基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
9661:
堀りこたつ
[2023-11-22 18:17:27]
この添付写真部分から、床下使って、ダクト300φで送ってます。
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9662:
堀りこたつ
[2023-11-22 18:21:10]
写真が、排気ダクトしかなかったのですが
これと同等のを、床下に置いてます。 吸気なので、ジャバラで行ってます。 ちなみに、排気ダクトの横に 黒いジャバラダクトあると思いますが それが、焼く人用のスポットエアコンのダクトです。 |
9663:
堀りこたつ
[2023-11-22 18:21:47]
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9664:
堀りこたつ
[2023-11-22 18:32:11]
また、こちらのファンは、動力のファンを単相200vで動かすインバータを付けており
このインバーターで回転数を変えられるので、吸気量と排気量を同量か 違わせるかは、実務が行ってから調整しようと思ってます。 |
9665:
tk
[2023-11-22 22:32:28]
このような床下エアコンを経験した人はいないと思います
自分が好きなように施工し、試行錯誤をしながら良い方法を見つけるしかないでしょう tkは普通の住宅での経験ですが、 満足できる床下エアコンシステムに仕上げるの17年間かかりました この経過は過去ログに説明してあります |
9666:
堀りこたつ
[2023-11-23 18:49:13]
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9667:
tk
[2023-11-24 09:02:10]
◆tk宅の現況
1.床下構造(1階面積:20坪) ・内部基礎立上りは十文字型に一列ずつ ・内部立上りと土台の間に幅3cmの隙間 ・床板用大引と荷重の少ない仕切り壁用の柱は鋼製束で支える ・12畳の区画の内部立上りにエアコン(2.8kW)を設置し、温風室とする ・床下全体を25cmプロペラ扇1台で強制循環 1階床温度のバラツキは1°C以内 2.換気・調湿 ・φ100シロッコファン(フィルター付き)で外気を床下に供給 床下内で温湿度を調質するから室内に冷気が上がらない ・1階4隅の床下に通気孔(φ100)を設置 ・換気の排出:階段室を上昇して2階外壁の通気口から自然排出 ・2階用にエアコン設置 これがないと、冬:-1.5°C、夏+1.5°Cになる ・冬:床下24°C、1階20~21°C 加湿…床下温風室の基礎底盤に毎日バケツ1杯の散水 これで湿度55~60%を維持 ・梅雨時:エアコンを除湿運転 ・夏:床下24°C除湿運転、1階28°Cで湿度55~60% ◆焼肉店は床下区画が多すぎて床下エアコンには不向き これを無理やり解決するために、シロッコファンで部屋の末端まで送気することを考えた ビニールで床下を温風用と焼肉用に区画すると床下の基礎蓄熱が不足、 温風の循環が少ない 効果が望めないない床下暖房は諦めて焼肉用のファンを優先するのが得策 床下エアコンのかわりに床断熱を採用する ほとんどの住宅は床断熱を採用している これで問題がないからだ |
9668:
堀りこたつ
[2023-11-24 11:22:41]
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9669:
堀りこたつ
[2023-11-24 11:34:46]
本当に申し訳ございません。
>・内部立上りと土台の間に幅3cmの隙間> >・床板用大引と荷重の少ない仕切り壁用の柱は鋼製束で支える この縦部のイマージが、私にできなくて、悩んでます。。。。 申し訳ございません。 基本的に温風は、基礎コンクリートに吹いている理解でいいでしょうか そして全体的の、基礎コンクリートを温めてるイメージで間違いないでしょうか >床下区画が多すぎて床下エアコンには不向き これを無理やり解決するために、シロッコファンで部屋の末端まで送気することを考えた なるほどです。 何度も考えたのですが、風量が少ないから無理との意見ああったので 行ってませんでした。 これは是非行いたいです。 強いシロッコで送風機で、分配なども考えたく思ってます。 ビニールは、撤去で考えます。 ◎温風で基礎コンクリートを温め、それをシロッコで回し、循環させて最終的にエアコンに戻す。 この考えでよろしいでしょうか |
9670:
tk
[2023-11-24 13:11:48]
>・内部立上りと土台の間に幅3cmの隙間>
>・床板用大引と荷重の少ない仕切り壁用の柱は鋼製束で支える 基礎天辺と土台の間に隙間を開ける方法 ・内部立上りの天辺は外周基礎より3cm低くする ・アンカーボルトの位置には幅300×高30の板(ネコ土台)を挟む ・1階柱の下にもネコ土台を挟む 鋼製束 ・床板構造 部屋の端から端に105角の大引材を渡し、途中を鋼製束で支える その上にt24構造用合板を下貼り、 その上にt15のチーク床材を貼る 基礎底盤と床板仮面までの高さは850…床下全体を納戸にする このようにしてエアコンの温風を床下内に循環させる エアコンの吹き出し圧だけでは循環風量が少ないのでプロペラファン1台で強制循環 ファンの給排圧力差が少ないのでプロペラファンで間に合う >◎温風で基礎コンクリートを温め、それをシロッコで回し、循環させて最終的にエアコンに戻す。 →その通りです H行の奥までダクトで送風すれば、人通口を通って自然に床下エアコンまで空気が戻ってきます ダクト風量は25cmプロペラファンを参考にして下さい 土台の切り欠き 105角材なら切り欠いても75残ります 土台は、 上からの柱の荷重:30切り欠いても問題なし 横方向の力(地震時):床板の面で受けるので問題なし 切り欠きたくなれば、エアコンの給排を分離する方法でかまいません |
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9671:
堀りこたつ
[2023-11-24 22:17:34]
ありがとうございます。
素晴らしい話しいただいてるのは、判ってます。 多分判れば、「そっかーそれかー」 と思うと思うのですが 私の頭が、付いて行ってないようで。。。 もう何度か読み直し、立て図を描いてみます。 |