注文住宅営業を某大手住宅メーカーで、十数年行っております。営業マンの書き込みも散見されるので
きれいごとを言えば『明日の住宅産業をより良くする為』、モチベーションをあげる為に営業から
お客様に本音で語ってみませんか。決して一方通行のメーカー批判ではなく、営業マンだって言いたいこと
いっぱいあるはずです。人が休んでいる時、遊んでいる時に働き、自分では買えない家を売り、でも
『有り難う』の一言の為にがんばる。そんな我々の思いを知ってもらいませんか?
[スレ作成日時]2005-08-14 13:24:00
注文住宅営業から見たお客様
20:
金休
[2005-08-16 11:00:00]
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仕事をしたら合格なんていうラインが無いのです。それは工業生産品のように1つ1つの部品を組み立てるだけでは無く
そこには目に見える、見えないは問わないサービスや精神が存在します。例えば、お施主様が行なえる様な事でも
それがこちらサイドで出来ることなら、自分の時間を惜しんでもして上げるお施主様もいればそうでない方もいる。
引渡し後でもそう。訪問回数でも年数回の方も入れば、友人感覚でお付き合いして下さる方もいらっしゃいます。
いろいろあるのですよ。それが、全て「値引き」に起因しているとはいいませんけど、そういうことがあることは
住宅営業マンの世界には有り得ることだと思います。このようなことなどで「最高のサービス」は変わるのです。
それから住宅のワンプライスですが、同仕様、同坪数であれば同じ金額?間取りが真四角、凸凹有りでは違って当たり前です。
同じとしたらさらに「どんぶり」になってしまうのではないのでしょうか?
でも止めるべきことは、「値引き要求」「値引き対応」「値引きの不平等」これは絶対的事項だと思ってます。