基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
95:
匿名さん
[2012-02-27 09:54:26]
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床下エアコンの大きなポイントですが床下全体の温度分布を良くするすることが大切です。
小屋裏に設置した場合でも床下に空気を持って行き、床下循環ファン等を使用して床下の温度分布を良くすることが大切です。
何べんも述べていますが高高では熱移動の主体は輻射熱です、オ-プンな間取りが熱線(輻射熱)を妨げず理想です。
しかし、それは難しいです平屋なら床板のみが熱抵抗になります、床上に有る、あらゆる小部屋は床下面積に応じて床から輻射熱を受けます。家全体が同じ温度になります、隣室からの熱の移動も当然有ります。
2階建てでも1階のの天井温度が各部屋同じなら1,2階の間の熱抵抗で1,2℃程度下がりますが均一な2階の温度が得られると推測してます。
2階の低い温度は換気空気を利用して是正させれば良いと推測してます。
上下の熱移動は同じ熱抵抗にできますが横の場合は壁の数などことなり無理です。
床にしても1部に畳などを使用すれば熱抵抗が変わります。
畳コ-ナもどきを作りました、畳椅子を寄せ集めた形です(床から浮かせて有る)、畳下は足のみで仕切りを設けて有りませんので輻射熱は通ります、よって熱抵抗にはなりません。
ユニットバスは杉床より熱抵抗が少ない(プラスッチックで薄い)ため温度が高くなります。