収縮は無くなりますが
もともと在来には塞ぐ隙間がいっぱいあるので施工上の工夫が必要です。
634: 匿名さん 
[2014-02-11 12:28:15]
2×も年数がたつと気密悪くなる。なぜデータ載せないの?
2×****のスレだからかな?
635: 匿名さん 
[2014-02-11 15:21:58]
ツーバイって床合板はった後で壁を作るんですか?
後から床合板を張り替える事は可能ですか?
636: 匿名さん 
[2014-02-11 17:59:31]
>634
C値が流行り出したの最近だし、データが無いだけでしょ
在来のデータも無いのでおあいこ

>635
壁の下の床は剥がせません、壁に沿って切欠いて貼りなおしになりますが
床も壁も一体で貼ってこその強度なので実際には不可能です。

 
637: 匿名さん 
[2014-02-12 07:09:00]
ビニール壁紙で気密をとってます
638: 匿名さん 
[2014-02-12 07:24:42]
637

ツーバイとは関係ないっす
639: 匿名さん 
[2014-02-12 09:13:21]
在来も根太レスであればツーバイと変らんよ。壁も周囲に合板張って耐力壁なら
同じ様なもんだないかな。

それと、とあるツーバイ業者の現場で、3×6判の合板を貼ってるのを見かけたけど
これは施工として正しいのだろうか?
640: 匿名さん 
[2014-02-12 12:32:17]
ツーバイの場合 壁は一体となっていなければならないそうです。
なんちゃってツーバイでつながってない壁なら、軸組の方が耐震強度が上なのでは?
641: 匿名さん 
[2014-02-12 19:15:43]
2X4と名乗ると協会の工法で建てなきゃいけないみたいですが
枠組壁工法と言えば何でもありになるのかも。

642: 匿名さん 
[2014-02-15 21:14:31]
枠組壁なんか名乗れば、それこそ公庫仕様書に則る必要が出てきますね。
ぶっちゃけ、軸に比較したツーバイのメリットは公庫仕様書の完成度の高さだったりして?
643: 匿名さん 
[2014-02-16 08:45:49]
>642

に比較したツーバイのメリットは、
昔はツーバイの規定が厳しくて、耐力壁間面積(部屋の面積)を狭くしなければならなかったので、
どのように施工しても必然的に耐震力が高くなったことでした。

でも、最近は大空間への要求から、ツーバイの耐力壁間面積の規定が緩和されてきていて、
それに伴い、最大のメリットも無くなってしまいました。
今はツーバイ、軸組といった構造以上に、設計施工をどうするかが耐震性に及ぼす影響が大きいです。
644: 匿名 
[2014-02-16 10:20:15]
規定が緩和されたって事は昔より弱くなった?
ツーバイにするメリットは無し??
645: 足長坊主 
[2014-02-16 15:34:35]
その通りじゃ。

従って2x4メーカーは冬の時代になるじゃろ。
646: 匿名さん 
[2014-02-16 16:17:29]
ツーバイの気密性能 劣化
有名ブログにでています。
http://s.ameblo.jp/ismart/entry-11754893262.html
647: 匿名さん 
[2014-02-16 17:31:18]
>646
きちんと読もうよ
それ、一条のセゾン、つまり、ツーバイじゃなくて軸組
0.66が5年後1.5に悪化したって書いてあるよ
648: 匿名さん 
[2014-02-16 17:51:57]
ついでに、一条の軸組のセゾン、ホームページの構造図やそのリンクの施工写真
http://www.mugenkyou.com/blog/house/2009/01/1311.html
見たけど、防湿気密シート使っていないようだから、
木の収縮とかでも簡単に気密劣化しやすいように思えるけどね
649: 匿名さん 
[2014-02-16 22:07:32]
皆様雪かきしましたか^^
うちは東京で2x4なのですが今回は積雪初日に屋根の雪が落ちて来ました
大抵の家は想定積雪40cmでしたっけ?今回の雪は結構危なかったけど
2x4は屋根勾配あるので雪が落ちるの早いです、もっとも隣家と近い場合は
雪止めいっぱい付けないと一段では足りません。
650: 匿名さん 
[2014-02-16 23:51:05]
雪止めは必要だが、ツーバイと屋根勾配は関係なかろう
651: 匿名さん 
[2014-02-17 01:22:25]
んだ、関係無し
652: 匿名さん 
[2014-02-19 23:31:45]
在来工法で筋交い入れるような工法だと
充填断熱材の施工が難しくなる

653: 匿名さん 
[2014-02-20 09:42:23]
うちは在来の耐力壁仕様だけど、内壁には筋交いありますが外壁は筋交いありませんので、充填断熱材施工の心配はありませんでしたけど、これが一般的では無いのですか。

ちなみに屋内側は石膏ボード12.5mmで壁倍率は合計で3.5です。
654: 匿名さん 
[2014-02-20 10:18:57]
>653

外壁の全てに筋交いが無い、というタイプばかりでは無いと思いますが、構造用合板を貼った耐力壁に頼るとそうした工事になります。

構造用合板が2階までの高さが必要ですので、天井高さが自由にならならいですが、強度は釘打ちがきちんとされていればツーバイフォー並みの耐震強度が容易にとれる工法でしょうね。
655: 匿名さん 
[2014-02-20 15:49:43]
>654

>構造用合板が2階までの高さが必要ですので、天井高さが自由にならならいですが、

言っている意味が分かりませんが、
構造用合板の長さは、土台と梁を繋げれば良いので、天井高はそれなりに自由に取れますよ。
ちなみに我が家は、同構造で1階天井高は2750mmで、吊り天井にしているので階高は3075mmです。
吊り天井をやめれば、もっと天井高は高く出来ました。
3mを超えるような天井高をお望みですか?
656: 匿名さん 
[2014-02-20 16:16:23]
>654

653です。
耐力壁はニチハの耐力面材『あんしん』と言うもので、外壁全部が耐力壁で覆われた時は窓の開口も無いので異様な感じでした。

もちろん2階までの全外面を覆い、釘打ちもケガキの50mmピッチに沿ってN釘で固定されていますので、耐力壁に頼る構造なのでしょうね。
657: 匿名さん 
[2014-02-20 17:48:16]
>>655

>>言っている意味が分かりませんが、

それは勉強不足でしょう。

>>構造用合板の長さは、土台と梁を繋げれば良いので、天井高はそれなりに自由に取れますよ。

ツーバイフォーや、筋交い無しの構造用合板で保たせる場合は、単純に繋げれば良いのではなく、合板が1枚でその高さまでなければいけないのです。

>>ちなみに我が家は、同構造で1階天井高は2750mmで、吊り天井にしているので階高は3075mmです。

仮にその天井高さですと梁まで届かせるには2950mm以上の構造用合板が必要ですよね。
合板に多くみられるのは2420mm、2730mmですが、なかにはメーターモジュールとして3030mmもありま。それを使っているのでしょう。
しかし2730mmを使い、天井高さは2400mmや2450mmまでを標準としている業者は多いのです。
658: 匿名さん 
[2014-02-20 18:42:14]
天井高さ自由になってるじゃん
659: 匿名さん 
[2014-02-20 18:45:03]
>657

>ツーバイフォーや、筋交い無しの構造用合板で保たせる場合は、単純に繋げれば良いのではなく、
>合板が1枚でその高さまでなければいけないのです。

それは当然です。
だから、2階まで1枚でつなげる必要は無く、
土台と梁までのとどけば良いといってるんでしょう。

>仮にその天井高さですと梁まで届かせるには2950mm以上の構造用合板が必要ですよね。

だから、3030mmを使えばいいだけのことですよね。
また、スタッドが細くたわみやすいツーバイは釘保持力が重要に成るので、
構造用合板一択になりがちですが、軸で使える構造用面材は多種類あります。
660: 匿名さん 
[2014-02-20 19:07:02]
>>659

天井高さを変えると、高い追加見積もりになりましたよ。
理屈で出来ても、ツーバイのコストパフォーマンスからは離れてしまう様に感じましたね。
661: 匿名さん 
[2014-02-20 19:11:00]
>659

>構造用合板一択になりがちですが、軸で使える構造用面材は多種類あります。

そりゃそうだ。耐震といった強度は筋交い等で適えられる訳だからね。外壁仕上げの下地として大丈夫なら、3mm厚の板でも良いんだろうし。

662: 匿名さん 
[2014-02-20 22:56:27]
>661

3mm厚の板の構造用面材は無いですよ(笑)。
そういうのではなく、軸組だと、防火性能を有している面材とか、
構造用合板を使った最大の欠点の透湿抵抗を低くして壁体内結露が起こりにくくなった面材とか、
いろいろと選べる幅が多いですよ。

釘もツーバイではスタッドが変形しやすい分、
釘保持力を高くしなければいけないのでCN釘が必須ですが、
軸組では柱の変形が少ない分、CN釘よりも細いN釘でも耐力壁に認定されます。

なので、軸組のほうが、構造用面材を使った耐力壁の中でも、
透湿抵抗付や防火性能など付加的な性能も加えつつ、
釘の太さ、ピッチ、面材の種類を変えることで、壁倍率は最大5.5倍まで、
いろいろな選択肢の耐力壁ができます。
663: 匿名さん 
[2014-02-21 07:23:13]
100年住宅の構想が国主導で作られて、それは末端の零細工務店まで
一応の話しだけは届いているそうです。

ところが毎日現場で働く方は、皆口を揃えて言います
家を100年持たせるのは可能だろう、屋根を直し床を張替え持続させればいい
合板は100年持たない。きっと金物にビス釘もダメ。誰だってそれくらいの想像はつく。
躯体から更新して持たせる家を、果たして長寿命と言えるだろうか。

その持たない事が想像できる現状で、敢えて構造材にその合板を使って100年を語る
皆ちゃんちゃらオカシイ話だと気が付いている。
664: 匿名さん 
[2014-02-21 07:38:32]
>662

だから構造用面材とは書いてないでしょ。家に必要な強度に関係しない部分だし外壁の下地材として使えるなら、といった例で挙げただけ。

ちなみに、3mmなら透湿効果は高いんじゃないかな?
そういえば松下工業系だったか、6mm厚の合板で薄いのに強くて透湿効果も高いのがあったけど、生産中止になっちゃったんだっけ。
軸組みで建てるなら、あーいう面材か良かったと思うんだよね。
665: 匿名さん 
[2014-02-22 07:45:10]
>664

