基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
819:
匿名さん
[2016-03-09 19:36:49]
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>【冷房目的の床下エアコン利用はアウト】
貧しいからエアコンを2台など贅沢は出来ません。
昼間の電気も高いですから贅沢です、深夜電力で除湿もしたいです。
24時間湿度を低くするために考えたのが調湿材です、一般的なのはシリカゲルで最近は新タイプの物も有ります、後は土壁。
新タイプは高いので即却下、シリカゲルはやはり高く、どの位の量が有れば良いのかも不明、置く場所も邪魔で却下。
杉材で調湿することに決めた、杉は安いがグリーン材は更に安い。
杉材の調湿速度が分からない、厚みの有効寸法も分からない困ったが調湿は表面から5mm程度が有効と耳にした。
「失敗も成功のもと」でえいやーで表裏と予備で厚みは15mmに決め、出来るだけ杉板をたくさん使用した。
1年目は湿度が下がらない、ガックリ、失敗だー、まあー杉板は断熱材になるから良いかと諦めた。
冷静に考え直すと大量の杉材はエアコンを運転する前にたっぷりと水分を吸収してエアコンを少し運転した位では除湿されないと分かった、杉板は調湿していた、2年目からは有効に調湿材として機能している。
深夜はエアコンで除湿、杉板の水分も除湿、エアコンを止めたら杉板が吸湿して部屋の湿度を下げてくれる。
エアコンは深夜運転だけで済む、めでたし、めでたし、快適に暮らしてるとさ。
by通称床下エアコンおじさん