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購入検討中さん [更新日時] 2023-11-15 14:20:02
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工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと

ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです

ご教授下さい

[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23

 
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ツーバイのメリットってなに?

661: 匿名さん 
[2014-02-20 19:11:00]
>659

>構造用合板一択になりがちですが、軸で使える構造用面材は多種類あります。

そりゃそうだ。耐震といった強度は筋交い等で適えられる訳だからね。外壁仕上げの下地として大丈夫なら、3mm厚の板でも良いんだろうし。

662: 匿名さん 
[2014-02-20 22:56:27]
>661

3mm厚の板の構造用面材は無いですよ(笑)。
そういうのではなく、軸組だと、防火性能を有している面材とか、
構造用合板を使った最大の欠点の透湿抵抗を低くして壁体内結露が起こりにくくなった面材とか、
いろいろと選べる幅が多いですよ。

釘もツーバイではスタッドが変形しやすい分、
釘保持力を高くしなければいけないのでCN釘が必須ですが、
軸組では柱の変形が少ない分、CN釘よりも細いN釘でも耐力壁に認定されます。

なので、軸組のほうが、構造用面材を使った耐力壁の中でも、
透湿抵抗付や防火性能など付加的な性能も加えつつ、
釘の太さ、ピッチ、面材の種類を変えることで、壁倍率は最大5.5倍まで、
いろいろな選択肢の耐力壁ができます。
663: 匿名さん 
[2014-02-21 07:23:13]
100年住宅の構想が国主導で作られて、それは末端の零細工務店まで
一応の話しだけは届いているそうです。

ところが毎日現場で働く方は、皆口を揃えて言います
家を100年持たせるのは可能だろう、屋根を直し床を張替え持続させればいい
合板は100年持たない。きっと金物にビス釘もダメ。誰だってそれくらいの想像はつく。
躯体から更新して持たせる家を、果たして長寿命と言えるだろうか。

その持たない事が想像できる現状で、敢えて構造材にその合板を使って100年を語る
皆ちゃんちゃらオカシイ話だと気が付いている。
664: 匿名さん 
[2014-02-21 07:38:32]
>662

だから構造用面材とは書いてないでしょ。家に必要な強度に関係しない部分だし外壁の下地材として使えるなら、といった例で挙げただけ。

ちなみに、3mmなら透湿効果は高いんじゃないかな?
そういえば松下工業系だったか、6mm厚の合板で薄いのに強くて透湿効果も高いのがあったけど、生産中止になっちゃったんだっけ。
軸組みで建てるなら、あーいう面材か良かったと思うんだよね。
665: 匿名さん 
[2014-02-22 07:45:10]
>664

構造用合板とは、耐力を担える幾つかの条件を満たした合板のことです。
3mm厚の合板で条件を満たした構造用合板は存在しません。
また、合板で構造用合板と呼べる強度を出すには厚さ云々ではなく、
薄く切った単板同士を相当量の接着剤で接着するので透湿抵抗は高くなります。

軸組では透湿抵抗を優先する際に
各種の構造用面材がある中で合板に拘る理由も無いでしょう。
666: 匿名さん 
[2014-02-22 08:14:59]
>665

>3mm厚の合板で条件を満たした構造用合板は存在しません。

だから661番も 664番も、構造用面材とか構造用合板としての例えなど挙げていませんよ。

661番では
>外壁仕上げの下地として大丈夫なら、3mm厚の板でも良いんだろうし。
と書いたのであって、構増材としての役目を果たす面材なんて事では例えもしていない訳ですよ。

他者のコメントにレスをするのであれば、相手の文章をちゃんと読んでからにしましょうね。
667: 匿名さん 
[2014-02-22 08:29:52]
666番ですが、ようは軸組みはツーバイと違い、主に筋交いで強度を保っている訳でしょう?
そうした事と、659番が挙げていた

>構造用合板一択になりがちですが、軸で使える構造用面材は多種類あります。

というコメントの「多種類」ってトコに勝手に「3mm厚の板」ってのを当てはめて書いた訳で、それが強度を持たせる構造用合板、なんて事はまったく例えていないし書いていないですよね。

考えたのはもっと単純で、仮に外壁がモルタル下地に吹き付け塗装とするでしょう?
こうした外壁の仕上げを施す為の、防水処理やモルタルを塗りつけるラス網が固定できる面、といった程の要求にたいして、大丈夫でれば、3mm厚の板でも良いんだろうし、という事。

先に書いた様に、軸組みが筋交いで強度を保っているのであって、面に強さは求めずに済むなら、下地としての板、でもアリなんじゃないか、って程度の事です。
668: 匿名さん 
[2014-02-22 17:56:50]
>667

軸組で地震の強度を保つ方法は、
構造用面材と筋交いの2つの方法があります。
また、両者を組み合わせる場合もあります。

最近の主流では、外壁部はツーバイと同じように構造用面材を使ってる場合が多く、
外壁は構造用面材、内壁は筋交いという組み合わせです。

話が噛み合わないのは、そのことを理解してなかったんですね。
納得しました。

それから、これも当然理解していることと誤解していましたが、
構造用面材とは、全て地震に対する耐力を国から認められている面材のことですよ。
構造用合板も構造用面材の中の一つです。

繰り返しますが、ツーバイではスタッドのたわみが大きいため、
耐力壁として使える構造用面材は、ほぼ構造用合板一択で、
釘もCN釘という太い釘の使用が義務づけられています。