構造用合板とは、耐力を担える幾つかの条件を満たした合板のことです。
3mm厚の合板で条件を満たした構造用合板は存在しません。
また、合板で構造用合板と呼べる強度を出すには厚さ云々ではなく、
薄く切った単板同士を相当量の接着剤で接着するので透湿抵抗は高くなります。

軸組では透湿抵抗を優先する際に
各種の構造用面材がある中で合板に拘る理由も無いでしょう。
666: 匿名さん 
[2014-02-22 08:14:59]
>665

>3mm厚の合板で条件を満たした構造用合板は存在しません。

だから661番も 664番も、構造用面材とか構造用合板としての例えなど挙げていませんよ。

661番では
>外壁仕上げの下地として大丈夫なら、3mm厚の板でも良いんだろうし。
と書いたのであって、構増材としての役目を果たす面材なんて事では例えもしていない訳ですよ。

他者のコメントにレスをするのであれば、相手の文章をちゃんと読んでからにしましょうね。
667: 匿名さん 
[2014-02-22 08:29:52]
666番ですが、ようは軸組みはツーバイと違い、主に筋交いで強度を保っている訳でしょう?
そうした事と、659番が挙げていた

>構造用合板一択になりがちですが、軸で使える構造用面材は多種類あります。

というコメントの「多種類」ってトコに勝手に「3mm厚の板」ってのを当てはめて書いた訳で、それが強度を持たせる構造用合板、なんて事はまったく例えていないし書いていないですよね。

考えたのはもっと単純で、仮に外壁がモルタル下地に吹き付け塗装とするでしょう?
こうした外壁の仕上げを施す為の、防水処理やモルタルを塗りつけるラス網が固定できる面、といった程の要求にたいして、大丈夫でれば、3mm厚の板でも良いんだろうし、という事。

先に書いた様に、軸組みが筋交いで強度を保っているのであって、面に強さは求めずに済むなら、下地としての板、でもアリなんじゃないか、って程度の事です。
668: 匿名さん 
[2014-02-22 17:56:50]
>667

軸組で地震の強度を保つ方法は、
構造用面材と筋交いの2つの方法があります。
また、両者を組み合わせる場合もあります。

最近の主流では、外壁部はツーバイと同じように構造用面材を使ってる場合が多く、
外壁は構造用面材、内壁は筋交いという組み合わせです。

話が噛み合わないのは、そのことを理解してなかったんですね。
納得しました。

それから、これも当然理解していることと誤解していましたが、
構造用面材とは、全て地震に対する耐力を国から認められている面材のことですよ。
構造用合板も構造用面材の中の一つです。

繰り返しますが、ツーバイではスタッドのたわみが大きいため、
耐力壁として使える構造用面材は、ほぼ構造用合板一択で、
釘もCN釘という太い釘の使用が義務づけられています。

一方、軸組では耐力壁として使える面材の種類は多く、
釘もCN釘よりも細いN釘から耐力壁として使えるようになっています。
勿論、透湿抵抗の低い、壁体内結露に強い性質の構造用面材をつかっても
当然、地震に対して耐力を有します。
669: 匿名さん 
[2014-02-22 19:05:28]
外壁の下地としてって事なら通気層の外側。であれば透湿抵抗は関係ない。
667の言いたい事は分かった。耐力壁の話から急に変わるから、皆さん混乱したのでしょう。
670: 匿名 
[2014-02-22 20:35:08]
661がおかしいに1票。

5点先取1本勝負!!
671: 匿名さん 
[2014-02-27 19:38:36]
>663

釘や接着剤など近代的な部材が使われている分だけ、ソレ等は何年保つのか?といった不明点もあるのだろうなぁ、、、と思っています。
しかし、それでも100年までいかなくても50年~は保って欲しいです。
自分が主である間は、テレビ番組にみられる骨組みまで解体をして修繕が必要となる傷みは起きないでほしいですね。
まぁ、しかし子供が継いでくれて、リフォームするという事であれば、それはそれで良いですけれど。。。
672: ビギナーさん 
[2014-03-29 19:00:59]
ツーバイの現場を見たら、けっこう引いた。5ミリくらいの狂いは当たり前。大工が「7ミリくらいまでなら大丈夫」と話していた。
673: 住まいに詳しい人 
[2014-03-29 19:27:30]
>672 さん

どこの現場ですか?(笑)

一般的には、そんなことはありません。

そこはツーバイでも在来でも同じです。
674: 匿名さん 
[2014-03-29 19:59:37]
>>50年~は保って欲しいです
ビフォーアフターってTV番組知っていますか?
ノーメンテで築30年、40年ってボロ家でも崩れ落ちずに原形を保っています。
壁を取り払ってみると柱は土台から浮いていたり、シロアリで食われていたりでも家の常態は保っているので平気ですよ、見かけさえ気にしなければ。
それで50年後子供の代で建て替えれば希望通りですネ \(^^)/
675: 匿名 
[2014-03-29 22:09:01]
>>674

「>>」の意味分かって使ってる?
676: 匿名さん 
[2014-03-30 12:08:46]
地震や火災といった災害に強い・・・と言う話が多く良い工法と思っていたのですが、以下のサイトを見て気になった事があり、本当に強いのか?
と言う事に疑問が出てきました。

以下、サイトの中程に「*ツーバイフォー工法は釘の打ち方が重要」という項目があり、絵が載っています

http://sumai.nikkei.co.jp/edit/chishiki/detail/MMSUc6042010092004/

右側の絵で、構造用合板の貼り方について、上階が正しい、といっているのですが、強度は下階の貼り方の方が強いのではないか、と見えるのです。

建物の右から構造用合板をみると、1階は910mmで1枚ですが、2階は貼り出しが455mm幅ですよね?
その次からは910mmですが、2枚目は窓用の欠き込みがあるので耐力壁にならないと思うのです。
耐力壁について調べると、最低でも幅が600mm・・・という記事を読んだ事があります。そうすると、貼り出しの455mm幅も耐力壁とはならないのではないでしょうか?

上下階とも正しいとされる合板の貼り方をした場合、貼り出しの910mm幅は耐力壁とはならず、窓を挟む箇所もみなされない・・・としたら、窓が無く910mm幅を確保している壁は2か所しか出来ない事になります。
しかし、間違いとされる合板の貼り方であれば、910mm幅を確保している壁は4か所と、倍の壁となり強い様にみえるのです。

ツーバイフォーの住宅は全て正しいとされる合板の貼り方をしているとして、耐力壁による強度は本当に保てているのでしょうか・・・
もしくは、正しいとされる合板の貼り方で、構造用合板の455mm+910mmに半分は欠き込みアリ、といった合わせの面でも、910mm幅に構造用合板を1枚貼った時と同じとみなされるのでしょうか?

677: 匿名さん 
[2014-03-30 18:55:41]
>675
何が言いたいの、さっぱりわかりません???
678: 匿名さん 
[2014-03-30 21:28:31]
>676
2階の貼り方で正しくて、455mmピッチのスタッドなら耐力壁は910mmとなります
1階の貼り方だと地震で窓周りに亀裂が入りやすいし、ツーバイでは間違い

なお、次の図のように合板外周と内部は釘の間隔が異なります
http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/2X4-01.htm
679: 匿名さん 
[2014-03-30 21:42:13]
>>678

>>2階の貼り方で正しくて、455mmピッチのスタッドなら耐力壁は910mmとなります

ならないでしょ?
スタッドのピッチが455mmでも、構造用合板を貼った耐力壁は最低600mm幅が必要ですよね。455ピッチに455mm幅の構造用合板貼りでは、そこは耐力壁とみなされないのではないですか?

リンク先の図をみると、色毎に1枚の構造用合板、という意味に見えます。
2階の右端のオレンジは、幅が455mmしかないとすれば、そこは耐力壁にはならないと思うんです。
その隣のブルーの合板も、窓の欠き込みがあるので耐力壁面にはなりませんよね?
この図だと、合板の貼り方は2階が正しい貼り方だとしても、耐力壁の面数は1階の方が多いんじゃないですか?
680: 匿名さん 
[2014-03-30 22:43:13]
>679
仮にその図の2階の窓が右端からスタッド2本半目からあったなら、耐力壁は1137.5mmとなります
合板1枚の幅は関係ありません

まずは次でも見たり読んでみては
http://www.eonet.ne.jp/~imp-kubo/self%20build/zumen/30%20gouhan%20wari...
http://unohideoblog2011.seesaa.net/article/292598829.html
681: 匿名さん 
[2014-03-30 22:56:41]
>679
先ほどの数値を誤解を受けるといけないので補足
実際は下の写真のように開口部には455mmピッチでないスタッドが追加されます
http://pds.exblog.jp/pds/1/200907/23/49/e0183249_1013152.jpg

この追加されたスタッドと左端が耐力壁だから、
455mmピッチならこの写真の耐力壁は1000mmくらいでしょうね
682: 匿名さん 
[2014-03-30 23:46:34]
まぁ見えないからいいんだけどさ

ツーバイ材にベニア板
石膏ボードにビニールクロス

安い材料で合理的だけど俺は嫌だな
683: 匿名さん 
[2014-03-31 00:40:09]
日本において一般的なボード類施工感覚としては、端からきっちり貼って行き
隙間は目立たない場所に作り埋めて行くのが基本。
正しいかどうかは別として、それが楽だし綺麗に仕上がるからでもある。

同じボード施工となる外壁サイディングにおいては、面白い事例が見て取れるだろう
貴方の家や近隣の住宅の窓周りを見て貰うと、結構な割合で窓枠周囲のサイディングに
細長く切り貼りしたコーキング目地が見られるはずだ。
これは窓位置合わせてサイディングを切らずに、窓を避けて割付したり
面倒だから大きく切って、隙間は端切れで埋めて行くといった施工によって
窓際の細長い切り張りが生じているです。

より簡単に施工できるのだから、開いた隙間は端材で埋めればよいという施工は一般的ですが
意匠や強度や不陸精度面では劣ります。
ですので一部のサイディング施工方法、例えばサイディングを下地として簡単に割れたり
ヒビが入っては困るモエン大壁工法のようなものでは、本来の強度を重視する合板施工同様に
施工方として窓際に端材を切り張りする事を認めていません。

