基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
9108:
匿名さん
[2021-10-06 15:15:22]
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推測になるがエアコンは除湿するために冷媒温度を0~5℃程度に下げている。
エアコンは主に湿度ではなく温度で制御してるから中間期の除湿は難しい。
冷媒温度を0~5℃程度ですから理屈では除湿は出来るが温度が下がり過ぎて除湿しなくなる。
つまりコンプレッサーを止め冷媒温度を上げ冷えないようにしてる、除湿もしない。
エアコンは空気温度だけで運転してない?床下の輻射熱も見てると思う。
闇雲にエアコンで温度を下げれば床下の熱容量が大きい基礎を含めて温度が下がってしまう。
温度が上がりコンプレッサーが動き冷媒温度を0~5℃程度にする時間が僅かになり除湿が出来ない事になる。
エアコンを動かすための温熱は大切、冬に暖房のために貯めた基礎の熱は大事に使わなくてはならない。
ヒポンは温熱を大事にするため無用な冷却をしてない。
少ない換気空気だけを冷やしてるから除湿出来てる、また室内と床下循環ファンが有り床下に熱を送っている。
深夜8時間除湿させると冷え過ぎるから1~1.5時間2回(タイマー2セット)除湿してる。
外気温が高くなっても長い時間室内を高湿度(70%)にすれば調湿材(木材等)等は平均湿度70%に見合う含水率約14%に上昇してる。
含水率約14%は多い、ログユーザーの「夏はいくら除湿しても湿度が下がらない、冬はいくら加湿しても上がらない」状態になり簡単には除湿出来ない。
湿度77%で含水率は約15%、理想的な木材の乾燥材は約15%ですが相対湿度で見れば極めて高い値になる