基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
8811:
匿名さん
[2021-06-14 09:21:04]
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http://www.toshitu-r.jp/data_02.html
>近年、壁内の結露については通気層を設けるなどの対策が進められてきましたが、屋根については、まだ、充分な措置が講じられていないのが現状です。
>屋根で結露すれば、野地板が腐り、雨漏りやカビ発生を引き起こします。
>長寿命住宅を目指すなら、屋根の結露対策にも目を向けたいものです。
気密施工に問題が有れば冬に
>住宅の高断熱・高気密化が進んだことで、逃げ道を失った室内の温かい空気は、水蒸気を含んだ状態で家の中を上昇し、小屋裏へと集まります。
>上手く外に排出されればよいのですが、・・・暖かい空気が小屋裏に溜まり、冷たい外気の影響を受け、野地裏で結露するのです。
>夏でも、屋根断熱の場合は注意しましょう。
>湿気を含んだ屋外の熱気がじわじわと屋根部材の中を進み、冷房で冷やされた室内側の空気との温度差により、結露が生じます。
>太陽光発電システムは、・・・影となる部分の野地板が乾燥しにくくなる
>築2年ほど・・・北面で結露が発生。湿気が抜けずに腐朽が進行した。
>南側では結露の発生は少なく、むしろ日射で温められた野地板から水蒸気が発生し、冷えたままの北側の状況をますます悪化させたと考えられる。