でもやっぱり出来た隙間を端材で切り張りするのが、施工は一番簡単ですね。
684: ビギナーさん 
[2014-03-31 00:48:33]
ツーバイは、知れば知る程嫌になる工法だと思う。
685: 匿名さん 
[2014-03-31 07:46:46]
>680

>合板1枚の幅は関係ありません

えっ!そうなんですか!?
でもツーバイフォーってスタッドではなくて構造用合板の強さで耐力壁を保っているんですよね?
その構造用合板はJASの規格が以下のリンク先にあるんですが、幅は900mm・910mm・1220mmとなっています。
http://www.kouzou-gouhan.com/sunpou.html

また構造用合板を貼って耐力壁とする場合、幅は60cm以上が必要、といった事を読んだ覚えがあります。
そちらのリンク先にある図で言うと(1)の図の左右の一番端は、貼られている構造用合板の幅が60cm以下に読めます。
この部分は、耐力壁の長さには含まれない、と思うのですが、どうなのでしょう?
(1)の図にある1の部分は、隣の2の長さと足して耐力壁の長さとしてみて良い、のでしょうか?
686: 匿名さん 
[2014-03-31 09:02:18]
>>685

>>680番が挙げている最初のリンク先にある図面。単に割り付けを示していて、耐力壁がどれかについてを示している訳では
無いよ。
これの(1)だと、耐力壁とみなされるのは2,5,6,9番だけだろうね。
軸組みの筋交いなら1+2、5,6,9、12+13と、両端にも筋交いを入れて耐力壁とする事は可能だよ。
687: 匿名さん 
[2014-03-31 13:32:00]
>685,>686
ツーバイフォーの壁量に合板1枚の幅や割り付けは関係無し
壁量は次の図のようにX,Y方向の壁の長さに倍率を掛けたものです
http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/2X4-03.htm

簡単に言えば、建物外周は基本、開口部を除く壁全てが耐力壁ということ
688: 匿名さん 
[2014-03-31 13:45:39]
>685,>686
補足、次の7や12といった制約はあり
http://www.mokuzou.com/05_204/204hou02_check/204check04_05.html
689: 匿名さん 
[2014-04-01 08:47:09]
在来の見学会で明らかに荷崩れして割れた石膏ボード張り合わせている現場を見た
仕上げは高級塗り壁だそうで坪90万の家、塗ってしまえば分からないが、2x4で
これをやられると壁倍率が下がるので注意。
690: 匿名さん 
[2014-04-01 08:53:31]
石膏ボードなんてのはホームセンターでも激安です。
691: 匿名さん 
[2014-04-01 15:35:25]
>687>688

>ツーバイフォーの壁量に合板1枚の幅や割り付けは関係無し

構造用合板の貼り方って、ツーバイフォー工事の規定や合板を造っているメーカーでも、釘打ちのピッチの記載ありますよね?
幅や割り付けに関係が無いという事は、釘打ちの規定等が適わない幅となった場合も許容して耐力壁とする、という事なのでしょうか・・・ちょっと疑問があります。

たとえば、構造用合板だと周囲100mmピッチ、中央で200mmピッチでCN50釘を打つ、といった事が言われますよね?
仮に間口が450mm程と、合板半分程度しかない半端な部分が出来たとします。
そこへ貼る合板も周囲と中央・・・という具合に釘打ちはされるのでしょうか?

予想では周囲にしか釘打ちされないように思うのです。
また、そうした半端な長さの壁部も、規定通りに釘打ちされた部分と合せて、耐力壁長さとしてしまうのでしょうか?
692: 匿名さん 
[2014-04-01 21:45:18]
>691
688のリンクの7をしっかり読んでください
693: 匿名さん 
[2014-04-01 22:13:34]
>>692

一方の交差部に90cm以上の耐力壁があればOKって事にみえるけれど、こうした造りになっていれば、幅が20cmの合板を貼る、なんて半端が在っても、そこも耐力壁に含んじゃう訳だよね。
ちょっと強引な感じもするケドなぁ。
694: 匿名さん 
[2014-04-01 23:47:28]
>693
開口部の処理の違い
http://blog-imgs-31.fc2.com/g/o/k/gokohmuten/200908051853490ed.jpg

http://x-unoblog.up.n.seesaa.net/x-unoblog/image/RIMG1785.JPG?d=a1
を見比べながら、実際の地震力がどう作用するか想像してみるとどうですかね?

695: 匿名さん 
[2014-04-02 06:49:54]
古い 軸組と 2× 8 10?
2×の方が すごそうですねw
696: 匿名さん 
[2014-04-02 13:07:45]
>694
論点が違うんじゃないかい?
メーカーが言う合板の強度は半端な幅で貼られても十分な強さをもつのか、という事でしょ。
スタッドや柱の組まれ方に疑問があるようには読めない。
697: 匿名さん 
[2014-04-03 13:48:01]
>696
幅90cmの壁に90cm幅の合板1枚貼るとスタッド3本
幅90cmの壁に10cm幅の合板10枚貼るとスタッド11本もあって釘多量
どちらが強いものなのでしょうね?

698: 匿名さん 
[2014-04-03 13:49:56]
>696
書き間違えました

幅90cmの壁に90cm幅の合板1枚貼るとスタッド3本
幅90cmの壁に10cm幅の合板9枚貼るとスタッド10本もあって釘多量
どちらが強いものなのでしょうね?
699: 匿名さん 
[2014-04-03 19:52:14]
ツーバイに限った話じゃないけど、石膏ボード直張りの場合手摺等の下地材が断熱施工の妨げにならない?
700: 匿名さん 
[2014-04-03 21:12:11]
>699 さん

確かにツーバイに限った話じゃありませんが、

下地材や筋交いやスイッチBOX等が断熱施工の妨げになるため、
ウレタン断熱や吹き込み式断熱や外断熱が
出てきたのだと思います。
701: 匿名さん 
[2014-04-04 08:01:31]
>699
取り付け物用の下地材って、ボードの直ぐ裏に来る様に断熱の後に入れるんではないでしょうか。
702: 匿名さん 
[2014-04-04 13:14:05]
袋いりGWや吹き付けの断熱材だとどうやってやるんだろ?
703: 匿名さん 
[2014-04-04 16:10:54]
>>702
袋入りは下地材の板厚分だけ少し潰します。
吹き付けは柱面まで吹く事が実際には無いので、下地材となる板は入れられます。
704: 匿名さん 
[2014-04-20 13:28:00]
2×6(38mm×140mm工法は、従来の「2×4(38mm×89mm)ウォール」と比べて約1.6倍の厚さがあるので、横からの揺れ方に対して曲げ強度が約2.5倍、上からの荷重に対しての圧縮強度が約1.6倍という強さを発揮。
・三井HMで、2×6工法を標準化
http://www.mitsuihome.co.jp/company/news/2014/20140417-02.pdf
705: 不動産業者さん 
[2014-04-20 14:04:21]
安売りの建売やアパートが2×4で、高級イメージで売ってたのが、安物のイメージが広がってきたからね。
坪単価最高値の三井ホームもさすがに差別化が必要だと思ったのでしょう。
材木代、断熱材の材料アップなんてたかがしれてるしな。


706: 匿名さん 
[2014-04-20 17:33:26]
>704

通常の横方向の地震耐力は耐力壁で受けます。
少しだけ材料光学を分かれば明白ですが、2×4材と2×6材を比べると、
耐力を担わない軸の方向の曲げ極度は確かに2.5倍強くなりますが、
耐力壁が耐える方向の曲げ強度は大して変わりません。

当然、構造計算上でも、2×4材から2×6材に変えても壁倍率は同じです。
相変わらず嘘で客を吊ろうとしますね。
三井までもですか…。
707: 匿名さん 
[2014-04-20 18:01:00]
ツーバイのメリットは素人でも建てやすいって事だよね。
私は好きだよ。
708: 匿名さん 
[2014-04-20 21:13:38]
>706

たとえば鉛直過重についてはどうでしょう?ソレもx4でもx6でも関係ないでしょうか?
HMや工務店はまったくメリットが無いのに太い材料を使い見せかけの単価を上げている・・・とは考えにくいとも思えるのですよね。
709: 匿名さん 
[2014-04-20 22:08:56]
その鉛直荷重で優劣を語るなら、軸組み4寸柱は優秀だ。

2×6は充填断熱で意味があるのは間違いないけどな。
710: 匿名さん 
[2014-04-21 00:17:32]
どう見ても在来のほうが技術が高い
見比べてみれば違いはハッキリ

https://www.youtube.com/watch?v=R3MGdREF3qo

https://www.youtube.com/watch?v=OXXk_Ogi_7s
711: 匿名さん 
[2014-04-21 07:12:22]
>740
金物だらけで壁すかすかの在来と開口部の補強のいい加減な2x4
これはいい勝負だと思う

712: 匿名はん 
[2014-04-24 21:36:53]
ホワイトウッドで検索しただけでゾッとした
713: 匿名さん 
[2014-04-24 21:53:26]
2x4あるいは
2x6=ペレットストーブのペレット燃料
・・みたいなメリットありそう。
714: 匿名 
[2014-04-24 23:14:50]
>>711

予知能力?


