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名無し@e戸建て [更新日時] 2023-11-24 22:17:34
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
注文住宅のオンライン相談

床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

940: 匿名さん 
[2016-03-15 16:57:36]
>937
ツーバイは好まなくても合板により気密性が上がってしまい危険。(合板の施工がいい加減ならば透湿抵抗が小さくなる)
石膏ボードは透湿抵抗が小さい。
袋入りグラスウールも透湿抵抗は合板よりは高いが小さい、施工状態を加味すればセオリー(外側程透湿性を上げる)から外れる。
4x8の大きな合板で透湿が効果を発揮するかは分からないが重要な事柄に思える。
大きな合板でないと強度に関わるから日本では簡単にまね出来ない?
詳細は知らないが防湿シートの施工がお粗末なのかツーバイ短命の噂も多い。

屋根の野地板合板が問題になってる、小屋組みの手間を減らし、耐震性を維持するため野地板に合板を使用する例が多い。
通常は合板上に下地のアスファルトルーフィングを施工して瓦などの屋根材。
ルーフィングは重ね合わせタッカー止め施工、タッカー穴や合わせ面の隙間から湿気を含む空気は入り放題。
深夜に放射冷却により結露して合板は濡れ湿気を吸いこむ、昼間は温度が上り蒸発すれば良いがルーフィングと広い面積の合板の接着剤に阻まれスムーズに蒸発し難く乾かない、湿気を溜めこみ膨張して乾いた裏側との間に繰り返し応力が生じて合板をベコベコにして強度を低下させる。
合板を使用しない従来のバラ板の野地板は幅が狭く隙間だらけで変形も有り、湿気は通り放題、多少湿気を吸いこみ応力が生じてもダメージは少ない、また小屋組みで強度を得てるので問題はない。

by通称床下エアコンおじさん

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