一方、軸組では耐力壁として使える面材の種類は多く、
釘もCN釘よりも細いN釘から耐力壁として使えるようになっています。
勿論、透湿抵抗の低い、壁体内結露に強い性質の構造用面材をつかっても
当然、地震に対して耐力を有します。
669: 匿名さん 
[2014-02-22 19:05:28]
外壁の下地としてって事なら通気層の外側。であれば透湿抵抗は関係ない。
667の言いたい事は分かった。耐力壁の話から急に変わるから、皆さん混乱したのでしょう。
670: 匿名 
[2014-02-22 20:35:08]
661がおかしいに1票。

5点先取1本勝負!!
671: 匿名さん 
[2014-02-27 19:38:36]
>663

釘や接着剤など近代的な部材が使われている分だけ、ソレ等は何年保つのか?といった不明点もあるのだろうなぁ、、、と思っています。
しかし、それでも100年までいかなくても50年~は保って欲しいです。
自分が主である間は、テレビ番組にみられる骨組みまで解体をして修繕が必要となる傷みは起きないでほしいですね。
まぁ、しかし子供が継いでくれて、リフォームするという事であれば、それはそれで良いですけれど。。。
672: ビギナーさん 
[2014-03-29 19:00:59]
ツーバイの現場を見たら、けっこう引いた。5ミリくらいの狂いは当たり前。大工が「7ミリくらいまでなら大丈夫」と話していた。
673: 住まいに詳しい人 
[2014-03-29 19:27:30]
>672 さん

どこの現場ですか?(笑)

一般的には、そんなことはありません。

そこはツーバイでも在来でも同じです。
674: 匿名さん 
[2014-03-29 19:59:37]
>>50年~は保って欲しいです
ビフォーアフターってTV番組知っていますか?
ノーメンテで築30年、40年ってボロ家でも崩れ落ちずに原形を保っています。
壁を取り払ってみると柱は土台から浮いていたり、シロアリで食われていたりでも家の常態は保っているので平気ですよ、見かけさえ気にしなければ。
それで50年後子供の代で建て替えれば希望通りですネ \(^^)/
675: 匿名 
[2014-03-29 22:09:01]
>>674

「>>」の意味分かって使ってる?
676: 匿名さん 
[2014-03-30 12:08:46]
地震や火災といった災害に強い・・・と言う話が多く良い工法と思っていたのですが、以下のサイトを見て気になった事があり、本当に強いのか?
と言う事に疑問が出てきました。

以下、サイトの中程に「*ツーバイフォー工法は釘の打ち方が重要」という項目があり、絵が載っています

http://sumai.nikkei.co.jp/edit/chishiki/detail/MMSUc6042010092004/

右側の絵で、構造用合板の貼り方について、上階が正しい、といっているのですが、強度は下階の貼り方の方が強いのではないか、と見えるのです。

建物の右から構造用合板をみると、1階は910mmで1枚ですが、2階は貼り出しが455mm幅ですよね?
その次からは910mmですが、2枚目は窓用の欠き込みがあるので耐力壁にならないと思うのです。
耐力壁について調べると、最低でも幅が600mm・・・という記事を読んだ事があります。そうすると、貼り出しの455mm幅も耐力壁とはならないのではないでしょうか?

上下階とも正しいとされる合板の貼り方をした場合、貼り出しの910mm幅は耐力壁とはならず、窓を挟む箇所もみなされない・・・としたら、窓が無く910mm幅を確保している壁は2か所しか出来ない事になります。
しかし、間違いとされる合板の貼り方であれば、910mm幅を確保している壁は4か所と、倍の壁となり強い様にみえるのです。

ツーバイフォーの住宅は全て正しいとされる合板の貼り方をしているとして、耐力壁による強度は本当に保てているのでしょうか・・・
もしくは、正しいとされる合板の貼り方で、構造用合板の455mm+910mmに半分は欠き込みアリ、といった合わせの面でも、910mm幅に構造用合板を1枚貼った時と同じとみなされるのでしょうか?

677: 匿名さん 
[2014-03-30 18:55:41]
>675
何が言いたいの、さっぱりわかりません???
678: 匿名さん 
[2014-03-30 21:28:31]
>676
2階の貼り方で正しくて、455mmピッチのスタッドなら耐力壁は910mmとなります
1階の貼り方だと地震で窓周りに亀裂が入りやすいし、ツーバイでは間違い

なお、次の図のように合板外周と内部は釘の間隔が異なります
http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/2X4-01.htm
679: 匿名さん 
[2014-03-30 21:42:13]
>>678

>>2階の貼り方で正しくて、455mmピッチのスタッドなら耐力壁は910mmとなります

ならないでしょ?
スタッドのピッチが455mmでも、構造用合板を貼った耐力壁は最低600mm幅が必要ですよね。455ピッチに455mm幅の構造用合板貼りでは、そこは耐力壁とみなされないのではないですか?

リンク先の図をみると、色毎に1枚の構造用合板、という意味に見えます。
2階の右端のオレンジは、幅が455mmしかないとすれば、そこは耐力壁にはならないと思うんです。
その隣のブルーの合板も、窓の欠き込みがあるので耐力壁面にはなりませんよね?
この図だと、合板の貼り方は2階が正しい貼り方だとしても、耐力壁の面数は1階の方が多いんじゃないですか?
680: 匿名さん 
[2014-03-30 22:43:13]
>679
仮にその図の2階の窓が右端からスタッド2本半目からあったなら、耐力壁は1137.5mmとなります
合板1枚の幅は関係ありません

まずは次でも見たり読んでみては
http://www.eonet.ne.jp/~imp-kubo/self%20build/zumen/30%20gouhan%20wari...
http://unohideoblog2011.seesaa.net/article/292598829.html

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