740が楽しみだね。
715: 匿名さん 
[2014-04-25 22:20:48]
小屋裏に釘が出まくっていて、屋根の強度が高いことらしい。
716: 匿名さん 
[2014-04-26 06:38:51]
>ホワイトウッドで検索しただけでゾッとした
野ざらしにしとくと4年で崩れ落ちるあれですね

壁の中に入ってしまえば濡れないので30年は楽勝です、でも昔は安かった
ホワイトウッドも円安と需給悪化でかなり価格が上がっているので、
価格的な魅力が薄れてるのも事実で、国産材使いたいけどコストが
合わないので輸入材って言うパターンは無くなりました
717: 匿名さん 
[2014-04-26 07:36:02]
ツーバイは強度と安さ以外のメリットはないです。(キッパリ)
718: 匿名さん 
[2014-04-26 07:46:11]
>30年は楽勝
うーん短いですね。わざわざ選ぶ必要はないでね。
719: 匿名さん 
[2014-04-26 11:46:44]
ツーバイで使う木の質が劣るのは判ったけれど、軸組みで多く使われる集成材の隅にm集中的に釘を打つ、という点には不安があるかな。
耐震金具は有効だし必要なのは判るけれど、僅か数十センチの間に、左右や交差する向きから16本~の釘が撃ち込まれるでしょ。
なかで釘同士が当ってるんじゃないか、とか、地震で何度も揺れを受けると木の釘を締めつける力が落ちると思えるんだよね。
720: 匿名さん 
[2014-04-27 00:04:00]
大体腐りやすいホワイトウッドを使う時点で信頼出来ない。
普通に国産や外国産でも劣化しにくい木材使えよな。
老朽化しない家は無いのだから湿気がどこかしら侵入ありきで考えないといけないだろうし、濡れないから大丈夫とかそれはいかんでしょ
721: 匿名さん 
[2014-04-27 00:14:12]
僅か数センチの間に、16本以上釘を打つ金物なんてあったっけ??
722: 匿名さん 
[2014-04-27 00:15:22]
あ、すまん数十センチね
723: 匿名さん 
[2014-04-27 04:28:54]
金物のビス止めは、わざと狭い範囲に沢山打ち込む事で保持力を得ているそうですよ。
布地補強の縫い目みたいなものでしょうか。

ただ金物やビスに釘が50年100年性能を維持できるものか?
錆びて解けて容しか無くなっちゃうんじゃないの?って気がしないでもない

ただこれを考えると遠い将来、筋交は単なるつっかえ棒
ツーバイの合板はスタッドに立て掛けた板でしかなくなる
まあ、つっかえ棒の方がいくらか役に立つからマシだって話にはなりそうですが・・・
724: 匿名さん 
[2014-04-27 09:01:48]
>721
耐震金具は1枚に6~10本位の取り付け穴がありますから、1本の柱に左右やL字向きから取り付ける場所では12~20本位打つ事になるのでしょうね。

>723
耐震金具の釘打ち間隔を、布を縫う事と同じとするのは無理があるのでは。。。
縫う場合は、生地に1本の糸を凸凹と縫い込み引っ張りに強くしていますよね?
耐震金具は、釘の間隔を詰めても、打たれる釘の向きは皆同じ方向から打たれていて、凸凹と縫い込まれる、という事と同じようにはみえないのです。
また、木に打った釘をグラグラと釘抜きで揺らすと、その釘は緩くなります。地震を受けた釘は、それと同じ事になっていると思うのです。
緩んでも木の目が詰って戻るかもしれません。しかし、釘を抑える木の部分が狭いと、釘を締めつける力の戻りも弱くなるので、狭い間隔に多くの釘を打つ事で強くなる、というのはどうなのでしょね。。。
725: 匿名さん 
[2014-04-27 17:13:17]
2×4工法の住宅に27年間住んでたけど、当たり前ですが、木材は全く腐らなかったです。
地震時の揺れは、その前に住んでいたマンションに比べれば少なく、2×4工法の住宅はやはりボックス構造の剛体で揺れるという感じでした。
お金に余裕ができたので、今度は、別なところに土地を買って、より堅固な2×6工法で新築しました。
断熱性も良く、快適です。
726: 匿名さん 
[2014-04-29 07:45:37]
一度2x4に住んでしまうと偏見無くなりますよね、うちも28年住んでますけど
まだ構造には問題ありません。
間取りを考えるときもビルダーに壁-壁-窓のペースを守れば自由に考えていいですよ
とか言われて、在来では部屋の大きさ変更にいちいち設計に確認してたのを考えると
間取り考えるのが楽しかったです。まあ今は耐震基準とかで構造は厳しいのでそうは
行かないでしょうが。
727: 匿名 
[2014-05-01 01:22:01]
今のツーバイはほとんどが工場生産でパネルを現場で並べて釘・金物を打つだけです。
728: 匿名さん 
[2014-05-01 06:11:42]
昔からそうです。
729: 匿名さん 
[2014-05-01 06:34:20]
そのパネルの大きさが問題かも
トラックに乗る大きさになっているので、それほど大きくはなく
しかし、面で作ると歌っている以上、
現場できちんと面になるようにガッチリつなぎ合わせなければ、ならないはずですが
なってますでしょうか、生半可なつなぎ方では、ばらばらになりそうですが
730: 匿名さん 
[2014-05-01 08:29:52]
ツーバイのメリットは構造部材の安さ

きっとそれにつきます。

近所のコミコミ980万円の家がツーバイフォーでした。
狭かったけど、ちらっと見た感じ有り得ないくらいいい感じでした。

でも、三井やセキスイとかツーバイなのにあの価格っていうのはちょっと考えられないような恐ろしい利益率なんだろうな。
731: 匿名さん 
[2014-05-01 08:54:03]
ビ、ビス溶けて消える!?わぁ神秘的。
狭い間隔にビス連打、程度も度外視の職人技。
昔のツーバイは構造チェックなし!!あら、ワイルド素敵。
2x6で圧縮、曲げに強い堅固な家!!
でも合板はガッチリつなげてデカい地震一発で壊すぜ!!

なんて有意義な情報が集まる場所なんだ…
732: 匿名さん 
[2014-05-01 09:30:43]
>731
>狭い間隔にビス連打、程度も度外視の職人技。
ツーバイは釘の間隔狭くないし、耐震金物の事?金具にはビス打つ所に穴が在るから技なんて関係ないでしょう。

>昔のツーバイは構造チェックなし!!あら、ワイルド素敵。
JIOによる検査。。。なんてのが行われる様になったのはつい最近の事。阪神淡路の震災までは、軸組工法なんて設計や大工の経験や感に頼る所が多かったし、その為に震災で倒壊する家もあった。
しかしツーバイは、あの頃で既に建て方にルール決めがあり、そのお陰で軸組みに比べると倒壊した家が少なかったそうだ。

>なんて有意義な情報が集まる場所なんだ…

個々の意見を想像豊かに膨らませて、好き勝手に理解してるだけなんじゃない?まぁ、元から住宅だの構造に興味無い人はそんなモノなんだろうけれど。
733: 匿名さん 
[2014-05-01 12:49:17]
アメリカで見たけど、ツーバイフォーも小屋組みとかはトラス構造なんだぜ
筋交はトラスと同じ原理でしょ
まあアメリカでも普通にフレームで作ってる家がありましたけどね

たぶん 纏めて家作ってる建売? 全部ツーバイだった
単独で建ててる家は、ティンバーフレーム? 軸組みの方が多い
見たいな感じです
734: 匿名 
[2014-05-02 09:37:58]
ほとんどのハウスメーカー・工務店が業者まかせで釘ピッチ等は確認してないと思います。
735: 匿名さん 
[2014-05-02 11:34:26]
>734

2x4を多く扱っている業者の職人は、おおむね近い間隔で釘を打てる程に慣れているものです。
また最近の合板にはハイベストウッドやノボパンなど、枠組工法時の釘ピッチがちゃんと印刷された品があります。
それに周囲と中央であまりに差が無いとか、間隔が広い様だと検査の時にダメを貰っちゃいますよ。
むしろ気にするのであれば、釘の間隔より打ち込みが強くて埋まる事の方でしょうね。
釘の埋まりの許容範囲が示されていても、検査時にスルーされてしまう事は多いです。釘を1本づつチェックするのは大変ですからね。
736: 匿名さん 
[2014-05-02 17:09:07]
>そのお陰で軸組みに比べると倒壊した家が少なかったそうだ。

2X4協会の発表では阪神淡路での倒壊はゼロです。
初期の2X4は布基礎でホールダウン金物無しでの結果なので「2X4は地震に強い」は
説得力あります。(ホールダウンについては2X4に不要と言う意見もあるくらいなので)

この地震のあと軸組は大変でした、べた基礎、ホールダウン、柱梁接合金物、2X4のまね
構造用面材利用等総動員して計算上阪神淡路の地震がクリアできました。

737: 匿名 
[2014-05-03 00:07:46]
ツーバイはいずれ国産材ですべて出来るようになるかも。
738: 匿名さん 
[2014-05-03 02:29:06]
ツーバイの耐震性能が実際の地震で検証された結果、在来木造の構造も強化されて
軒並み耐震性が高くなったのも事実。
元々在来木造には耐力壁なんて考え方さえ存在しなかった
ツーバイが良い悪いはともかく、ツーバイ工法が日本に入ったお陰で
在来木造の性能も大きく引き上げられた訳です。

でも意外とツーバイ自体は伸び悩んでる。これは本来の安価さが消費者まで届かない
せいなのか、それとも消費者に魅力として伝わる部分が少ないせいなのか。

住宅性能比での実売コストでいったら、金属系は軒並み最低点で
手を抜けるから在来木造が実製造コストでは安価といった
工法以前の裏事情が影響しているのでしょうかね。
739: 匿名さん 
[2014-05-03 07:20:35]
>737

ツーバイ材の国産はなんか建材関係の圧力とかありそう。。。。。
実際に成木している所はあるけれど、普及していないですよね。


>738

大手HMのツーバイ工法が高額で、本来の値安感が薄れてしまっているのかもしれませんね。
それとココでも多く見られる木の問題。SPF材の弱さは検索すると見つかりますから。
地場の建築会社、というレベルでのツーバイ住宅は安価でもそうした建材を危惧して選べれないのかもしれません。

後は規格の自由度が低いと思われているとか。。。
しかし最近の軸組工法でも、耐震を考慮した耐力壁の配置や、重芯と剛芯の差異を無くす改正があったりで、案外ツーバイ工法と似たり寄ったり、といった様に見えるんですけどね。
出来れば業者に合見積りを以来する際には、軸組工法だけでなくツーバイ工法も加えると良いと思いますね。、
740: 匿名さん 
[2014-05-03 07:44:03]
そうですよね、例えば軽量鉄骨とかプレハブなんて消費者から見て
メリットなんてあるのかしら?
それでも宣伝力と会社の知名度で、いくらでも魅力的に化ける。

