基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
9051:
匿名さん
[2021-06-20 10:08:42]
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2.1人当たりの占有面積から求める方法
3.部屋の必要換気回数から求める方法
4.室内の発熱量から求める方法
5.収容人員に基づく方法
ビル管理法(建築物における衛生的環境の確保に関する法律)における空気環境の調整に関する基準等
換気量を決める方法は様々有る、必要だから複数の方法が出来たのでしょう。
綿ホコリが多ければ1.の方法かな?
4.は暖冷房機器が発達したから必要性は薄れた。
5.収容人員に基づく方法 必要換気量(m3/h)=1人当り必要換気量(m3/h)×人数
喫煙程度を考慮した必要換気量とそれに対応する 喫煙量(推定値)(ASHRAE Guide, 1960)
喫煙程度 適 用 例 喫煙量※1[本/(h ・ 人)] 必要換気量[m3/(h ・ 人)]最小値~推奨値
非常に多い 仲買人事務所・新聞編集室・集会室 51~85 3~5.1※2(1.5~2.5)※3
多 い カクテルバー・事務室・ホテル客室 42~51 2.5~3※2(1.3~1.5)※3
かなり レストラン・事務室 20~26 1.2~1.6※2(0.6~0.8)※3
ときどき 銀行営業室・事務室・商店 13~17 0.8~1.0 ※2(0.4~0.5)※3
注 ※1 1本のたばこの質量を980mgとし、その60%を消費し、残り40%は捨てるものとする。
※2 左欄の換気量に保たれているときに、喫煙臭を臭気強度2に維持するには、
P.F.Halfpennyによると、喫煙による汚染濃度を35.3mg/m3、喫煙本数は
※2の値以下に制限しなければならない。
※3 同様に喫煙臭のレベルを臭気強度1に維持するには、汚染濃度は17.7mg/m3、
喫煙本数を※3の値以下に制限しなければならない。
室内禁煙が常識になった日本では無用かな。