基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
8615:
匿名さん
[2021-06-06 08:45:40]
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そうだね、普通は屋根裏温度は高くなるから乾燥して腐らない。
バラ板は濡れて乾いてを繰り返してるからベコベコになってるね。
残念ながらアスファルトルーフィングと広い面積の合板との間の水分は中々抜けない。
水は移動する、乾燥し難い所へも移動する。
僅かでも長い期間蓄積すれば腐る事になる。
アスファルトルーフィングはタッカー止してるだけで合わせ目等から高湿度空気は侵入する。
腐朽菌は湿度が高いだけでは繁殖しない、カビと同じで温度も繁殖条件に有るから冬は繁殖し難い。
合板野地板の歴史はまだ浅い、透湿ルーフィングの歴史も浅い、例が少ないから腐らない事を祈るしかないね。
気象の変化が大きい、高湿度になる事が多い屋根裏側からも合板が湿気を吸う可能性も多くなってる。
屋根裏が高温になるだけで乾燥し難い合板が乾燥するだろうか?