なんとなく木造がいい、ならばツーバイより在来の方がそれらしいし
何より使う木材にグレード(木の種類)があるのも選ぶ側には魅力。

ツーバイもヒノキとか選べれば、また違った見方をされるのかもね・・・
741: 匿名さん 
[2014-05-03 08:56:33]
ツーバイフォーのネックは合板と集成材の耐久性だよ。
木造って言うか接着剤造w
今の接着剤は耐久性は十分。なんて、実験室で劣化を促進させた数値でしょ。
本当に何十年持つかなんて誰も真実は分かりません。
神戸の異人館や札幌の時計台は100年以上持った。なんて。
100年前のどこに集成材が有ったんだよw
しかも、今までどんだけの金使ってメンテしてるかって。
742: 匿名さん 
[2014-05-03 10:00:21]
>741

>木造って言うか接着剤造w

それは軸組工法も大差ないんじゃないかな。
中堅HMや地場で住宅を建てている会社の工事を見ると柱は集成材だし、外壁側も構造用合板を貼っているよ。
大手HMは太い柱材を使う工法など独自に研究開発をした工法の採用も見られるけれど、使っている太い柱材は1本の木では無くて太い集成材だし。

ヒノキや杉の良さをうたい、それで建てている所も確かにあるけれど、新建材の信用も高くなっている事も事実。
最近では、集成材を表に見える形でデザインされた公共施設まであるよね。
ツーバイ工法だから釘だの建材の接着に頼る、という見方は、今の木造住宅建築では多くそれ等が使われている事を知らず、短絡的というか安易な判断といった様かな。

743: 匿名さん 
[2014-05-03 10:23:12]
耐震耐震ってさ。
カウボーイが日曜大工で作ったベニアの小屋に、
地震国が数百年かけて作り続けた軸組が勝てないって。
なんじゃそりゃ。
744: 匿名さん 
[2014-05-03 10:45:04]
>>743

>>耐震耐震ってさ。

地震から逃れる事は出来ない国の住宅で、ソコを大切と考えずどうするんだい?
それに、耐震性能が足りず阪神の震災では昭和時代の軸組みの家は倒壊したらしいじゃない?
ツーバイを発案したのがカウボーイだかは知らないけれど、そのべニア小屋より弱かったんだよね、日本の軸組みはさ。
738番も言うように、震災後に建築基準法が改められて、建て方を大きく変える事になったのは軸組みの方。
むしろ、そのカウボーイのベニヤ小屋に学ぶ点すらあったみたいじゃないか。
まぁテキトーに自分の考えで判断して地震で倒壊する自宅を建てるのは勝手だけど、物事の大切さや本質が見えない人って、居るんだねぇ┐(´~`;)┌ヤレヤレ
745: 匿名さん 
[2014-05-03 14:23:11]
ツーバイフォーは確かに耐震性は有るだろうけど、
繰り返す大きな余震なんかで、徐々に釘が緩んだり曲がったりしないの?
構造用合板だってクラックとか徐々に広がって行きそうだし。
修理出来るのかな?
地震の後、あっちこっちミシミシ言うようになったっていう人が何人かいるんだけど。
単に内装や外壁を張り替えるより、遥かに面倒で金がかかりそう。

746: 匿名さん 
[2014-05-03 16:54:09]
>>745

>>繰り返す大きな余震なんかで、徐々に釘が緩んだり曲がったりしないの?

確かに2x4は、その強度を釘打ちに頼っているけれど、軸組み工法も隅や組み合わせ部分と、沢山の耐震金具が使われているよね。
そうした金具も釘なりビスなりを使って固定しているのだろうから、揺れで緩んで弱くなる、といった現象は2x4に限って言える事では無くなっているんじゃないかな。

それと、釘の事に関しては前の >>719>>724 にあったけれど、軸組みで使われる耐震金具の方が気になる点が多いでしょう。
2x4が合板に打ち付ける間隔は狭くても10cmだけれど、耐震金具は数センチしか間が無いよね?
揺れで緩んだ釘を木が再び絞め戻す力の事を考えると、木の部分が狭い耐震金具の方が弱いんじゃないかと思える。
一度大きな揺れに合うと、その後は小さな揺れでも感じる様になるのは、軸組工法も同じ、というかそちらの方が不安材料が多いんじゃないかな。。。
747: 匿名 
[2014-05-03 22:22:57]
ツーバイの釘は軸組の釘と違って径が違うみたい。
実際に木に打ち付けて試してみたけどツーバイ用の釘の方が抜きにくいし、ねばりがありました。
748: 匿名さん 
[2014-05-03 22:30:56]
2×のメリットはコストってことでスッキリ。
749: 匿名 
[2014-05-03 22:53:25]
ツーバイの釘は径も太いし頭も厚みが有るよ。

だから材料の端に打つと材料が良く割れる。


材料が良く乾燥してる証拠でも有るんだろうけど…
750: 匿名さん 
[2014-05-04 00:33:24]
ツーバイは気密性がいいんじゃないの?
751: 匿名さん 
[2014-05-04 02:53:31]
今や鉄骨だろうと軸組だろうと各社工夫してるから気密性に大きな違いは無いよ。
でもツーバイは板で箱を作っていくわけだから、気密性に関しては構造的に優れているのは間違いない。
耐震性だって、今やどこのメーカーでも耐震3だからね。構造は関係無いよ。
ただ、変形が少ないから内装や外装の補修は比較的軽微で済むだろうね。
でも剛性が高いと局所的に強い負荷がかかるから、構造体にはガタが出やすいね。
752: 匿名さん 
[2014-05-05 06:26:43]
↑それはウソ
鉄骨で高気密はその性質上無理がある。
当たり前だけど。
753: 匿名さん 
[2014-05-05 10:46:17]
>747

うちは在来耐力壁ボード工法で建てましたが、ツーバイと同じ様にCN50やCN75の釘を使っていますよ。

スレ主が言われた「最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取り」と言う住宅は旧在来では無くボード工法でしょうから、釘の違いなんて無いのでは。
754: 匿名さん 
[2014-05-05 10:47:05]
>>鉄骨で高気密はその性質上無理がある
レールの継ぎ目を見れば一目瞭然。
冬の寒さ、夏の暑さでの伸縮差は相当あるので気密を取るのが無理なんじゃないかな?
いや近い(遠いかも?)将来、伸縮性のある断熱材や気密シートが開発されれば可能かも・・・
ガンバレ、大手鉄骨プレハブメーカー\(^^)/
755: 匿名さん 
[2014-05-05 15:04:03]
隙間だらけの家が嫌ならツーバイフォー
ベニアの小屋に数千万出すのが嫌なら軸組み。
756: 匿名さん 
[2014-05-05 16:33:56]
>>755

軸組工法の多くが外壁面の下地のみならず、ベニヤを柱にすら使って建てているって事ね。
ならまだツーバイの方が木造住宅らしくていいんじゃないか。
757: 匿名さん 
[2014-05-05 23:05:07]
ツーバイの場合は、面材を打ちつけるスタッドの幅が細くしなりやすいので、
釘保持力が高い構造用合板などの面材以外を使った場合、耐力壁として認められません。
同様に、釘も太いCN釘以外を使った場合、耐力壁として認められません。

軸組の場合、柱のしなりが少ないので、
釘保持力が低めでも結露しにくい透湿抵抗が高い面材を使ったり、
N釘を使った場合でも、耐力壁として認められます。
勿論、認定工法でCN釘を使った場合、より高い壁倍率が認められます。

ツーバイは、面材を打ちつけるスタッドの幅が細く、
その変形を補うため、使用できる部材の制限が厳しくなってしまいます。
758: 匿名さん 
[2014-05-06 08:07:49]
軸組が2x4に擦り寄って来た部分は壁のほかにも剛床工法があります
従来の軸組の床は壁内と床下がスカスカでしっかりしたHMでは気流止めの
施工してましたが、剛床工法によってこれが不要になり、床倍率も稼げる
ようになりました。

ただ床倍率については2X4では3階の床(2階の天井)を必ず作り、屋根
の三角形で床倍率をさらにあげているので在来の耐震等級3取得とは
比較にならないほど楽です。
759: 匿名さん 
[2014-05-06 09:15:01]
>758

剛床は強度のみならず、工期や予算の面でも木造住宅の定番といった様ですね。
しかし2x4の場合では板材が薄いという事が気になります。
剛床の規定(?)に、24mm厚の構造用合板、と在ると聞きますが、2x4の規定だと12mm厚の・・・となっているらしいのです。
この点については、改めて欲しいと思いますね。。。
760: 匿名さん 
[2014-05-06 12:11:09]
剛床工法は別名根太レス工法とも呼ばれますが、本当にコスト重視で
大引きのみで床を形成する場合は、900mmピッチの大引きが平行に
入っているだけなので上に貼る板は28mmでも不安があります
実際には単なる根太レスではなく大引きを補強して剛床としている
HMが普通です(実際に建築計画のある方は図面を注意して見てください)

対して2X4は2X6材が455mmピッチで根太として機能しているので
構造としては12mmの合板でも強度は出てます、
761: 匿名さん 
[2014-05-06 16:39:09]
>>760

>>対して2X4は2X6材が455mmピッチで根太として機能しているので

土台材の455mmピッチというのは、規定ですか?
地元で2x4工法をやっている業者だと、土台は軸組と同じ角材を使っていて、合板も24mmでした。
土台の間隔も910mmで、長手方向になると2730mmくらい平気で開いてましたが、これは規定に沿っていないのでしょうか。。。
762: 匿名さん 
[2014-05-06 17:15:05]
>761
土台までは軸も2x4も同じですが大引を支える束の位置とか大引の
はり方とかは家の形によると思います。
土台材が455mmピッチと言うわけではありません、土台の上にはる根太
が455mmピッチです。
763: 匿名さん 
[2014-05-06 19:22:25]
>>762

761番です。大引きと根太、といった建築材の組み合わせではないのです。
通気パッキンの上に乗せた土台の角材に、断熱材を引っ掛ける金具を付けて床下の断熱を入れており、その上に構造用合板を敷いている、といった軸組みに見られる根太レス工法をおこなっているのです。

764: 匿名さん 
[2014-05-07 09:26:51]
>通気パッキンの上に乗せた土台の角材に、断熱材を引っ掛ける金具を付けて床下の断熱を入れており

それは普通の剛床で軸組の家です、また後から壁パネルを立てるようならHMで認定取った独自工法
でしょう
765: 匿名さん 
[2014-05-07 09:41:51]
>764

>また後から壁パネルを立てるようならHMで認定取った独自工法

こうした工法でも、うちは2x4で建てています、という形で宣伝してしまってもよいのでしょうか?

