基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
885:
tk
[2016-03-13 09:32:02]
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>夏は軒で日射を防ぐのが正解でないでしょうか。
私宅は南面5間全体に出幅90cmのアルミバルコニーをつけています。
庇と洗濯物干し場を兼ねています。
屋根の軒の出も90cmです。
したがって夏は窓に日が当たりません。
>屋根は金属屋根です、
昔ながらの鋼板瓦棒葺きを選びました。
理由は耐久性(手入れ無しで60年のつもり)のある屋根がとても安価なことです。
この屋根は、継ぎ目なし鋼板で作った広幅の雨樋を棟から軒まで並べたようなものです。
これなら施工ミスで雨漏りする恐れも少なそうです。
本当はもっと安くて雨漏りの心配がない「継ぎ目なしの波鋼板」にしたかったのですが、格好悪すぎ、という家人の反対で仕方なく止めました。
夏の屋根裏温度は最大55°Cまで上がりました。
完成3年後に太陽光発電パネルをつけたら、屋根裏温度が45°Cまで10°C下がりました。
今なら、南面を広くした非対称の切妻屋根にし、太陽光パネル面積をもっと増やしたと思います。
冷房をしない時期は、換気用空気を屋根裏から床下に送り込んでいます。
真冬の屋根裏温度も10°Cくらい下がりました。