大手HMと3月に契約しました。3月中だと、400万安くなると言われたからです。ところが、間取りが使いにくく大きくしたり仕様を変更したので300万高くなり、とても払えないので、契約解除を申しました。すると45万請求されました。 打ち合わせは、間取り変更と外観の変更をお願いして、4月と5月に1回ずつと金額提示の前に説明され、3回です。
もちろん設計をして頂いた分もあると思いますが、契約書の時、実地設計料として、契約までは無料で、契約の後の細かい打ち合わせと施工用の図面作成費用が45万かかると言われましたが、まだ細かい打ち合わせまで行っておりません。この請求だと、実地設計料36万になっています。これは、払わなければ、いけないのでしょうか?
[スレ作成日時]2011-08-21 13:05:05
契約解除の金額妥当でしょうか?
267:
匿名さん
[2015-07-26 11:28:06]
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解約されるハウスメーカーを例えるならば、「結婚して幸せにする」と上手い事を言って、お金をだまし取って逃げる詐欺師のようなもの!
約款には、解約するに至った場合は、甲乙協議の上で甲は乙に損害を請求するとか解約における具体的な金額は書かれていないのが普通。書かれていないという事は一般常識が適用されるはずなのだが、ハウスメーカーは自分達が常識だとばかりに100万、200万といった高額な金額を請求してはばからなかった。
今までは一個人である消費者にハウスメーカーに対抗する有効な手段がなかったため、こういった行為がまかり通ってきたが、世間もそう甘いものではない。消費者団体の請求で約款を改訂させられるハウスメーカーは出るし、裁判でも10万程度しか認められないという敗訴例が出ている。今まで消費者を舐めていたハウスメーカーが、こうやって追い込まれているのが現実だ。