766: 匿名さん 
[2014-05-07 11:23:28]
>764
ツーバイでも根太レスに変わったところも結構あるような
767: 匿名さん 
[2014-05-07 13:16:32]
>765
地場の中小規模で2x4の施工をやっている会社だと、殆どが根太レスと枠組みの合体でしょう。
そうした会社のブログでも多く見られます。
それが2x4の決まりに合っていないから、といって罰則があるとかは知りませんけどね。
768: 匿名さん 
[2014-05-07 14:56:56]
建設業って何でもありだからね、ツーバイと在来のいいとこ取りとか言って
実際はコストダウンしてるいだけかも
769: 匿名さん 
[2014-05-07 16:46:31]
剛床パネル工法(ネダレス工法)は歩くと「ドーンドーン」とすごい音がするから、パスしました。
太鼓現象と呼ぶようです。

硬いパネルで床の強度を出すと、どうしても避けられない現象だそうで、在来のネダ有り工法の建設会社に決めました。
770: 匿名さん 
[2014-05-08 07:20:37]
>歩くと「ドーンドーン」とすごい音がするから
各社対策は進んでると思います、今は900画で大引井桁に組んで
28mmの合板貼ってその上に仕上げ床材、マンション用のフローリング
なら気にならないレベルまで静かになると思います

住宅の見学会では家族一緒に回る事が多いですが、子供を2階に先に行かせて
下で音、振動確認するのがお勧めです

子供禁止の見学会なら夫婦で別行動(ちょっと怪しいですが)
771: 匿名さん 
[2014-05-08 08:13:40]
タマ・ミサワは太鼓現象あり得ないくらい凄かった。
担当に言ったらカーペットを薦めたので、こりゃだめだって思った。
772: 匿名さん 
[2014-05-08 08:43:49]
剛床パネル工法は、仕方ない。
木製の太鼓の上を歩いてるイメージだから。
ネダと呼ばれる支える柱がないから、カカトで歩くと家中に音が響く。
大手はみんなそう。
特に高気密高断熱の場合、目も当てられない。

それが嫌なら工務店で在来工法ですね。
773: 匿名さん 
[2014-05-08 08:58:39]
いつの間にか1階の根太レスの話が2階の話になってるね
1階根太レスのツーバイでも2階は根太あるよ
それで太鼓現象が無いわけじゃないが

2階根太レスは在来工法の話
774: 匿名さん 
[2014-05-08 09:38:25]
>>773

761番です。地元で2x4を行っている業者では、2階の床も根太レスです。
縦長い部材(2x8?)の上に直接合板が敷かれ釘打ちされていました。
しかし、その業者は天井は吊式なようで、縦長の部材に下地の角材が金具でつなげられていました。
こうした施工であれば、2階からの衝撃音も少しは緩和できるのかもしれません。
775: 匿名さん 
[2014-05-08 09:50:47]
>774
>縦長い部材(2x8?))の上に直接合板が敷かれ釘打ちされていました。

ツーバイではその2x8だか2x10とかが2階の床根太なのですよ
それで床剛性あるから在来でいう剛床構造も不要なわけで
776: 匿名さん 
[2014-05-08 10:04:52]
777: 匿名さん 
[2014-05-08 10:22:58]
>773

1階なら緩衝材として合板の上に遮音シートを挟むとだいぶ違います。
もう少し安価な方法であれば、 シージングボードを使う方法もありますね。価格も坪あたり2500円程で敷き込めます。
778: 匿名さん 
[2014-05-08 12:55:35]
うちは在来の剛床ですが、2F床下にセルロースを吹き込んだら2Fの音は全く気になりません
779: 匿名さん 
[2014-05-08 14:42:33]
セルロースファイバー? そんなコスト払うなら在来工法でいいですよ。
780: 匿名さん 
[2014-05-08 16:10:02]
>779
在来工法で剛床じゃなかったら床剛性低くて地震に弱いね
781: 匿名さん 
[2014-05-08 17:59:29]
在来の営業が2x4の悪口言う時の常套句が「2階の音が五月蝿いですよ」です
その在来が2階の床で剛床使ったら悪口が言えなくなる

だけど丈夫だから五月蝿い、へにゃへにゃだから静かって図式も成り立つかも
783: 匿名さん 
[2019-06-06 17:16:38]
簡単に耐震等級3がとれる。
784: 戸建て検討中さん 
[2019-06-07 09:16:18]
2x4ですが2階の床にソフトカームって鉛板入りの合板使ってもらったら2階の音気にならない家になりました、1階と2階の間に断熱材入れるのも効果あるって話でしたがやらなくてもこれで満足してます。
785: zerocuber 
[2020-03-16 13:27:05]
ゼロキューブという企画住宅を2×4で建てて半年ほど経ちます。アラカン夫婦2人なので2階の生活音はありませんが内部の音は響きます。

2×の特色だと思うので紹介しておきます。
ペアグラス+アクアフォーム断熱で外壁内側に通気層があるつくりとなってますが、外部の音は入ってきますが中の音は外へ出にくい様です。

2階の余った部屋をWii Uを使ったカラオケルームにしてるのですが、日中は全く外で音が聞こえません。少し離れた所に幹線道路がある普通の住宅地です。
静かな夜でようやく何か音楽かかってるかな?程度の音漏れ。

機密性の高い2×4ゆえのメリットだと思ってます。


ブログの記事「カラオケの音は外で聞こえるか?」を参照してください。
https://ameblo.jp/zerocuber
786: 匿名さん 
[2020-03-16 13:54:24]
ツーバイは2階の足音が、1階によく聞こえるといいますね。だから2世帯住宅やアパートはツーバイないですよね。
787: 匿名さん 
[2020-03-16 16:43:30]
床剛性考えるとツーバイの方がデザインの自由性が高い。
特に二階天井。
788: ツーバイ研究家 
[2020-03-16 17:13:11]
湿気がなく、雨も少ない北米の気候風土に適したこの工法では、合板を多く使い、屋根を最後にかけるため、工事中の雨が木材に浸透して蒸発しにくくなり、性能を低下させてしまうケースがある。
湿気や雨の多い日本では、雨の少ない時期を見計らって工事することが建物を長持ちさせるポイント。

耐性は主に構造用合板が負うので、この合板の劣化がカギとなる。(さらに言えば、合板を貼り合わせている接着剤の耐久性いかんである)
合板は湿気に弱く、劣化した合板に打たれたくぎや金物は効きが悪くなり、さらに耐性は弱くなる。

パネル本体の貼り合わに使用される接着剤だけではなく、パネル同士の接合に接着剤を使用する場合、体に害のある成分が含まれていないか確認する必要がある。

壁に窓を取る場合は大きさや場所に一定の制約を受ける。(面で支える構造なので、大きな開口部やコーナー部分の開口部が取れない。天井までの高さの開口部は作れない。)

工法上気密性が高いうえに(高湿度の環境では湿気が抜けないで腐食の恐れがある)開口部の制約も受けるため、間取りを考えるにあたっては通風計画が非常に重要なのだが、構造上自由な間取りが取りにくい。
又一般的に間取りに主眼は置かれていない場合が多い事もあり、適切なプランが造られにくい。

パネルで面が構成されているので、木を露出させた意匠が出来ない。
これはデザイン的な面だけではなく、木による調湿は期待できないということでもある。

施工できる建設会社の数は、軸組み工法に比べて少ない。

大工の技量は必要ないので、パネルを組み立てるだけならば支障はないだろうが、なにがしか大工力が必要なことが起こった場合、十分に対応できない。
789: 通りがかりさん 
[2020-03-16 22:01:10]
ツーバイの利点ですが

2×○なので、2×4だけでなく、2×6や 2×8などにも対応出来
壁厚が増やせる事により、耐久度と断熱材を厚く入れられる利点があります。

又、在来と違い壁で支えるので、気密が取りやすく高気密・高断熱の家が作りやすいです。
室内の湿度が・・・通風が・・・と悩みもありますが
基本的に在来とは考え方が違います。
色んな所が開いている在来と、気密を高めて計画的に換気システムで換気計画を作るツーバイ。
穴が開いているストローでは水を上手に吸えないように、密閉された空間である事によって上手に換気される訳です。
元々気密を取るためベーパーバリアを貼るので室内の湿度は構造体の中には入り込みません。
790: zerocuber 
[2020-03-17 08:22:29]
我が子ならともかく他人さんの生活音は気になるでしょうね。

ZERO-CUBEカタログでは「家族の気配が分かる」とかいう様な表現をしてますが、つまるところそういう事です。分かるというか響きます。

カラオケの音が外部に漏れない反面、内部では反響してるわけです。音に敏感な人は事前に実際の歩く音などをモデルハウスで確認した方が良いです。

孫が2階で暴れても私は全く気になりませんので個人差あると思われます。
791: zerocuber 
[2020-03-17 13:27:57]
中学生の頃、宮大工の叔父が建てた親の家の建築を手伝ったことがあります。様々な職人技を目のあたりにして大工を尊敬しましたね。自分には無理だと。

自分の家は建築の様子を全てブログに記録してますが、頑張れば自分でも出来そうには思いました。


冬は寒さ対策で24h換気の吸気口を閉じてます。その状態でキッチンの換気扇を回すと、スイッチいれてないはずの洗面所換気扇の羽が回り出します。吸い込んでいるんですね。

上のお話はよく分かります。


ペーパーバリアの話は存じませんでした。
じゃ加湿器使ってもオケ?
792: 匿名さん 
[2020-03-17 14:40:28]
>>788 ツーバイ研究家さん
シアトルは東京の3倍の降水日数
ジョージア州は高温多湿の夏、低温多湿の冬
793: 匿名さん 
[2020-03-17 14:41:46]
>>788 ツーバイ研究家さん
海外の間取り集みると日本より遥かに面白い
本当に研究したのか?
794: 匿名さん 
[2020-03-21 15:53:24]
>>788
面材って知ってるか?
795: 匿名さん 
[2020-10-01 17:51:04]
>>794 匿名さん

