小高い見晴らしの良い宅地を見つけました。しかしながら、近くに送電線と鉄塔があるのです。
電力会社の方に聞くと送電線まで50M、鉄塔まで130Mで鉄塔は36Mの高さで電圧は77000ボルトだそうです。電磁界の測定はこの距離だとほぼゼロだそうです。(電力会社曰く)このような条件なら皆さんは購入されるでしょうか?土地は送電線等で安いわけでなく、市からの直接購入となります。家族としてはこの程度ならと思っている反面、若干気にしています。体験、意見、アドバイスお願いします。
[スレ作成日時]2007-05-29 07:12:00
高圧線が近いのですが
28:
匿名さん
[2011-02-26 17:55:07]
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携帯電話、電子レンジは高周波です。
一概に比較できませんが、電磁波(ガウス)として考えると、
WHOは、電磁波とがんの関係は否定できない、しかし科学的根拠はない。というなんともな見解を示しています。
欧米では、高圧線の下は2ミリガウスを超えるので居住に適さないとされています。
日本の電力会社は、高圧線の下でも電磁波は2ミリガウス以下であると公表しています。
アンチ電磁波の市民団体の計測によると、高圧線直下で6ミリガウス、60mはなれると0.4ミリガウスだそうです。
(波長を無視すれば太陽からの電磁波の方がはるかに高いです。)
一方、携帯電話は基盤最近に計測器ををあてると200ミリガウス以上です。桁が違います。しかも10億Hz以上の高周波です。
しかし、電磁波は距離の二乗に比例して弱くなるので、耳に当てるスピーカー部では数ミリガウスです。
長々と書いて申し訳ありませんが、高圧線直下でも電磁波の影響はほとんどない。
心配なら金属屋根にすれば全く問題ない。というのが私が調べた結論です。
ピップエレキバンは、800ミリガウス(極超長波ですが)の高磁力がウリです。