壁紙がギザギザに細かい亀裂が入っている。
その壁紙の下地の合板もそれと同じなのか心配。
合板の上のチップの集成材に直径25センチの穴が空いている。
集成材のメーカーは、穴開け禁止と書いているのに、の穴を開けた。
壁紙は、細かい亀裂、やはり震度5以上の地震がきたら、2階の床が落ちるのだろうか心配。
796: 匿名さん 
[2020-10-01 18:40:22]
合板が痛むのは膨張収縮するからです。
木は湿気を吸うと膨張します。
膨張量は立木方向と幅方向では10倍くらい膨張差が有ります。
日本の気候は夏、冬で極端に異なります、世界で例はないです。
膨張、収縮の力は凄く強いですから木割れ等が起きます。
繰り返せば合板は強度が無くなります。
797: 匿名さん 
[2020-10-01 20:18:09]
>>796 匿名さん
世界で例はないというふうに習ってもこのネット時代ですから嘘がバレます。
日本には四季があるから、ってやつですか?
798: 匿名さん 
[2020-10-06 10:41:50]
在来のほとんどがパネルを貼る現在、ツーバイのメリットはあまり無い。
間取り自由度が低いなどデメリットの方が目立つ。

ただツーバイが無ければ在来がパネルを貼る事もなかった訳で、その影響を与えた点は評価されるべき。
799: 匿名さん 
[2020-10-06 10:52:38]
天井の自由度はツーバイが高い。
梁や火打が出ない美しさはツーバイならでは
800: 匿名さん 
[2020-10-06 12:02:46]
>>797
ネットで探して見てください。
801: 匿名さん 
[2020-10-06 12:27:14]
ツーバイの最大メリットはコスパの良さ、施工品質の高安定性だよ。
在来vsツーバイとかよく語られるけど、どちらも「きちんと施工されてる状態」を前提に置いてるが
残念ながら人が作る家ではその前提が成り立たない。欠陥住宅、なんてのは論外なので省くが、
別に欠陥住宅とは言われないまでも程度の差はあれど施工不備や不良ってのはどこの家にも出てくる。
さらに残念なことに業界の構造上も年々職人のレベルは下がっていく一方。ちゃんと教育して職人を大事にしてる
工務店も一部にあるが、それはごく一部でありエリアも年間受注可能数も相当限定的で限られた人しか頼めない。
そして当然ながらそういうところは単価はかなり上がる。

そういう状況が良いとは思わないが現実的にそうなってるのでそれを前提に考えれば買う側としては
在来、ツーバイ、鉄骨とかそういう構造云々のデリメリ、宣伝文句などよりかは「そもそも*自分の建ててくれる家*はその性能(やメリット)発揮できるの?」ってところでしょう。

例えば在来は自由度が高い、とかいうがそもそも「自由度が高い(在来だから)ってことで実現できた家」を頼める人ってほとんどいない。
家の自由度をあげようと思ったら自由度が高い設計ができる条件が必要で、それが土地のサイズ、形状、法的制限、土地隣接の状況、予算で決まってくる。が、ほとんどの人は予算があり条件の良い土地は高額にもなるし、家だけが全てじゃないわけなので必要十分なところに落ち着くわけで、そうすると一般庶民が購入できるレベルの家って自由度などないに等しい。特に都市部。
在来ならではの自由度が低いのであれば在来ではなければならない理由はなくなってくる。増改築がしやすい、っていうのも在来でよく聞かれるがこれも事実ではあるものの、「では現実問題、誰がその増改築をちゃんとしてくれるのですか?」ってところがまるで語られない。
増改築するならするで、元の構造をちゃんと考えて設計し、そして施行されなければまともな増改築などできやしないわけで、リフォーム業者などはそんなところはお構いなしに割高で増改築をやるだけ。HMなどはそういうのはほとんど対応しない。(建て替えや全体的なリノベーションになるだけ)。結局こういうのを適正価格でまともにやってくれる業者ってのも非常に限られており、結局やられないことの方が多い。また、やったところで本来の設計から変わってしまうために性能自体は低下する。

結局現実を見ればユーザにとっては構造の選択肢などはほとんどないし各構造が歌ってるメリットは享受できない or ほとんど差はないのが現実でしょうね。そもそも大手HMや工務店を選べば構造は決まるし。
そういう中でコスパと施行品質が安定してるのがその中ではツーバイ。全て規格化されてるしパネルを組み立てるだけで全て釘打ちまで決まってるので施行品質が安定してる。そして安い。コスパ (性能/価格)だとこの中では一番いいでしょうね。
そもそも全国区のHMで建てる場合には実際に施工するのはそのエリア、エリアの下請け工務店でしかないし利益はピンハネで状況は変わらない。
高い施工品質で作ってくれる実際の施工会社がどんどん減ってコスト優先になってる現状では施工難易度が極めて低いツーバイが結果的に現実的な高い性能を誇ることになるのが現状でしょうね。
802: 匿名さん 
[2020-10-06 13:01:59]
もう一つ、ツーバイのメリットしては「自由度が低いために*結果的に*耐震性・気密性、断熱性能が上がりやすい」ということもあります。
ツーバイは耐力壁によって構造をなし耐震性を担保するわけなので必然的に窓の面積と数が減る。これ、一般の人って何かと窓をたくさんつけたがるし大開口とかにしたがるが、窓は気密性、断熱性能が一番悪いので少ない方が有利だし、つけるにしても掃き出し窓みたいな横滑りではなく縦滑りした小型が良い。(また高い断熱性能を持つ窓は高価。またその高い断熱性能ってのは、シングルxアルミサッシみたいな非常にレベルが低いものと比較して、の話であって窓自体がもともと性能自体は低い)

在来は基本は柱、パネル耐力壁はあくまでもより強固に、ってところで作られてるから「施主が望めば」みんな大好きな窓がたくさんつくわけだが、この窓ってのが注文住宅でも結構な後悔ポイントの場合も多いですね。ってのも窓をたくさんつけてみたが、(特に都市部ではそうだが)目線が気になる、隣家に近い等で実際には開けられない、カーテンが締まったまま、っていう窓が相対的に多くなりますからね。
またMRなんかをみて開放感が!ってことでつけた大開口、大型の窓も結局はエネルギーをどんどん無駄使いしてしまうだけってことになりますので。

ちなみにこれなんでこうなるかっていうと結局「実質的な自由度の無さ」から来てしまうわけですね。
注文で建てる人はとにかく「せっかく注文にしたのだから(建売と比べて)注文ならではの自由度を」って心理状況になるわけですが、
現実的にはほとんどの人にとっては自由度はないわけで、その反動から比較的自由度を発揮しやすい(そして外から見てもわかる)ってことで出てくるのが窓になるわけで、ここでやらかしてしまうわけですね。また建売でも在来工法の建売では(ツーバイの建売と競争するために)そういうところで勝負したりします。見た目でわかりやすいため。

が、小高い丘の上で周りが何もなくて絶景が広がってるー、みたいな家ならともかく多くの家は隣家があり道路があり人がおり、窓から見えるのは絶景ではなく単なる住宅街wってことで、開放感 < プライバシー&セキュリティー ってことになるわけなので窓は必要最小限、むしろ採光だけを考えてスリットはめ殺し窓などの方が遥かに開放的に見える+プライバシーセキュリティーも担保できるってことになりましうね。
が、なかなか実際に注文を作るとなかなかそういう踏ん切りができる人って少ないです。頭がお花畑になってますしHM側もどんな工事も利益になるわけだからむしろ積極的に進めてきますよね。(特に鉄骨系では大開口の窓がセットみたいに進めてくる)

これがツーバイだとそもそも耐力壁を削っていくわけで耐震性とのトレードオフになるし建築基準的にもすぐに上限が来てしまうため結果的には無駄な窓をたくさんつけることが避けられやすいですね。
そういう意味では自由度が低い(制限が多い)ってことがかえって(素人さんの要望によって悪化してしまう)ブレーキをしっかりかけてくれて性能が担保しやすいってことかなと思います。
逆に在来は自由度が高いが、その代わりに上限も下限も振れ幅が大きくなるため施主が素人だとコストがかかって性能、使い勝手が悪化しやすい、とも言えるかなと思いますね。
ただ、普通は施主は普通素人ですからね。特にこれまでアパートやマンションといった窓はベランダ側の吐き出し窓しかないってところに圧迫感を感じてらっしゃる人はどうしても窓をたくさんつけてしまいがちですし、そういう中で窓を減らしていくことができる人って少ないでしょうね。
803: 匿名さん 
[2020-10-06 13:10:31]
ツーバイは望まなくても高(中)気密になる欠陥工法。
カビやすく、腐りやすい。
804: 匿名さん 
[2020-10-06 14:19:09]
ツーバイ住んで16年だけどカビてないし腐ってないなぁ
805: 匿名さん 
[2020-10-06 14:34:14]
気候が良いなど例外も有る。
長寿命のツーバイは少ないのでは、使い捨てがツーバイ。
ツーバイは賃貸がほとんど占める。
注文住宅はほぼ無いに等しい。
806: 匿名さん 
[2020-10-06 14:41:39]
短寿命は合板ツーバイ。
長寿命のツーバイは若干存在するが合板ツーバイではない。
807: 匿名さん 
[2020-10-06 15:02:02]
寿命も結局施工精度次第。
施工コストが高く施工難度も高くなる在来は今のコスト優先、技術低下の今では短寿命でオワコンだろうね
地震で倒壊したり傾いてるのは軒並み在来工法(新耐震基準)
これは、在来工法の欠陥、ではなく「施工精度」の問題。どちらもちゃんと施工すれば設計的な耐力に差異はないものの
肝心の施工が設計通りじゃなければそうはならないからね。在来工法が悪いのではなくレベルの低い職人ばかりが増えてる現状では結果こうなる。
悪意を持った手抜き施工は論外だが、今の業界の問題は間違った理解、知識で普通に施工不備、不良を真面目にやちゃってるところでしょう。施工業者もコスト高を嫌って知識も経験もない外国人を普通にやらせてるからね。こうなってくるともう素人DIYと同じ。
いくら優れた設計、構造を持っていても施工がダメなら結局ダメってことだね。だから最近よくYoutube配信してる工務店とかは軒並み在来工法で施工技術を売りにしてる。これは逆に言えばそれだけ在来工法の施工がひどいってこと。
808: 匿名さん 
[2020-10-06 15:20:51]
建築基準法で建築すれば基本、想定震度(400ガル、震度6、震度7)なら、住宅は倒壊しない。
倒壊するなら建築基準法を改正しなくてはならない。(国は国民の命を守る義務が有る)
建築基準法を守って倒壊して死んだり大怪我すれば国は訴訟を起こされる。
実際倒壊してるのは欠陥住宅が多いからです。
熊本地震では倒壊した住宅が多かったので最初は建築法改正かと騒がれた。
調べると欠陥住宅だからや現在の建築基準法を満たしてないことが分かり、見送りになった。
809: 匿名さん 
[2020-10-06 16:17:54]
>>808
なので結局は施工精度の問題。欠陥住宅というと悪質手抜き施工業者がイメージとしてわく人が多いが実際には知識・技術レベル低下によって無知な人が無知なままに間違った施工を真面目にしてるだけがほとんど。先輩も棟梁も現場監督も順調にレベル低下していくわけだからこうなってもしょうがない。現場には誰も正しい施工を知ってる人、指導できる人もいないんでしょう。
そしてみんなそうなったら嫌だ、その時の保証ができる会社ってことで結局大手HMとかを選ぶわけになるけど、HMは施工しないからね。HMから施工委託される会社はピンハネされて安い発注金額で短期大量に作らないと儲からないからどんどん施工は悪くなる。それはツーバイでも在来でも同じこと。ただツーバイの方が全てマニュアル化されてさらに施工が簡単なので品質のばらつきが少なくて済む。またどの家でも組み方も使う釘も全て同じだから単純作業の繰り返し、という意味では大量製作に向いており施工精度は上がりやすい。
現場管理する側にとってもチェックが簡単なのもまたツーバイ。頭使わなくて機械的にチェック可能。

ま、家は大事ではあるが生活する上で必要なうちの一つでしかないからね。後は住宅業界の根本的な問題でお金をかけてもそれが施工精度に反映されず単にHMの取り分が増えるだけという現状では費用対効果は悪いね。防水シート、ルーフィング、断熱材の施工ですらまともにできない人が多いから。匠の技術、とかそんなもの誰も求めてない。単に取扱説明書通りに施工しろってだけだがそれすらできない、ってよりも知らない人が多すぎる業界だから施工が単純明快で間違いにくいってのはそれだけで今の現状では大きなプラス。
さらにいうとフルカスタマイズのような注文住宅よりも規格住宅(注文でも建売でも基本これ)の方がやはり施行不良、間違いが減らせる。
残念な業界だが、プラスを上げていくのではなく、マイナスをいかに0に近づけるかってところが今の住宅選びだろうね。友達のやってる工務店もこういっちゃ悪いが素人集団が普通に現場に出てやってるからね。
810: 匿名さん 
[2020-10-06 16:39:22]
合板ツーバイは望まなくても高(中)気密になる欠陥工法。
カビやすく、腐りやすい。
長寿命の合板ツーバイは少ないのでは、使い捨てが合板ツーバイ。
合板ツーバイは賃貸がほとんど占める。
811: 匿名さん 
[2020-10-06 18:01:15]
やっぱりツーバイがいいね
812: 匿名さん 
[2020-10-06 18:13:34]
軸組よりはツーバイのほうがはるかにマシ。
813: 匿名さん 
[2020-10-06 18:24:30]
在来の大事な留め金具とかを外国人が見よう見まねでDIYしてるから在来なんて怖くて済めない。同じ素人DIYならツーバイ。これは釘を打ち込むだけで本当に簡単 
簡単なことは失敗が少なく品質が安定するのでいい
814: 匿名さん 
[2020-10-07 07:45:49]
近くの工務店がツーバイシックスをやってるのですが、フォーより良いのでしょうか?
木の厚みが違うようです
815: 匿名さん 
[2020-10-07 11:38:13]
>>814

1つの木材単品で耐力を考えれば2x6の方が2x4より強いですよ。
全体としてどうなるかは設計によるってところでしょう。
816: 匿名さん 
[2020-10-08 08:31:24]
>>815 匿名さん
ありがとうございます
817: 匿名さん 
[2020-10-09 19:43:14]
ツーバイみたいに窓が少ない家はちょっと勘弁だわ

在来なら柱や梁などの構造を大きくして強度保ちつつ窓増やしてる物件普通にある。
ツーバイも本来は補強入れたら出来るのに対応出来ないと言うハウスメーカが多い。
結局ツーバイは窓の少ない家ばかり。
818: 匿名さん 
[2020-10-10 10:44:36]
>>817
耐力壁の配置のバランス悪い軸組の一丁上がりですね
819: 匿名さん 
[2020-10-10 11:25:16]
>>818
南面は窓を増やしたいから耐力壁のバランスが崩れやすい。
軸組みは筋交いが有るので対応し易い。
https://www.polus.co.jp/labo/outside-sales/sb/images/whats_point3_ph.p...
820: 通りがかりさん 
[2020-10-10 12:32:26]
 軸組構造を建物の外側に逃してしまう方法があるよ。
https://www.youtube.com/watch?v=mEbfsj6y0Jg
 これなら、軸組でも十分な耐力が得られるはず。
821: 匿名さん 
[2020-10-10 12:55:14]
狭い土地の日本では需要が無い。
822: 通りがかりさん 
[2020-10-10 13:08:42]
 貧乏人には高嶺の花
823: 通りがかりさん 
[2020-10-10 13:24:06]
>>814 基本的にスタッドと面材の接続は同じなので
強度的には同じと考えていい
 断熱の面では有利
824: やっぱ2x4でしょう 
[2021-01-18 00:15:35]
在来はね、太い柱を使っているから一見強そうに見えるけど、、、実は肝心な力を支える柱同士が繋がれている部分にホゾとかホゾ穴があって著しく強度が低下している。その部分で太い柱はほぼ意味のないものになっている。
柱の様なものを組んで強度を出すのは三角に組むのが基本。四角形は強度が出ない。
注意深く立派な建築物を見てみれば気が付く筈、ほとんどの構造体は三角形で支えられている。
昔の在来は基本的に四角形で構成されていた。
最近では在来も筋交いを入れて補強しているが、その細い筋交いの端部に力が集中してしあっている。鉄骨ならともかく木材では大きな力には耐えれれない。
そんなこともあり、結局、最近では在来工法も2x4を真似た板材使った壁工法が普及しつつある。在来の壁強度の基準を見れば一目瞭然である。板を貼った2x4工法を真似た工法が一番強度が高くなっている。
ではなぜ2x4のような板を貼ったほうが強いか、、、簡単な表現をすれば板は小さな三角の連続で出来ている。それと在来の筋交いは、その端部だけで力を支えていてそこに力が集中してしまうが、2x4は板の周辺全てを柱に止めてあるので力の集中がなく分散されている。だから強いと言える。

気密については、昔の在来は酷いものだ、ほぼ無いに等しい。スカスカでした。内壁のあとはサイディングなどの外壁まで何も気密する部材がない。内壁も一見気密してあるように見えるが、床との継ぎ目などは幅木で隠してあるが実際にはスカスカになっていた。
サイディングは言うまでもなくスカスカで空気も止める機能など全くない。
一方、2x4は壁、床、屋根の下地全てが基本的にほとんど隙間なく板が貼ってあるから既に構造体そのもので、ある程度の気密が取れている。2x4は基礎の次に床を仕上げてその上に壁(柱)を設置する。このとき、普通に工事しても隙間はほぼ出来ない。二階床周辺も同じように出来ている。
一方、在来は基礎の上に先ず柱を立てる。床材は後から貼るので柱の横に合わせるように床材を貼るが適当な工事をすると隙間があいてしまう。在来にはそういった箇所が2x4より多くあるから構造体での気密性は劣る。この問題を補うために機密シートとか外貼り断熱とかが考えられた。

価格について、どうして2x4が安くないか?どうして2x4が安いと思うのか???
2x4が安い筈と言っている人は2x4の柱が細いから?これも実は決して細い訳ではない。
良く観察すれば分かる人には分かる筈だが、強度を支える為に必要は方向にはしっか厚みが取ってある。さらに2x4は全面に合板が貼られている。これは従来の在来に比較すればプラスコストになる。実際のところ最近増えて来た、在来の壁工法は2x4より価格は柱が無駄に太いだけ高くなっている。
825: 買い替え検討中さん 
[2021-01-18 21:23:29]
>>814 匿名さん

最大のメリットは断熱材をたくさん入れられるってことかと。
826: 名無しさん 
[2021-01-19 21:39:52]
いい加減、枠組壁工法と軸組工法とでプランニングを分けるのはやめませんか。枠組壁工法のルールはそのまま軸組工法でも守られるべきです。大壁が前提ですが枠組壁工法で成立しない構造は軸組工法でも危ない構造ですよね。
カバードポーチとかウッドデッキとかは軸組の作り方で推し進めるのが良し。
828: やっぱ2x4でしょう 
[2021-01-22 18:16:39]
他の方も指摘されていますが、一般住宅なら強度的には2x4で十分ですし、2x6にしてもさほど強度は変わりません。利点は壁の厚みが厚いので断熱剤が沢山(厚く)入れられる。
そこで注意が必要なのはせっかくの厚い空間に性能の悪い断熱剤を入れてしまってはあまり意味が無い。
同じクラスウールでも密度によって断熱性は違います。
2x6にして性能の低いグラスウールを入れるくらいなら、2x4にして性能の高いグラスウールにした方が価格と性能のバランスは良い。
付加断熱をしないで最高の高断熱を目指すなら、2x6+最高レベルのグラスウールが正しい選択可になります。
829: 名無しさん 
[2023-11-15 14:20:02]
>>826
よく言った、まさにその通り。
軸組工法は柱と梁で支えるとか言っているが、壁倍率なんて評価基準がある時点で、つまるところ在来工法だって線ではなく面で強度を考えてる。
つまりツーバイフォーと同じように住宅を箱型の構造物として計算してるわけで、構成してる部材が違っても間取りが家の強度に影響する部分は同じ。
リフォームの間取り変更とかもツーバイフォーと同レベルで規制すべき。

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